1184074889 法律に詳しい方にお伺いします。私は探偵事務所で働いている探偵ですが、社長(とは言え私と2人きりです)に毎回感情的に罵倒されます。やめてほしいと何度も頼みましたが、一向にやめてくれませんので、辞めようかと思っています。しかし、この仕事は好きですので、他社で、または独自に、続けたいと思っています。


ところが、雇用契約書(下の画像参照)に競合禁止特約があります。しかし、特に専門的な業務上の秘密等も知らされておらず、公序良俗に反する要素も無いと思われますので、係争になっても負けてしまう可能性は低いと考えております。(なお、雇用契約書に「勤務上の詳細な規定は就業規則による」とありますが、実際には存在しません。)

皆様に伺いたいのは、上記の競合禁止特約の文言が法律・判例に照らして無効であるか否かです。どうぞよろしくお願いいたします。

回答の条件
  • 1人5回まで
  • 登録:2007/07/10 22:41:32
  • 終了:2007/07/17 22:45:02

回答(6件)

id:COFFEECUP3 No.1

COFFEECUP3回答回数684ベストアンサー獲得回数132007/07/10 23:04:17

ポイント19pt

http://www.asunaro-as.net/service/kisoku-2.html#1

■競業禁止(競業避止義務を負わせること)は可能か?

・就業規則や労働契約書等に規定がなければ、憲法の「職業選択の自由」からそもそも競業避止義務を負わせることはできない・・・



http://www.asunaro-as.net/service/kisoku-2.html#2

■競業制限が争われた判例



http://www.asunaro-as.net/service/kisoku-2.html#3

■競業避止義務を負わせることが有効か無効かのポイント

・退職後において、競業避止義務を負わせるには、就業規則の記載が重要です!

id:crashtruck2

なるほど。ありがとうございます。

2007/07/10 23:18:15
id:seble No.2

seble回答回数4675ベストアンサー獲得回数6172007/07/10 23:45:54

ポイント19pt

う~ん、微妙かなぁ、、、

雇用契約書も規則に準じますので、就業規則に記載されているのと同等です。

(大抵は、就業規則より個別の契約が優先される)

探偵という特殊な業種なので、専門的な知識を教えてもらっていないというのがどの程度当てはまるかも違ってくるかと思います。

本人が気付かなくとも、仕事をしているうちにはそれなりに専門知識が入ってくるもんです。

その程度と期間の長さのバランスかとも思います。

もし、ほとんど専門知識がないのなら、2年は長すぎるのではないかと思います。

それ以上は程度問題のように思いますので、グレーとしか、、、

id:crashtruck2

専門知識としては次のような程度です。

・徒歩・車両による尾行の仕方(カーブでは離す、直線では狭める等、それから探偵学校の教科書を貸してもらった)

・住所等を特定する「襟取り」の仕方(車両ナンバーから住所を割り出すためには陸運局に行く、住所からその家屋の登録された所有者を閲覧するには法務局に行く等。ちなみに、彼はこういう適法性が微妙なな行為をする時だけ、私の名前でやらせるんですよねぇ…)

・撮影技術(手ブレ防止の方法、調査対象者に気づかれないためのテクニックなど)

・報告書の書き方(「何時何分、対象者は自宅を出て・・・」)

私にはどれも普通の常識のように思えます。あとは、「心得」の類程度です。

2007/07/11 22:16:19
id:kumankuman No.3

kumankuman回答回数1107ベストアンサー獲得回数162007/07/11 00:21:27

ポイント18pt

http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0702/02/news022.html

1 まず競業避止義務の期間。長すぎては不当に従業員の再就職の途をふさぐことになる。

2 次に場所の限定があるかどうか。元の会社がローカルな会社なら、営業区域の重ならない場所での競業行為を禁止するのは行き過ぎだ。

3 制限の対象となる職種の範囲。これも元の会社の営業と実質的に同じであることが必要だ。

4 代償措置。競業避止義務という不利益を負わせるのだから、例えば退職金を増額するといった埋め合わせが必要となる。

id:crashtruck2

1.「2年間」ですので、この点では微妙ですね。

2.関東一円といったところです。社長と私は同じ最寄り駅に住んでいます(就職後、私が移り住んだ)。しかし、この土地には探偵は沢山います。また、仕事柄、リピーターというのはほとんどいません。

