日本の特定地方だけに見られる独特の風習・習慣を調べています。
基本的な生活の中の動作・慣例・衣食住に関わることで、教えてください。
できれば、そこの市町村ただ一つ!という、かなり限定的なものが理想ですが・・・
特定の日付(例えば節句、正月、お盆など)に限定されないもので、お願いします。
※「季節が夏だけ」と、季節が限定されているレベルは構いません。
日本全国の、どこの市町村でも構いません。
曖昧で申し訳ありませんが、なかなか良い例が見つからなかったので・・
良い内容を教えていただけた場合、
その分ポイントを加算してお支払いさせていただきます。
ただし、内容はある程度精査しますが。
よろしくお願いします!
山口南部から北部九州と広いのですが…
寿美酒(すみざけ)
九州では、婚約の意思の確認がなされたとき、結納の前に約束を取り交わす儀礼をする。福岡ではそれを「寿美酒」といい、男性側から女性宅に酒一升と生鯛一尾を献上。これには「一生一代(一升一鯛)添い遂げる」の意が込められている。福岡県でも筑後地方では「久茶」、大分県日田市では「釘茶」といって、一升一鯛にお茶の包みをプラス。このお茶は「何度も出ないように」と、番茶が用いられる。大分郊外の一部では「しび(首尾)反」といって、反物あるいは洋服を添えるのが一般的。同様の儀式は各地にあり、佐賀県や佐世保では「一生固め」、佐賀の一部では「樽入れ」、大分では「要打ち」、鹿児島では「もらい」、宮崎では「お茶入れ」などと呼ばれる。もっとも最近は略式で行うケースも増え、酒は現物だが、鯛は「御鯛料」として現金で持参する場合や、この儀式と結納を一緒にして結納時に女性宅に納めることも。
http://zexy.net/mar/manual/007_02.html
同じく北部九州(福岡県)では嫁ブリ
岐阜県下呂市
湯屋地区では古くから、寒の入りから節分の間に鉱泉粥を食べると無病息災でいられるという言い伝えがある。
温泉街にある富士神社では、寒に入った最初の日曜日に「寒粥まつり」が行われ、参拝者に鉱泉粥が振る舞われる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B9%AF%E5%B1%8B%E6%B8%A9%E6%B3%8...
参考になります。
ありがとうございます。
これは興味深いです。現代に残っていることに
驚かされます。
ありがとうございます。
参考になります。
ありがとうございます。