今日を楽しく、ちょっと特別にすることって何だろう?
いつもの時間を素敵に変える魔法のサプリがあったら…。“リブ・ラブ・サプリ”とは、いうならば日々のプチハッピー。
季節、食、洋服、健康やリラックス、雑貨・インテリア、家事、日本や外国の文化、おまじない…。などなど。家ですることならなんでもOK!
読んでるだけで楽しい♪思わず試したくなっちゃうおすすめサプリを教えて!
#026 THEME:「クローゼットの中」「本と過ごす」「快眠法」
上のテーマ以外のことでも何でもOKです。思いついたこと何でもご投稿下さい!
サプリ例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20070606
※今回の「いわし」ご投稿は6月11日(月)正午で終了とさせて頂きます。
※参考にさせていただいた「いわしへのコメント」には、【いわしポイント×20pt】を差し上げます。
※お願い
モラルのない一行投稿などはご参加者の皆様に大変ご迷惑となりますので、ご遠慮下さい。
またそのようなご投稿にはポイントの送信を控えさせて頂きますのでご了承下さい。
そんな思い出のあるしおりが…。
甘酸っぱい思い出と共に、たくさんの読書の記憶が重なって、
きっとかけがえのない宝物になっているのだろうと思います。
一冊読み終わるごとに、そのころに戻って、
心の中の彼女と感想などを語り合っているのでしょうか。
そういう読書もまた有りですね。
胸がきゅんとするお話です。
いつもそのしおりを持ち続けていたら、
いつかしおりに導かれて、また会える日がくるんじゃないかな、
なんて思います。
もう高校生のころの二人ではないかもしれませんが、
会えなかった間に読んだそれぞれの本の話とかできたらすてき…。
toughさんのお話も、一冊の本になりそうなお話です。
私も高校生の頃を思い出してしまいました。本当に一冊の本になりそうなドラマですね。その栞に込められた様々な思い出が、toughさんの人生を形作っているのでしょう。いつか本の間から覗く赤いリボンが目印になって、懐かしいその彼女が声をかけてきてくれたりしたらすてきですね。
その彼女、きっとtoughさんのこと、好きだったんだと思うなぁ。私なら、いつも肌身離さず持ち歩いていたようなものをあげられる相手は、好きな人限定ですから。
だから、そのしおりを受け取った瞬間、二人は両思いだったと思います。告白はしていなくても立派な恋愛だったと思います。その思い出、いつまでも大切にしてくださいね。そしてその詩織を使った読書で、思い出をもっともっと豊かにしてください。
ドラマか小説でありそうないい話ですね。
ぜひいつか再会してほしいです。
なんだか私も今、あの頃を思い出してしまっています。私は卒業後自宅に戻りましたが、彼女はそのまま家を離れて暮らしているらしいので、今では連絡も取れません。でも今年は暑中見舞いでも書いてみようかなと思います。実家に送るしか方法がありませんが、今なら懐かしい友としてはがきを書くこともできそですから。もちろん今でも好きな気持ちには変わりありませんが、彼女はもう違うでしょうから…。
toughさんが今も好きなら、それだけで十分暑中見舞いを書く理由になると思います。そしてきっと葉書に込められた心が伝わると思います。実るかどうかは、高校生の時も今も同じ確率。きっとそうです。彼女の気持ちだって、まだ変わってないかもしれないし。いい夏になりますように。
私の読書の友は、テレカくらいの大きさの、金色の薄い金属でできた透かし彫りのしおりです。赤いリボンが付いています。
これは高校の頃、好きだった女の子にもらった物。読書の好きな女の子で、いつも何かしらの本に、そのしおりを挟んでいました。高三の二学期にその子と席が隣になり、いいしおりだねと声をかけたのを覚えていてくれたのでしょう。卒業式の日に呼び止められて、これあげるともらいました。
でも、けっきょくそれきりでした。私も彼女も進学先が遠方で、それぞれすぐに自宅を離れてしまったため、もう一度会いたいと言うひまもなく終わってしまったのでした。
そんな思い出のあるしおりが、今も私の読書の友です。高校の頃、もっと私が読書好きだったら、きっとこんな感想を話し合うだろうななどと思いながら、そのしおりを使います。彼女の持っていた本からいつものぞいていた赤いリボンの端が、今は私の本のページの間からのぞいています。