街を見渡せば、100通りの家族に100通りの家。家をのぞいてみれば、それぞれの暮らし振りが面白い!“イエ・ルポ”とは、実際に見たり聞いたりしたイエの話、またはご自分の家の暮らしの中で生まれたユニークな工夫やアイデア、習慣や出来事をミニルポ感覚で書き込んでもらう“イエ・ルポタージュ”コーナーです。
*〈今週のお題〉に沿った、みなさんが知っている面白いイエの話を教えて下さい。
*〈今週のお題〉以外の話題のイエ・ルポも常時自由に投稿して下さいね!
イエ・ルポ #026 THEME「あなたが愛する街の風景」を教えて下さい
→ルポ例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20070608
※今回の「いわし」ご投稿は6月13日(水)正午で終了とさせて頂きます。
※参考にさせていただいた「いわしへのコメント」には、【いわしポイント×20pt】を差し上げます。
※お願い
モラルのない一行投稿などはご参加者の皆様に大変ご迷惑となりますので、ご遠慮下さい。
またそのようなご投稿にはポイントの送信を控えさせて頂きますのでご了承下さい。
屋根の、雨どいのところに生えている草や花を見たことがあります。風邪に飛ばされたり小鳥が運んできた種が根を出したのですね。土はそんなに無いはずなのに、そんな所でも芽を出す植物にたくましさを感じます。
松山の路面電車、坊ちゃん電車を見たことがあります。その時は時間が無く乗れなかったのですが次に機会があれば是非乗りたいです。http://www.iyonet.com/osusume/bocchantrain/01.html
風景というにはあまりに小さな世界ですが、わずかな隙間にしっかり根を張った植物は命の力強さを教えてくれますね。
そうした風景に、全く気が付かずに通り過ぎてしまうか、気が付いて手入れが悪いけしからんと見るか、じっくりとながめて命の力強さはすばらしいと感動するか。これで人の心の余裕もわかると思います。
冬に北海道に旅行にいったとき、夜景見ました。
とっても空気が澄んでいて、函館の地形の線があかりやライトでくっきり見えて・・。
「きれ~い♪いいなぁ。近くの人は♪」
なんていってたら、次の日風邪ひきましたw でも私の見た中で一番きれいな夜景です。
地元のほうだと、山の上から見たらきれいなので、夜ドライブと称してよく行きました。
うちの方にも汚れて緑色に濁った川があります。完全にコンクリートで固められた巨大なドブのような川ですが、それでも橋の上から眺めると、水量があるのでそれなりの風情があります。
話は少し変わりますが、「○川」という地名があります。昔は川が流れていたのかと聞いたら、今でも流れていると広い道路を指さされました。川が暗渠化されて、その上が道路になっているのです。
昔の高度経済成長時代にそうなったとのことで、当時は町が発展する、すばらしい開発だと、大いに住民に歓迎されたとのことでした。
しかし川の暗渠化に続いて次々と都市計画が実行され、地域の大半はビル化。住民は立ち退きを余儀なくされて、地域社会は崩壊していったそうです。
川の回りに水を求めて住み着いた人たちが作ってきた村。それが発展して市街地になって、川の暗渠化と共に人々の暮らしも消えていった。たとえ汚れた川であっても、川を大切にしないと地域がだめになるということなのだろうと思います。川のある風景を大切にしたいですね。
普通の金網フェンスなんですが、花の咲いた鉢をいっぱいつけていて、立体お花畑になっています。たぶん、用務員さんがお花好きの方なのでしょう。季節を問わず、よっぽど寒い時期を除いていつでもお花の壁が華やかです。
わが家もシーツを洗って布団を干してと、布団関係は休日に集中します。男手が使いやすいからでしょうか。あちこちに同じように布団を干している家があると、今日は本当に良い天気だなぁと実感して嬉しくなりますね。
今日は雨なので布団干しのない週末です。こんな時は布団を干したいなぁと思います。でももし明日朝から晴れ渡ったら、布団干しめんどくさい、などと思うに決まっていますが(笑)。
カリッと揚げたてが食べれると思うと、もう・・・
線路のすぐそばに住んでいる人からすると騒音のねたにしか過ぎないかもしれないのですが、新幹線が走っている街の風景は好きです。スマートなデザインの車両は、走るスピードが速くても遅くてもかっこいい。高架や鉄橋を走る姿が特にいいと思っています。
色んな駅があります。大きな駅、小さな駅、にぎやかな駅、しずかな駅・・・どれも個性が有って面白いと思います。廃止された路線の駅が大切に残されているという場合もあります。鉄道は人の思いも乗せるといいます。駅は思いのこもる場所なのでしょうね。
