FLASHを使用したサイト（フルFLASH等）で

ここらへんが詳しいと思います。

http://zapanet.info/blog/item/938

以下個人的な意見ですが、フルフラッシュとは言ってもindex.htmlの上に乗っけて提供する事がほとんどだと思いますので、コンテンツ内容であるswfに対して、いかにしてリンクを張ってもらうかが重要だと感じています。（これはgoogle限定の考え方です。詳しくは上述のURLの関連記事にてご確認下さい。）

フルフラッシュのサイトを製作する際は、やはりパーマリンク構造になるように心がけて製作する＝リンクを張ってもらいやすくすることが肝要なのではないでしょうか。

また、swfが乗っかるhtmlのメタタグをしっかり整備したりすることは、基本的な事ですが重要だと思います。

・・・今思いついたのですが、利便性を考えないSEO対策という事であれば、XMLとかで記述したテキストをswf側で取り込み、表示をした上で、同じXMLをPerlやらPHPで処理してHTML側に出力し、CSSで-１０００px左に飛ばしてやる（画面上には表示しない）などの技（？）が考えられる気がします。

原理上はHTMLにコンテンツが表示されるので、たぶんYahoo！も認識してくれると思いますし、音声読み上げにも親和性が高そうです。（本当にたぶんです）

ちなみに、上記のURLで行われた実験には私も参加しました。

具体的な対策が書かれているサイトは知りませんが、

http://www.bascule.co.jp/

http://ficc.jp/

こちらのサイトは、JavaScriptがオフだったり、

Flashのバージョンが低いと表示される代替ページがあります。

このような方法でSEO対策を行うのがベターな気がします。