みなさん忘れっぽくて昔のことを思い出せなかったり、テレビのイメージに騙されている人もいるようですので、まずは“事実”を確認しておきましょう。
週刊新潮 2005年9月15日号
「感動マラソン」ヒーロー「丸山弁護士」の感動できない話
病室で「危篤の老女」に捺印させ、1100万円の「法外な報酬」を手に!
それが「人情派」弁護士の素顔だった
http://img.zassi.net/mag/WSHINCYO/20050915/n01/_SWF_Window.html
他の弁護士の話では、その程度の仕事なら300万程度らしいです。水増しか。(タカアンドトシ風)
こういう人物が政治をやったら、年金保険料300万が1100万円に増えそうですね。社保庁か。(タカアンドトシ風)
人情って何なんでしょう?
消費税を参院選後の2007年に10%に増税して、20015年までに20%に増税するという自由民主党の計画を粛々と実行し、貧しくお金のない国民から税をとりたて、弱いものイジメをすることが「人情派」なのでしょうか。
増税のことは一切言わず海深く沈み、参院選後に一気に浮上して増税を実行し、保険料値上げも実行し、サービス切捨てが必要とまくしたて、国民生活に核ミサイルを撃ち込むのではないですかね。潜水艦か。(タカアンドトシ風)
丸山候補の醜聞はそれだけではありません。
弁護の依頼者と金がらみのトラブルまで発生させていた“事実”も報道されています。
週刊新潮 2005年10月6日号
またもや「法外な弁護料」要求で紛議調停「丸山弁護士」
http://www.zassi.net/mag_index.php?id=23&issue=8378
原告がトラブル解決の裁判のため丸山弁護士に仕事を頼んだところ、丸山弁護は「30分の相談料3万円よこせ!内容証明を発行するので30万円よこせ!」と要求したとのこと。
相談料3万円は法外ですよね。普通は1万円もかかりません。
http://www.yokoben.or.jp/consultation/consultation/cost.html
内容証明を発行するだけで30万円って、いったいどんな仕事をしているのでしょう?
こんな人が議員になったら、100万円で済む事業を水増しして国民に100億円を予算請求するかもしれませんね。
で、丸山弁護士に仕事を依頼した人は、トラブルの相手と話し合って相手側が示談に応じて和解したため裁判が不要になったそうですが、丸山弁護士は「裁判があろうと無かろうと、これは俺の金だ!」と言って着手金15万円を依頼者に返還しなかったそうです。
そして、その事実を、週刊誌に書かれた。
で、その醜聞を書かれた丸山氏は、「人情派」らしく笑ってスルーするのかと思いきや、「裁判で訴えてやる! 雑誌を回収しろ!」と逆切れして裁判に訴えたわけですよ、丸山という人は。
なんて心根がプチサイズな人物なのでしょう! 一体どこが「人情派」なの?
このいきさつは日刊スポーツでも書かれていました。
【芸能】丸山和也弁護士、新潮提訴も
http://live14.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1127984633/
日本テレビ「行列のできる法律相談所」などでおなじみの丸山和也弁護士(59)が、 新潮社に対し、29日発売の雑誌「週刊新潮」10月6日号の出版差し止めを請求していたことが28日、分かった。
丸山氏の弁護報酬に関する記事をめぐり、26日に申し立てた。
請求はこの日取り下げたが、丸山氏側は記事内容を見た上で事実と大きく異なれば、法廷闘争も辞さない構えだ。
丸山氏側が出版差し止めを求めた記事は「またもや『法外な弁護料』要求で紛議調停『丸山弁護士』」の見出しで掲載。
一昨年9月、埼玉県の主婦が近所のスーパーとのトラブルの際、丸山氏に相談したところ 「法外な弁護料を取られた」とする内容で、主婦は同誌の取材に「30分の相談で3万円。内容証明を発行するというので30万円払った」と答えている。
スーパー側が謝罪したため、内容証明が発行されることはなく、主婦は丸山氏に30万円の返還を要求したが、15万円しか戻らなかったという。
丸山氏の代理人によると、丸山氏は26日午前、同誌から事実関係確認のファクスを受けた。
丸山氏は「週刊新潮は以前(9月15日号)にも(末期がん患者から高額弁護料をとったとする)悪意に満ちた記事を書かれ、不信感があった。
(顧客との)紛議があったのは事実だが既に解決した話」とし、同日中に東京地裁に出版差し止めを申し立てた。
27、28日と審尋(話し合い)が行われ、丸山氏側は記事内容を見せてほしいと要求したが決裂。
丸山氏側がこの日、請求を取り下げた。
同代理人は「記事を見た上で、事実に反するなら提訴も視野に入れている」とした。
新潮社側は「雑誌の発売前なので、コメントはできない」と話した。
弁護士として倫理に反する仕事をしている事実を指摘されるだけでもいかがなものかと国民から思われているのに、その出版社に向かって「回収しろ! 謝れ! 慰謝料払え!」と“逆切れ裁判”をするような人物が、「人情派」ですって? 国会議員として国民に奉仕するですってエエエ?!
冗談も休み休み言え!って感じですかね。丸山氏が議員になったらどんな「美しい国」ができるのでしょうね。それ考えてると恐ろしくて夜も眠れなくなっちゃうよ!(春日三球風)
そもそも、雑誌の“発売前”に圧力をかけるって、尋常ではありませんね。
そういう情報を、いったい誰からどういうツテで入手したのでしょうね。そういう悪い意味での“政治力”が、丸山氏にはありそうです。NHKの番組を改編させた安倍晋三氏とはウマが合いそうですね。
丸山氏は、議員になってもそういう調子で「黙ってオレの言うことを聞いていろ!」という態度を国民に対してもとり続けるのでしょうか?
