【検索禁止】【イタリアの参戦理由】

世界恐慌があって、イタリアは他国と比べて植民地が少なくなかったため、国内では経済的に厳しいため海外に出たようなイメージがあります。

受験生時代の拙い知識ですので、役に立たなかったらごめんなさい。

イタリアと言えばムッソリーニ、ファシズムと、その当時のドイツのヒットラーによる独裁政治と政策的に近いものがあったのではないか。

確かイタリアの参戦はかなり後のことだったと思うので、最初ドイツが優勢だったことから漁夫の利的な意味合いがあったのではないかと思います。

直接参戦の引き金になったことや、細かいことはさっぱりです。

なんとか王子ってのが殺されたから参戦したんだと思ってました。

うろ覚えですが。

日独伊防共協定、日独伊軍事同盟で自動的じゃないの？

notapachiさん、こんばんは。

フォントのトキにはお世話になりました。

今回「？」だけゴシックなのには何か意図が…？？

さて、本題、イタリアの参戦ですね。

イタリア参戦の目的はちょっと思い出せないです。

経緯だけですね、私が思い出せるのは。

そもそもイタリアはドイツと同様、

ヨーロッパの中では小さな領邦？に分かれている地域でした。

近代的な国家が全域を統一したのは日本でいう明治維新のころだったような。

そういう経緯があり、イタリアは植民地争いに大幅に出遅れます。

そのため世界恐慌で特に強いダメージを受けた上に立ち直りも難しく、

それが参戦の遠因になった、というような記憶が。

思い出せるのはここまでですので、直接の目的は…何だったか（汗）。

えーとたしか、ファシズム国家なんですよね。

で、「ローマ帝国再建～！」みたいな大理想を掲げて、アフリカくんだりまで出かけたりするわけですよ。エチオピアだっけ？

その時点では第二次大戦は勃発してないけど。

あとバルカン半島あたりにも手を出していたような……。

やっぱり確か、海外植民地が少なかったはずだから、それで大恐慌の影響をかぶったんじゃないかなあ。

だから、日独と同じで、経済的な問題が社会不安を引き起こして、それがファシズムの伸長を許して、侵略戦争に至ったんじゃないでしょうか。

だから、目的は、ドイツとかの尻馬に乗って領土・植民地を拡大することだったのかな？

フランスとは歴史的に仲が悪かったから、ドイツがフランスになだれ込んだのを見て、尻馬に乗る気になったんじゃないかなあ。

地中海の向こう側にだいぶ進出していたし、やっぱりスローガンとしては「ローマ帝国」だったのかなあ。

実にあやふや。

（面白いですね。検索が当たり前の中で、こういうの）

（記憶だけじゃ、日本、ドイツの開戦理由さえも、あやふや…）

• （しばし前置き。以下何行か、無視して下さい）-----

ベースとしては、１次大戦前のヨーロッパでは、諸侯諸国が、軍事的に領土拡張をし合っている時代、かな？　その文脈の延長で、「軍備増強により領土拡張して豊かになろう」という、ファシスト系の主張が国民にうけいれられる下地がある、というとこかな？

ドイツは、一次大戦の賠償金が遠因か？。（ベルサイユ条約）。ナチス政権で軍備増強へ。（しかし、軍備の金はどこから？　ＵＳＡから借金か？　それにナチス以外の党は何してた？）。独露不可侵条約で、独仏間の緊張が高まる？　（英国は独仏のつぶしあいを期待？　不可侵条約って密約だっけ？　だったら緊張はどこから？）　その後、独は、周辺諸国からの領土割譲や併合を進める（チェコ、オーストリアかなぁ？）。　ポーランド半分併合して、半年後にフランス侵攻。（しかし、やめときゃいいのに、なぜフランス？　ＵＳＡの介入ナシと見たのか？）

• （以上は前置きでした。無視して下さい）-----

世界恐慌の不況下で、スペインのフランコ、イタリアのムソリーニ、と、ファシスト政権が成立。（しかし、安易な記述だ…。不況と政権成立の前後も怪しい）。

さて、問題はここから。

イタリアは、アフリカのどこぞに権益をもっている（エチオピアだっけ？）。それを、英国あたりから、いちゃもんがついた？（どういう難癖なんだっけ？）。（←ここら辺、すごく怪しいです。独仏が手を組む理由があるんですが、このくらいしか思いつかない…）。

そこで、石油を求めて、トルコ経由で中東方面に手を伸ばそうとしていたドイツと組んだ？のかな？

その際に結んだ独伊の条約に、いわば半分引きずられて、イタリアは二次大戦につっこんで行った？のか？

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もー、全然あやふやで、？マークばかりです。

でも、楽しめました。

ｎｏｔａｐａｃｈｉさん、サンキュ。

（今からちょいと、ｗｉｋｉ見てきます）

アフリカの植民地を争ってのイギリスとの対立だと思います。エチオピアだっけ。でも、イタリア弱いので、結局ドイツ軍が出て行かなくてはならなくなって（ロンメル将軍）、だいぶ戦力をさかれたということですね。