どうすれば無駄なプライドを無くすことができるのでしょうか。
何が自分に足りないか分かっているだけで8割方解決していると思います。あとは気持ち一つだと思います。
もう作成されてから4日経つことですし、ここからはとても100票までは集まらないと思われます。
もしあれならこのへんで一度終了してまた立て直してはいかがでしょうか?
というか是非そうして欲しいのが正直な気持ちです。
これまで書き込んだ分のポイントが今すぐ欲しいので。
その人が質問しやすい雰囲気を持っているか否かということも重要になってくると思います。
頼る・聞くは、難しいです。
>何か、あなたには、人には言い難い引け目がありますね。一つだけか、幾つも
あるのか、その劣等感の裏返しなんでしょう。その劣等感を巧く昇華できれば
よいのですが、今は、一種の虚勢を張っている状態なのでは?
突き刺さる言葉です(笑)まさにその通りだと思いました。
昔から知っている人の前では、難しいと思いますが、
環境が変わったときが、チャンスだと思いますので、
是非、一度、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
私も、環境変化の時は、格好つけるのは、やめようと
気をつけています。
私もsome1さんのあげたことわざを自分に言い聞かせながら質問しています。
それに質問された側としては「私は信頼されている」と感じるので、人間関係を潤滑にする効果もあると思います。
クズとかゴミとか言われて叩き潰される環境下に置かれると意識が変わることがあります。
その環境を離れると元に戻る確率が高いですけど。
自分より劣位、あるいは自分とは同列だと、あなたが見なしているいる相手に、
質問することで、自分が劣位に立たされることを無意識に警戒しているのでは
ないでしょうか?
初めから相手の優位を認めている相手とか、通りすがり相手とか、商売として
の対応とか、なら気負わずに質問できるのだとしたら・・・。
質問が必要となった時、取り敢えずは、これはビジネスだと、我慢しては?
あるいは、食堂で今日の定食のおかずを尋ねるのと同じだと思えば?
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本当は、質問するか、されるかで、順位が付くかのような思考が問題なので
しょうね。
でも、あなたの値打ちは、そんなことでは変らないし、あなたの後輩も同僚も、
たいしたことのない先輩や上司も、そんなことで人間の値打ちは決まらない。
と、綺麗事では多分、心からは納得できないでしょうね。
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つっこんだこと書きます、外れていたら御免なさい。
何か、あなたには、人には言い難い引け目がありますね。一つだけか、幾つも
あるのか、その劣等感の裏返しなんでしょう。その劣等感を巧く昇華できれば
よいのですが、今は、一種の虚勢を張っている状態なのでは?
劣等感の原因を取り除く努力、何でもいいから始めてみては如何ですか?
仕事に関する資格を取るとか、スポーツジムへ通うとか、見合いをするとか。
自分もそういう所があります。
たぶん劣等感と照れが根底にある気がするのですが、何とかそこを飛び越えるしかないんでしょうね。
一人旅とか、1人暮らしとか。もうなさっていたらすみませんが、一人で行動すると人に物を尋ねざるを得ない状況もたくさんあるし、知らない人には案外素直になれたりします。それに慣れてきたら、きっと身近な人にも物を尋ねたり素直になったりできるようになりますよ。
「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」と言います。聞くことによって傷つくよりも、聞かないことによって失敗し、傷つく方がよりプライドを傷つけることになります。そのことを冷静に自分に言い聞かせれば、最初はいやでも自然に人に聞くことが出来るようになっていきます。
自分が知らないことでも、役立つことがあったらどんどん聞いてしまう好奇心と向上心と思います。
会社では、教えられるとかえって不機嫌になる人もいますが、やっぱり損と思いますね。
ちなみに外国の経営者たちは、どんなことでも質問してくるらしいです。どんどん吸収したいんでしょうね。
みんな 誰もが 親切に 優しく 答えてくれる。
とは 期待せず
何でも 受け入れる体制を してれば
何言われても 冷静で いられます
まず自分の性格が「自尊心によって聞きたい事を聞けないんだ」という自覚を持たれたのは、大きな第一歩だと思います。
周りの人が、他人(あるいはあなた)に対して質問する時に、あなたはそれをどう感じるか?という事をイメージしてみてはどうでしょうか。
確かに、何でもカンでも他人任せに聞きまくる人はいらっしゃるもので、それを思わしくないと感じる場合もあるかもしれませんが、そうでない場合もあるはず。あなたなりのコミュニケーションというのがあるはずですから、「他の人と同じように・・・」と肩をはらずに、少しずつ慣れていくのがいいのではないでしょうか。
急に親しみやすい性格に…というのも、私はいかがなものかと思います。あなたが納得するように、あなたが成りたいというイメージを少しずつ意識して、積み重ねていく事が大切ではないでしょうか。
URLはスヌーピーの漫画「ピーナッツ」です。人生について、コミカルに、奥深いヒントがあると思います。楽しいので、宜しければぜひどうぞ。
いいと思いますよ。高いか低いかなんて、あんまり考えず、気のあう人と一緒にいると楽でいいですよん。プライドが高い時は高いままそのままでいるほうが一番自然体でいいんじゃないかな~。
知ったかぶりをして知らないままでいて、
肝心な時に大失敗をする危険を冒すよりは、
日ごろからちょこっとずつ疑問解決をしているつもりでおけば大丈夫です。
結果的に大きな差がつきますから、自分の為でもあると思えばいいでしょう。
「質問の名人は結局、得をします」
それから、質問される方も、聞いている方の側を卑下したりなんていうこともないと思うので、気軽にされるといいとおもいます。
自分を客観視するということですが。
自分のそのプライドによるいろんな反応や対応具合を、他人や、たいして仲良く無い知人のそれだと思って端から見てみれば、「自分」と思っている人間が自尊心のせいで素直になれなかろうが何だろうが、しょうもない、どうだって良いことに思えてくるでしょう。無駄なプライドにとらわれてないで合理的にやりゃあいいのに、まったく、と。
いろいろなことを学べば学ぶほど、自分がいかに無知かを知ることでしょう。そうすれば自然に謙虚になり、素直になれるのではないでしょうか。
そーんな小さなことでどうにかなってしまうほどあなたのプライドの基盤は軟弱なものですか?
それはプライドが高いのではなく、繊細で不安定なプライドでしかないのではないでしょうか。
自分のプライドは瑣末なことでは揺るがない程大きく安定的なものだという風に考えてみてはいかがでしょう?
結局はそれしかないと思います。