ユーティリティーフォルダ内にある「AirMac設定アシスタント」と言うソフトウエアで、無線LAN接続の設定をします。この時に設定しているAirMac Expressに名前を付けることを要求されます。
iTunesのメイン画面右下にある一連のボタンのうち、左の方にあるスピーカーのアイコンが付いたボタンを押すと、iTunesをどこで再生するかが選択出来るようになります。コンピュータ(内蔵スピーカやヘッドフォン)の他に、AirMac Expressの無線LAN接続が上手く行っていいれば設定の時に付けた名前がリストに現れます。
iTunesの再生先を名前を付けたAirMac Expressのラインアウト兼デジタルアウト端子にラインケーブルを接続しそれをアンプ、パワーどスピーカなどに接続すれアナログ接続による再生が、デジタル光ケーブルを接続しそれをデジタルインがあるアンプなどに接続すればデジタル接続による再生が出来ます。
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