文化祭の“後”を主に描いた小説を教えてください。また、文化祭だけでなく、広い意味でお祭り(文化祭・花火大会・夏祭り・スポーツ大会)があって、その“後”を主に描いた小説を教えてください。
※ 有料アンケート・ポイント付き質問機能は2023年2月28日に終了しました。
No.1
35pt
辻村深月さんの、「冷たい校舎の時は止まる」は
どうでしょうか。
真冬の校舎に、何故か閉じ込められた生徒たちが、
その原因は数ヶ月前の学園祭で起きた事件に
関係しているのでは…、と推理していく話です。
時期的には「学園祭の後」だと思うのですけれど。
berstainさんの思ってらっしゃる内容とは、
微妙に違うかもしれないですが…。
Amazon.co.jp: 冷たい校舎の時は止まる (上): 本: 辻村 深月
No.2
35pt
ブラバン
- 作者: 津原 泰水
- 出版社/メーカー: バジリコ
- メディア: 単行本
40歳を過ぎた主人公が、高校時代に所属していたブラスバンド部の思い出を述懐しながら、ブラスバンドの再結成を目指すという話です。
作中で語られる、「ブラスバンド部が発表をした文化祭」から、4半世紀後がメインの舞台なので、
>文化祭の“後”を主に描いた小説
に沿うのではないかと思い回答しました。
文化祭などの直後という意味だったら、かなりずれた回答になってしまいますが…。
お祭の後のさみしい感じを求められているならお薦めです。
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