ネットワークの設定、diceの
設定例を理解できるように示して
いただけないでしょうか?
Windowsサーバを立てたいのです
。AN httpがWEBサーバだということが分かりました、これがいろんな人に見てもらえるような設定に
出来れば言い訳ですね?ただ、diceの役割がどうも
ピンときません。文型ですのでよろしく。
http://www.hi-ho.ne.jp/yoshihiro_e/dice/
DNS についてはどの程度理解されていますでしょうか?
簡単にいうと、DNS とはインターネット上の住所録のようなものです。
たとえば q.hatena.ne.jp というURL を参照したい時に、その URL が実際はなんという IPアドレスなのかを管理・教えてくれます。
企業サイトなどでは通常「固定IP」といわれる、一意の IP アドレスを利用しますが、普通の人が家庭で利用しているインターネット回線を利用している場合、プロバイダから割り振られる IP アドレスは、接続のたびに変更されることがあります。
通常このような場合には DNS への登録・参照は難しいのですが、それを解消するのが DynamicDNS です。
DynamicDNS は、時々刻々と変化する IP アドレスと URL を対応付けしてくれます。
しかし、その対応付けも、IPアドレスが変わったことを適宜知らせてあげないと管理できません。
その「IPアドレスが変わったことを適宜知らせる」ためのツールが DiCE です。
設定例はこちらなどを参考にされてみてください。
FTPサーバやWebサーバの説明はほかの人のまかせて、DICEの説明だけ。
インターネットにWebページなどを公開するときに、外部からアクセスしてもらうには固定のIPアドレスが必要になります。
住所が一定じゃないと郵便物が届かないのと一緒です。
動的IPアドレスの場合、プロバイダは接続をするたびに空いているIPアドレスを割り当てるので、ブロードバンドルータなどの電源を切ったりするとIPアドレスが変わったりするわけです。
DynamicDNSというのは、数字のIPアドレスを接続ごとにDNSレコードを更新することで一意のホスト名を自宅のパソコンに対して付与するサービスです。
これはもともと、数字で分かりづらいIPアドレスを登録することで、覚えやすい自分の好きなアドレス、例えばhttp://hogehoge.hoge.com/とかでアクセスしてもらうためのサービスですが、
これを逆手にとって動的IPアドレスを固定に見せかけてしまおうというのがDICEです。
DICEは自宅のIPアドレスが変化したら自動で登録しているDynamicDNSサービスにアクセスして変ったIPアドレスの登録をしてくれます。
それで、割り当てられるIPアドレスが変わってもDyanmicDNSサービスで返還されて同じアドレスでアクセスできるわけです。
ヒッチハイカーが定期的に自分の居場所を旅行会社に自動で知らせるようなもので、どこにいても連絡するときは旅行会社に問い合わせればいいのです。
http://www.hi-ho.ne.jp/yoshihiro_e/dice/
DNS についてはどの程度理解されていますでしょうか?
簡単にいうと、DNS とはインターネット上の住所録のようなものです。
たとえば q.hatena.ne.jp というURL を参照したい時に、その URL が実際はなんという IPアドレスなのかを管理・教えてくれます。
企業サイトなどでは通常「固定IP」といわれる、一意の IP アドレスを利用しますが、普通の人が家庭で利用しているインターネット回線を利用している場合、プロバイダから割り振られる IP アドレスは、接続のたびに変更されることがあります。
通常このような場合には DNS への登録・参照は難しいのですが、それを解消するのが DynamicDNS です。
DynamicDNS は、時々刻々と変化する IP アドレスと URL を対応付けしてくれます。
しかし、その対応付けも、IPアドレスが変わったことを適宜知らせてあげないと管理できません。
その「IPアドレスが変わったことを適宜知らせる」ためのツールが DiCE です。
設定例はこちらなどを参考にされてみてください。
皆さんどうもありがとうございました。
皆さんどうもありがとうございました。