例えば「中国の麻婆豆腐は日本では使わない○○を使っている」とか、「日本の家庭では「○○の素」で作る中華料理は中国ではこうやって作っている」というように、できるだけ具体的に教えてください。それによって何がどう変わるのかもわかるとありがたいです。
http://q-apr25.ne.jp/ (dummy)
中国では餃子に「にんにく」は使わないようです。
また、餃子は主食であり、蒸餃子、水餃子がメインであり焼餃子、揚餃子はあまりないようです。
中国では餃子にニンニクを入れません。タレも違うみたいです。
http://www.tv-sdt.co.jp/imadoki/tabedoki/index.html
このサイトに割と詳しく書かれていますのでご参照ください。
ありがとうございます~。
餃子以外の情報も欲しいです…
●神戸の老舗“桃李門”
http://ana.dynalink.co.jp/gourmet/shousai.php?code=37143
上記のお店で移民二世の李福偉さんが、初代のお父さんと一緒に中華料理を出されていて、先日料理を教わる機会を得ました。
習った料理の中で日本風と最も違ったのが麻婆豆腐です。
●共通
豆板醤、ニンニク、醤油
●日本向けアレンジ版
甜麺醤、砂糖、青ネギ、生姜
●本格四川風
塩、山椒、ニラ
特に山椒の量が半端じゃありません。鍋の表面が山椒で埋め尽くされるくらい入れます。
麻婆の「麻」は麻酔の「麻」=痺れるという意味だそうです。
豆板醤の辛さではなく、山椒のピリピリが本場の味付けだそうです。
両方比べましたが、私は本格四川風の方が好きですね。
ありがとうございます~。山椒はポイントになりますよね。
他の料理ももしよろしければ教えてください。
四川料理では麻婆豆腐や火鍋に花山椒を使います。
しびれる辛さです。
http://www.rakuten.co.jp/uenoohtsuya/718680/716818/
たまにテーブルに薬味としておいてあるレストランがありますが、
一気に入れないほうがいいです。ちょっとずつ味見をしながら入れてくださいね。
ありがとうございます~。
他に花山椒を良く使う料理ってありますかね?
日本国内でもマトモな中華料理屋は中国よりもマトモな中華料理を出します。
米とか豆腐とかが日本食用と中華料理用では異なります。
また調理においては、火力が全然異なります。
調味料だけの問題ではありません。
さらに、中国は広い国ですから、同じ名前の料理でも地域で味付けは全く異なります。
で、どこが違うのかということを聞いているんですが…
大学芋は中国が起源といわれいています。
日本ではさつまいもですが、中国ではさといもやじゃがいもなどで作ります。
そして食べる時に水にくぐらせて飴を冷やしてパリッとさせて食べます。
おぉ!大学イモもですか!しらなかった~。
ありがとうございます~。