議員になったらますます悪い意味で権力をふるいそうで、正直怖いです。
「感動マラソン」といえば、こんな“事実”もありました。
FLASH 2005年9月13日号
http://www.kobunsha.com/CGI/magazine/hyoji.cgi?sw=index&id=0...
[撮ったぞ]丸山弁護士 24時間テレビ100キロ激走の影で「セクハラ裁判」逃げたァ
仕事よりもテレビに映ることを優先するような人だったんですねー。
そんなにテレビに出たいのでしょうかね、丸山という人は。
テレビ中毒? まさかテレビ脳?
丸山氏が議員に当選したら、年金で暮らしている国民の過酷な生活をなんとかしようと議論している国会の議場から逃げて、「感動マラソン」しそうですね。仕事しろ。ボカ(タカアンドトシ風)
さすが、安倍晋三自民党総裁。丸山氏を公認候補にするとは人を見る目があります。(笑) というか、ギャンブラー? 参議院選挙がとても楽しみです。安倍晋三自民党総裁万歳!あはは…(乾いた笑い)
というわけで結論ですが、丸山和也氏には被選挙人となる権利はありますが、丸山和也氏にはその権利に見合った義務を果たす資質があるとは私には思えません。議員以前に、弁護士としてふさわしいかどうかも疑わしい。
出馬しても私は丸山和也氏には投票しません。
みなさん忘れっぽくて昔のことを思い出せなかったり、テレビのイメージに騙されている人もいるようですので、まずは“事実”を確認しておきましょう。
他の弁護士の話では、その程度の仕事なら300万程度らしいです。水増しか。(タカアンドトシ風)
こういう人物が政治をやったら、年金保険料300万が1100万円に増えそうですね。社保庁か。(タカアンドトシ風)
人情って何なんでしょう?
消費税を参院選後の2007年に10%に増税して、20015年までに20%に増税するという自由民主党の計画を粛々と実行し、貧しくお金のない国民から税をとりたて、弱いものイジメをすることが「人情派」なのでしょうか。
増税のことは一切言わず海深く沈み、参院選後に一気に浮上して増税を実行し、保険料値上げも実行し、サービス切捨てが必要とまくしたて、国民生活に核ミサイルを撃ち込むのではないですかね。潜水艦か。(タカアンドトシ風)
丸山候補の醜聞はそれだけではありません。
弁護の依頼者と金がらみのトラブルまで発生させていた“事実”も報道されています。
原告がトラブル解決の裁判のため丸山弁護士に仕事を頼んだところ、丸山弁護は「30分の相談料3万円よこせ!内容証明を発行するので30万円よこせ!」と要求したとのこと。
相談料3万円は法外ですよね。普通は1万円もかかりません。
内容証明を発行するだけで30万円って、いったいどんな仕事をしているのでしょう?
こんな人が議員になったら、100万円で済む事業を水増しして国民に100億円を予算請求するかもしれませんね。
で、丸山弁護士に仕事を依頼した人は、トラブルの相手と話し合って相手側が示談に応じて和解したため裁判が不要になったそうですが、丸山弁護士は「裁判があろうと無かろうと、これは俺の金だ!」と言って着手金15万円を依頼者に返還しなかったそうです。
そして、その事実を、週刊誌に書かれた。
で、その醜聞を書かれた丸山氏は、「人情派」らしく笑ってスルーするのかと思いきや、「裁判で訴えてやる! 雑誌を回収しろ!」と逆切れして裁判に訴えたわけですよ、丸山という人は。
なんて心根がプチサイズな人物なのでしょう! 一体どこが「人情派」なの?
このいきさつは日刊スポーツでも書かれていました。
弁護士として倫理に反する仕事をしている事実を指摘されるだけでもいかがなものかと国民から思われているのに、その出版社に向かって「回収しろ! 謝れ! 慰謝料払え!」と“逆切れ裁判”をするような人物が、「人情派」ですって? 国会議員として国民に奉仕するですってエエエ?!
冗談も休み休み言え!って感じですかね。丸山氏が議員になったらどんな「美しい国」ができるのでしょうね。それ考えてると恐ろしくて夜も眠れなくなっちゃうよ!(春日三球風)
そもそも、雑誌の“発売前”に圧力をかけるって、尋常ではありませんね。
そういう情報を、いったい誰からどういうツテで入手したのでしょうね。そういう悪い意味での“政治力”が、丸山氏にはありそうです。NHKの番組を改編させた安倍晋三氏とはウマが合いそうですね。
丸山氏は、議員になってもそういう調子で「黙ってオレの言うことを聞いていろ!」という態度を国民に対してもとり続けるのでしょうか?
議員になったらますます悪い意味で権力をふるいそうで、正直怖いです。
「感動マラソン」といえば、こんな“事実”もありました。
仕事よりもテレビに映ることを優先するような人だったんですねー。
そんなにテレビに出たいのでしょうかね、丸山という人は。
テレビ中毒? まさかテレビ脳?
丸山氏が議員に当選したら、年金で暮らしている国民の過酷な生活をなんとかしようと議論している国会の議場から逃げて、「感動マラソン」しそうですね。仕事しろ。ボカ(タカアンドトシ風)
さすが、安倍晋三自民党総裁。丸山氏を公認候補にするとは人を見る目があります。(笑) というか、ギャンブラー? 参議院選挙がとても楽しみです。安倍晋三自民党総裁万歳!あはは…(乾いた笑い)
というわけで結論ですが、丸山和也氏には被選挙人となる権利はありますが、丸山和也氏にはその権利に見合った義務を果たす資質があるとは私には思えません。議員以前に、弁護士としてふさわしいかどうかも疑わしい。
出馬しても私は丸山和也氏には投票しません。