最近、減塩したいのでちょっと調べてみたのですが、
「マックのハンバーガーは塩分が多い」
という書き込みをよく見かけます。
でも、自分としてはそんな風には感じない
(むしろ逆で、マックの方は無味、モスの方が味がしっかりしている)
ので、調べてみると、
ハンバーガー
1.6g/125g モス
1.2g/109g マック
チーズバーガー
2.1g/140g モス
1.7g/123g マック
上級ハンバーガー
2.3g/223g モスチーズバーガー
1.9g/216g ビッグマック
と同等のハンバーガーを比較すると、
モスバーガーの方が塩分が2割ほど多い気がします。
栄養価もモスバーガーの方が高いけど、
脂質やカロリーは、例えばハンバーガーやチーズバーガーなど、構成が似ている製品では、モスの方が1.5倍近くになっているものも多い気がします。
僕は、マックの悪さは、味の薄さと、悪い油/その質感と、野菜(栄養価)不足であって、
塩分が高いとか、カロリー/脂肪が多いとか、ではなく、
味もモスの方が濃いと思うのですが、
一般的にはどう捉えられているのでしょうか?
意見を聞かせて下さい。
企業イメージの違いも大きいと思われます。
モスは「手作り、ヘルシー」をずっと売りにしてきています。マクドナルドは時々ヘルシーさをアピールする一部商品が出る程度です。
また、マクドナルドはコカ・コーラなどのコーラ類と並ぶアメリカを代表する(一部の人にとってはジャンク)フードであるハンバーガーの勇です。アメリカからマクドナルドのハンバーガーを食べて肥満になった、などの風評が続々流れてきます。この辺りも、マクドナルド=アン・ヘルシー=脂肪や塩分が多い、という感じの紋切り型の連想で確固たる証拠も無く導き出される原因だと思います。
過去のデータは知りませんので、現時点でのデータ上ではそうなるのでしょう。もしかすると実際に過去にはマクドナルドの方が本当に脂肪や塩分が多かった、という事実が有るかも知れませんが、現時点では別の話だと思います。
その書き込みの内容が詳しくわかりませんが、おそらくモスと比較ではなく一般的にマックを初めとしたハンバーガーの塩分が多いということを言いたいのではないかと思います。ハンバーガーというもの自体はモスもマックも塩分が多いということがポイントだと思いますね。
個人的にはモスの方がいろいろな味が濃いからか塩味が特に目立っていないと感じていますが、実際は隠れて塩分が多いということなのでしょうね。
いや、例えば、「マック モス 塩分」などでググると、
嫌というほど、
「マックのハンバーガーは塩分が高い/油が多い」
というような意見が出てきます。
うーん、照り焼き系はともかく、ハンバーガー系では、マックの方が塩分/脂肪/カロリー共に低いのにな……
一般的にはマックは悪者扱いされてますからね。
出る杭は打たれるということなのでしょうが、「塩分が多い」とか「保存料がたくさん入ってる」など根拠の無い悪評が広まったり、嘘の実験でそういう結果を出す人がいたり。
しかし現実には質問者さんの言う通りです。
成分を調べてみると実際にはほとんど差は無く、マックは作り置きが多いため(昔に比べたら減りましたが)油がべとべとしてくるのと、野菜不足が悪い原因です。
マックに関する悪評はもう都市伝説みたいになってきてますので、ほとんど信用しないほうが良いです。
そうそう、その作り置きによるベトベト感がマックの特徴ですね。
それで油が多いと感じちゃうのかあ。
野菜は明らかに少ないですね。
でも肉も大して多くなく、モスの同等品と比べると、パンと水分の含有量が多いような気がします……
都市伝説だとは思うのですが、あまりにいろんな人が書いている一方、
モスの方が塩分多いじゃん、というような意見は、むしろ見つけることができなかったので
不安になってしまって……
塩分について着目したことなかったので参考になりました。
実はモスの方が高いのですね。
私はマクドナルドのハンバーガーはいつからか受け付けなくなって
食べられなくなりました。
肉自体の美味しさを感じませんし、ケチャップもピクルスも
バンズ(パン)にも美味しさを感じません。
味が薄いというだけではないと思います。
安いだけあって素材そのものに疑問を感じます。