3.私がやろうとしていることは「同じ」ですが、契約の文言では無限定ですね。この場合、文言全体が無効になるのか、それとも一部有効なのか…

4.代償措置は全くありません。ちなみに、金銭的に言うと、当然のように賞与も無かったし、先月のお給料は15万行きませんでした(笑)。都会のど真ん中でこれはかなりきびしぃ~

2007/07/11 05:27:22
id:bangohan No.4

bangohan回答回数770ベストアンサー獲得回数72007/07/11 01:17:13

ポイント18pt

http://www.office-fujimoto.net/keywords/kyogyohisi/post_16.php

競業避止義務の有効要件(合理性の判断基準)

id:crashtruck2

ありがとうございます。ご指定のURLにある「他の人の元でも習得できる技術は秘密ではない」というのは、まさに当てはまります。

2007/07/11 05:01:53
id:TNIOP No.5

TNIOP回答回数2344ベストアンサー獲得回数582007/07/11 04:49:48

ポイント18pt

こういうのは総合的な判断で期間が決定します。


雇用期間が2年間で、雇用開始日から2年間の特約なので妥当性はありますね。

他の会社に移るまでの2年間は雇用を保障されているわけですから、職業選択の自由を奪っているとは言い難いです。

しかも退職理由が私事都合ですから、もし裁判になれば圧倒的に不利でしょう。


しかし感情的に罵倒することはパワーハラスメントに当たります。

労働センターなどに相談し、それでも改善されないのであれば私事都合ではない退職扱いに出来るかもしれません。

http://q.hatena.ne.jp/1184074889

id:crashtruck2

なるほど。しかし、2年間雇用を保証されてはおりません。あちらから切ろうと思えばいつでも切れるという状況であると思います。また、仮に「保証」されていたとしても、「その会社だけでその仕事を2年間やる」というのが「職業選択の自由」なのでしょうか? その点いかがでしょう。

2007/07/11 05:34:44
id:minkpa No.6

minkpa回答回数4178ベストアンサー獲得回数552007/07/11 05:17:54

ポイント18pt

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2777604.html

特約は有効です。

ただし、競合相手に損害を与えるという前提があってこそのものなので、地域を大きく離れれば大丈夫です。

id:crashtruck2

?? リンク先の議論はむしろ「無効」の結論に達しているように見えるのですが…

2007/07/11 05:36:44
  • id:seble
    すまん、期間の部分を見落としていました。
    (ワシの視力では厳しい)

    この契約書では2年間の雇用契約が成立していますので、労使双方ともこれに縛られます。
    期間内に解雇するには労基法によって充分正当な理由を必要とします。
    退職の場合は民法628条によってやむを得ない理由を必要とします。
    期間満了による場合は、労使とも単純に契約を終了させる事ができます。
    競合阻止の期間が2年間で雇用期間と一致しているという事は、期間満了で退職した場合はいつでも競合他社へ移れる事になります。
    この部分では問題ない、、、

    問題になるのは中途で解雇、退職の場合ですね。
    解雇の場合は、当然会社の都合である訳だから、残りの期間に対する何らかの補償が必要であり、また、充分な補償がなされれば競合阻止も一定の効力を持つかもしれません。
    自己都合の場合はやはり微妙なのかな?
    そこはやはり専門知識や顧客情報などとの兼ね合いでしょう。
    確かに挙げられているような事はほぼ私でも知っていますが、実際の尾行方法などは知識では大した役には立たず、現場での練習が必須だと思うのですが、、、
    あとは、退職時の残り期間との兼ね合いかな?
    (就労期間が長ければ、それだけ専門技術を学べる機会も増えるだろうし、同時に縛られる期間は短くなるし、、)
    長すぎれば不当、短ければ妥当、、、(答えになってないやん)
  • id:crashtruck2
    crashtruck2 2007/08/12 15:05:51
    ありがとうございます!よくわかりました。

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