街を見渡せば、100通りの家族に100通りの家。家をのぞいてみれば、それぞれの暮らし振りが面白い!“イエ・ルポ”とは、実際に見たり聞いたりしたイエの話、またはご自分の家の暮らしの中で生まれたユニークな工夫やアイデア、習慣や出来事をミニルポ感覚で書き込んでもらう“イエ・ルポタージュ”コーナーです。
*〈今週のお題〉に沿った、みなさんが知っている面白いイエの話を教えて下さい。
*〈今週のお題〉以外の話題のイエ・ルポも常時自由に投稿して下さいね!
イエ・ルポ #027 THEME「名場面をもう一度!心に残るファミリードラマ・映画」を教えて下さい
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http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20070625
※今回の「いわし」ご投稿は6月28日(木)正午で終了とさせて頂きます。
※参考にさせていただいた「いわしへのコメント」には、【いわしポイント×20pt】を差し上げます。
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テレビではなく原作の方で。
たしかにあれは家族をえがいた作品。
叶夢とみかんは兄弟同然だし、
叶夢のパパとママもみかんを本当の子供と変わらない扱いをしているし。
あのお話に登場する草凪家の人たちは、
ぜったいに動物を見下したりしないんですよね。
反対に人間と違う生き物だからこそ、
その心を汲み取ろうと真剣になってくれるんです。
そういう父母に育てられた叶夢だからこそ、
みかんの声が聞けたのかなと思います。
私も先にコミックスで読んでいました。ですからアニメの方はちょっと消化不良という印象を受けていたのですが、その理由がわかりました。アニメの方は「家族」が描き切れていなかったのですね。どうもそんな気がします。
それに、ドラえもんの裏番組ということで視聴率が悪かったのか、途中打ち切りのような中途半端な形で終わってしまったのも惜しまれます。もう少しじっくり続けてくれていたら名作として語り継がれるアニメになったのに残念です。
OPの曲がすごく好きでした(^^
猫もちゃんとした家族の一員、他のペットも同じですよね。
家族が旅行に行く時も、みかんちゃんを置いていけないということで、みかんちゃんに赤ん坊の格好をさせて一緒に旅行に行ったりと愛情いっぱいの家族ですよね。遠出をするときは置いていくのは心配ですから。
原作ではみかんちゃんの子供のこりんごちゃんも産まれて、かわいい家族がふえていました(^^*
「IDの由来がこの作品」というのは私です。何回かはてなに書いたことがあるので、おぼえていてくださったんですね。ありがとうございます。
そう。まさにこの作品は、家族愛を描く作品なんですよね。本当の意味で家族の一員となった猫も含めた家族の愛を。
アニメの方は、たしかに途中打ち切りって感じで終わってしまいましたね。放送は第30話で最終回でしたが、本当は第31話「みかんアメリカへ行く?!」があって、制作局だった中部日本放送でだけ放映されています(ビデオ・DVDには収録有り)。後日ドラマCDとして出された「マシュマロ色の思い出」も、本来ならアニメとして放映されるはずだったという話もあります。
オープニングテーマが横山智佐さん、エンディングテーマがTARAKOさんというのもよかったですよね。ほんと、数字なんかにこだわらずに、もっと続けて欲しかったと思います。
IDの由来がこの作品という方がいる場所で私が紹介するのは気が引けますが、どうしてもはずせない作品として「みかん絵日記」をあげさせてもらいたいと思います。
主人公「みかん」は人間の言葉をしゃべる猫。野良猫だった「みかん」が草凪家にやってきて、よくペットは家族の一員と言いますが、言葉をしゃべる「みかん」は本当に草凪家の家族の一員になっていきます。
家族のつながりや人と人とのつながりを、心を持ち意志を持った猫を主人公に据えて描いたストーリー。アニメはコメディを前面に持ってきた感じがありますが、原作の方はとてもハートウオーミングなストーリーで、動物を含めた家族の愛が満載です。