街を見渡せば、100通りの家族に100通りの家。家をのぞいてみれば、それぞれの暮らし振りが面白い!“イエ・ルポ”とは、実際に見たり聞いたりしたイエの話、またはご自分の家の暮らしの中で生まれたユニークな工夫やアイデア、習慣や出来事をミニルポ感覚で書き込んでもらう“イエ・ルポタージュ”コーナーです。
*〈今週のお題〉に沿った、みなさんが知っている面白いイエの話を教えて下さい。
*〈今週のお題〉以外の話題のイエ・ルポも常時自由に投稿して下さいね!
イエ・ルポ #027 THEME「名場面をもう一度!心に残るファミリードラマ・映画」を教えて下さい
→ルポ例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20070625
※今回の「いわし」ご投稿は6月28日(木)正午で終了とさせて頂きます。
※参考にさせていただいた「いわしへのコメント」には、【いわしポイント×20pt】を差し上げます。
※お願い
モラルのない一行投稿などはご参加者の皆様に大変ご迷惑となりますので、ご遠慮下さい。
またそのようなご投稿にはポイントの送信を控えさせて頂きますのでご了承下さい。
アニメやドラマのスレばかり盛り上がるのでちょっと寂しいんですが、
私もこの作品は大好きです。老齢の修道院長の「すべての山にのぼれ」や、
トラップ大佐の弾き語りや音楽祭での「エーデルワイス」。
全曲名曲と言ってもいいくらい。
個人的には人形劇とドレミの歌、グッバイ~のような先生と子どもたちのシーンが大好きです。
いまだにラストの「すべての山に~」をバックに一家が山を越えていくシーンは鳥肌が立ちます。
歌のシーンしか思い出せないんだけど、実はオーストリアからスイスへの亡命の、シビアな話なんですよね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%8...
豆知識 のところが80へぇぐらいだ…。
これも、懐かしくて、いつ見ても楽しめて、まっすぐに心にしみて来るいーい映画だと思います。
両親に一番最初に連れて行ってもらった映画がこれでした。どっか単館で再演していたんだと思います。小さい頃見た時はただ歌のキレイさと、厳格で四角四面な大佐がマリア(主人公の家庭教師)の奔放でまっすぐな人柄に徐々に心を開いていく様などを面白がっていました。
けど、最近、またDVDで見たら、国を出なければならないつらさとか、占領下にあってなお持ち続けることができる祖国を愛する心とか、そういうものにすごく心を動かされていました。映画の中のシーンで、ナチスの占領下にある祖国への愛情を歌った「エーデルワイス」はとーっても感動的なんですよ。