そういえば子供のころ、神社の境内で遊びました。神社がある地域は昔から住んでいた人たちの多い地域。私はいわゆる新興住宅地の引っ越し組でしたから、神社で遊ぶのはとても新鮮なできごとでした。当時はまだ神社の続きに雑木林が残っていて、そこもいい遊び場でした。
そういういわゆる鎮守様のような神社には、もうずいぶんご無沙汰です。久し振りにお参りに行ってみたくなりました。
東京タワーなどの各地のテレビ塔は名所として有名なところが多いです。見えないけれどそこそこ近いというエリアに住んでいると、なかなか行かないものですが、見える場所に行くとなんだか嬉しい気がします。
横浜ランドマークタワーはすぐ横を走る高速道路から仰ぐ様に見ると、近未来SFっぽい雰囲気にみえたりします。
六本木ヒルズの重量感あふれる立ち姿は、威圧感さえ感じさせることもあって、ヒルズ族という名詞の意味をなんとなく実感できる感じがします。
最近歩くことが好きになって、私も時々、橋の上から景色を眺めるようになりました。橋の上は見晴らしがよく、とても開放感がありますね。車で通っていた時にはただの道路としか見えなかった橋なのに、徒歩で通ると全く違った風景が広がっています。
都会の空は上しか見えない。車に乗っていると前とミラーしか見ていない。現代人はずいぶん狭い世界しか見ていないんだなと感じます。
歩いて橋を渡る。そして橋の真ん中で立ち止まる。これだけで世界が広がります。橋の上は本当にいい風景を見せてくれますね。
うちの方の雨も、濡れると肌がピリピリする感じがあります。空気が汚いんですね。でもそれは雨が大気の汚染物質を包み込んで洗い流してくれているとも考えられるわけですから、もし人間に一雨ごとに汚染物質を減らしていこうと考えて実行できる知恵と行動力があったら、もっと雨上がりがすばらしいものになるだろうと思います。
せめて雨上がりは、車に乗らずに、自分の足で街を歩きましょう。きっと新しい何かを発見できると思います。
商店街も、そこがひとつの企業のようにまとまれる力があれば発展していけるのでしょうが、個人のお店、家族だけでやっているお店というのは、もう完全に成り立たなくなっているのが首都圏だと思います。
いわゆるお店屋さんだけでなく、飲食店などもそれに近いですよね。名古屋などにいくと、おそらく個人経営だと思われるような喫茶店を見てうれしくなることがあります。首都圏ではなんでもチェーン店ばかり。つまらないです。文化の違いなんでしょうか。
以前、東京都現代美術館に行くべく菊川で降りたんです
帰りに散策しようと路地を遠回りしたら、なんともノスタルジックな住宅地が広がっていてびっくりしました
根津・谷中なんかとはまた違った、うーん なんていうか、戦後って感じがしてのを覚えています
何となく排他的は雰囲気もして、ちょっと怖いような異世界にきたような 本当、不思議なところでした
今思えば、初めて行ったころだから情報量が多すぎて混乱したのかもしれませんね
散歩の楽しみの大きな要素が、庭先のお花ですね*^-^*
小さなお花が植えられてるのを発見したとき、季節の植物が花をつけていたとき、香りが香ってきた時。あちこちにしあわせはたくさんありますよね*^-^*
夜景、好きです。
大阪にいたときは、近くの見晴らしのいいマンション(13階)の上に良くのぼって、水平線を見ながら地球が少しまるくなってるのを感じていました。
仕事が終わったあと、なんとなく時間があるとき、空が見たくなったとき、夜景ってなんだか癒されます。
明石海峡大橋の橋のそばに住んでた時は、夜に橋を見るのが大好きでした。時間ごとにライトアップが変わって時報の代わりに時間がわかったり面白いんですよww
それぞれ、色の組み合わせに名前がついてるんです。
「海と山」「レインボー」みたいに *^-^*
お正月などはカウントダウンと共に、こんなに色が変わるんですww
http://www.jb-honshi.co.jp/use/lihny-new.html
東京の方はやっぱり東京タワー見るのが楽しみなのかなぁ^-^
私が一番身近な路面電車は広島の広電です
最近ドイツからやってきたグリーンムーバーMAXっていうカッコイイ車両と被爆電車が同居してるのがなんとも不思議
車両もいいんですが、線路もいい味出してるんですよね
石畳にレールが敷いてあるんですが、石が黄色っぽく変色してて歴史を感じます
街中から外れると、江ノ電のごとく住宅スレスレを走るところがあったり海沿いをのんびり走ったり
市内から宮島に行くにはJRの方が早いんですが、広電でゴトゴト行くのもまた一興です!
食べ物のおいしそうな匂いはついつい惹かれてしまいますね。それがお腹のすいているときならなおさら。コロッケとか立ち食いは行儀が悪いと思いつつたまに買ってしまいます。パンも出来たてに弱いです、その日の間食と次の日の朝ごはんに買っていますねv