ワードＷＯＲＤの使い方について質問です。

ページ設定で袋とじに設定したらどうかな？

「ファイル」→「ページ設定」で、

まず[用紙]タブのところで用紙サイズを"B4"に設定します。

次に、[余白]タブで余白の設定を、上20mm、下20mm、外側20mm、内側10mm、とじしろ20mmに設定すれば希望の状態になります。

（"内側"と"とじしろ"をあわせたサイズが、写真で←３→と書いている部分にあたります。）

写真の←３→と書いている部分の外側にとじしろをつくる場合には、内側を30mmに設定し、とじしろを必要な量に設定してください。

おそらく、レイアウト印刷だと思います。

（一太郎での機能名。Ｗｏｒｄはなんて言うのだろう。。。）

なぜなら、１ページ分ずつ四角い枠で囲まれているからです。

操作は至って簡単で、

「ファイル」→「印刷」の画面で

右下の「拡大／縮小」のところで、

１枚あたりのページ数を「２ページ」

にすればいいと思います。

もし、用紙がうまくいかないなら、

プリンタ名の横にある「プロパティ」で

用紙を設定してみて下さい。

写真の外枠はＢ４の用紙サイズと思ってよいですか？

（外枠の印刷は不要）

また、写真を良く見ると、左右の枠の上下が中心でつながっていますが、これは無理っぽいです。

と、言うことで、見開き２枚で左右それぞれに枠を作る方法は以下になります。

①「罫線」→「罫線とページ罫線と網掛けの設定」を選択し、ページ罫線タグを選択します。

②左の「囲む」を選択します。

③オプションを選択し、上下左右の余白を設定します。

　（余白は印刷して計りながら決めてください）

④OKで窓を閉じます。

⑤「ファイル」→「ページ設定」の余白タグを選択し、上下左右とじしろを全て「０」にします。

⑥　左下の袋とじにチェックを入れます。

⑦用紙サイズタグを開き、用紙サイズで「Ｂ４」を選んで印刷の向きの「横」にチェックを入れます。

⑧OKを選択します。

　ここで余白エラーが出たら、気にせずもう一度OKを選択します。

　（以下の⑨で調整します）

⑨「表示」を選択して「グリッド線」にチェックを入れます。

　グリッド線を見ながら上下左右にあるルーラで文字の範囲を決定します。

余白の位置はページ設定ではなく、ページ罫線のオプションで決めてます。

なお、yosshi834様の回答はプリンタの機能ですので、プリンタの機種によっては設定できない場合がありますので注意してください。

以下の手順で簡単にできます。

１）用紙設定

①Ｂ４・横

②余白

上下とも：２０mm

左右とも：３０mm

２）真ん中の余白設定

①メニューバーから「書式」・「段組」を開き、「２段」を選択。

②同ウィンドウの「段の幅と間隔」の「間隔」を『８字』に設定（およそ４cm）

３）真ん中の余白の調整

①フォントサイズや１行の文字数設定によって、４cmが何文字相当か変わってきます。

②上記、２）-②にある『８字』を調整して４cmに（近く）なるようにしてください。

③デフォルトでは０．５字単位、直接入力すると細かく刻めます（０．２５字とか）

④プリントアウトしてみるのが手っ取り早い確認方法です。

以上、ご参考になれば幸いです。

やっとお答え頂けた（＾＾）

上手くできたか心配してたんです。

ルーラはこれを見てください。

http://www.geocities.jp/office_inoue/word/wq40.htm

全体が左上にずれる、って言うのは文字の事ですよね？

インデントと言うのは、ＵＲＬの獲にあるように△と□の組み合わさったマークで、その行の開始位置を示します。

文字が線の左側から表示されるのは、インデントや影の位置が線の左側にあるからです。

インデントでは１行単位の修正になります。

ページ単位の修正は、ルーラの左右にグレーの影を移動させます。

影と白い部分の「境界」にマウスのポインタを合わせるとポインタが←→に変わるので、そこでマウスの左ボタンを押しながら左右に動かすと影の位置が変わります。

文字は白い部分が示す範囲で書けるので、影を線に合わせて文字の開始位置を決めます。

右や上下も同じように調整します。

注意点として、最初はインデントと影が重なっているので、インデントの四角い部分を選択して移動させてから影の位置を決めるとやりやすいです。

上手く行かなかったらまた質問してくださいね

amnisです。コメント欄があいていないのでこちらに付けさせていただきます。

ほぼ写真通りの物ができたのですが、左、中央と空白を確保すると左のページの文字と中央の空白の間が空いてしまい、一行の文字をもっと増やして詰めて欲しいと

指示通りこしらえたのに要求がエスカレートしていく・・・大変ですね。でも、よくあることのようです。

この領域になると、見た目の問題で、上司の方の「好みの問題」になってきますので、それを満足させることに主眼が移ります。

１）以下の項目を調整して、微妙だけれど、よく見れば（上司が鈍い方でしたら、はっきりと）わかる程度に異なるパターンを「３つ」作ります。

①左余白・・・今回はいじらなくてよさそう。

②真ん中余白２cm（折り返し後）を狭くする。

０．５～１文字分。

③１行の文字数を変える（増やす）

※また、フォントサイズ１０ｐ、１０．５ｐ、１１ｐあたりを使い分ける手もあります。

※年配者が主に見るのであれば１２ｐも好評です（ページ数増えますが・・・）

２）この「３パターン」から選んでもらう。

①その際に、これ以上の微調整は困難であることを言い添える。

※文字や用紙サイズからして無理／文章そのものを変える必要がある（漢字とひらがなの割合で見た目変わります）

②「３パターン」がポイントです。

※二者択一では強制感が伴うので、上司は嫌がります。

※選択肢が多すぎると選べません。

※３（～４）パターンから選ぶのが心地よいものらしいです。

３）個人的経験で恐縮ですが・・・

①同じフォントサイズなら、「明朝」＜「Ｐ明朝」＜「ゴシック」＜「Ｐゴシック」の順で紙面は詰まって（締まって）見えるようです。パターンの一つに採用するのも一手かと思います。

もうあと一息のところだと思います。がんばってください。

もう一息ですね。

外枠の線が不要ならamis様の回答が一番良いと思います。

amis様の仰るように、フォント（文字の形）を変えると１行の文字数が変わるのでとても良いアドバイスだと思います。

公共機関など、フォントが限定されている場合は

「書式」→「フォント」から「文字幅の間隔」タグを選び、「文字間隔」を「狭く」にして左にある数値で幅を調整する方法もあります。

おせっかいなので、コメントを開けて頂けると書き込みやすいです（＾＾；