昔、モスバーガーで働いていたことがあって、バンズだけで
食べてみたことがあります。パン自体が美味しかったです。
野菜も切ってから冷やしますし、注文がきてから作る、
ソースやケチャップやマスタードも美味しいと思いました。
素材そのものが美味しくないと、と思います。
油もそうかもしれませんね。
いい油で揚げ物すると美味しいのでそう思います。
栄養面でも、バランスよくとれていた方が見た目にも味わい的にも
美味しく感じるのではないでしょうか。
http://www.maff.go.jp/food_guide/about/index.html
味が濃いかどうか考えてみましたが、モスの味が濃くて受け付けない
という人を知らないので濃くはないのではないかと思います。
「塩」って料理において大事な調味料ですよね。きっと程よい量があるんだと思います。
マクドナルドのハンバーガーは不味いです。不味いのは確か。
でも、(ベトベトはするけど(but脂肪自体は多いわけではない))
嫌な味がするというよりは、味がしない。
モスバーガーはあの(刻み玉ねぎの入った)ソースが塩辛くて僕にはちょっときついです。
きっとモスが塩分量で多くなってしまっているのは、
あのハンバーガーに含まれているソースのせいに違いないと思っています。
僕がモスがイマイチ苦手なのはあのソースのせいですから……
ちなみに、塩分だけじゃなく、
ハンバーガーでは、脂肪とカロリーもモスの方が高いです。
(逆に照り焼き系だとマックの方が高いみたいです。確かにマックの照り焼きソースは僕には味がキツイ。)
ちなみに、ポテトだと、モスはマックの2倍の塩分になります。
他方、脂肪はマックの方が数倍です。質も悪いし。
僕はポテトは嫌いだけど、あえてポテト食べるなら、モス減塩か、モス塩抜きがいいんだろうなあ。
そして、ググっても、マックのポテトの方が塩分多いという意見はなかなか見当たりません。
2倍まで違うと分かりやすいものなのかな。
企業イメージの違いも大きいと思われます。
モスは「手作り、ヘルシー」をずっと売りにしてきています。マクドナルドは時々ヘルシーさをアピールする一部商品が出る程度です。
また、マクドナルドはコカ・コーラなどのコーラ類と並ぶアメリカを代表する(一部の人にとってはジャンク)フードであるハンバーガーの勇です。アメリカからマクドナルドのハンバーガーを食べて肥満になった、などの風評が続々流れてきます。この辺りも、マクドナルド=アン・ヘルシー=脂肪や塩分が多い、という感じの紋切り型の連想で確固たる証拠も無く導き出される原因だと思います。
過去のデータは知りませんので、現時点でのデータ上ではそうなるのでしょう。もしかすると実際に過去にはマクドナルドの方が本当に脂肪や塩分が多かった、という事実が有るかも知れませんが、現時点では別の話だと思います。
過去はどうだったんですかねえ。
マクドナルドも、あの油さえ何とかしてくれれば、
(シス油はやめてほしい)
更に味は落ちるだろうけど、食べやすくなるのになあ。
マックのハンバーガーは安いってのが売りで、あんまりうまくないですね。
その点、モスはボリュームもあってうまい。
やはり味のバランスでの印象でマックが塩分が高いって思われてるんじゃない
でしょうか?あくまで、成分を調べてってわけではなくて
味そのものから受け取るイメージが、マックから塩分が多いってえ思わせる
味なんでしょうね。まあ安いのが特徴なので味付けが微妙なんでしょうね。
そこらへんが、マック塩分高いってイメージを作ってるんでしょう。
モスの方がカロリー高いと思ってましたが塩分も高かったんですね。
勉強になりました。
私はモスバーガーのファンなので、よく食べてました。
最近は食べてないけど^^;
話がそれますが、1日3回の食事を何にするかってのは
案外、生きてて、重要なことかもしれないと感じてます。
やはり残りの人生うまい食事をとって生きていきたいですからね。
まあ、結論はマックはイメージが悪いってことでしょう。
まあ安いからみんないくんだろうね、それでも。
僕は、塩分が気になるので、
(それならハンバーガー×と言うところだろうけど、
手早く食べられる食事の中では、
例えば、コンビニ弁当、そばうどん、コンビニおにぎりなどと比べると、
マクドナルドのビッグマックが相対的に塩分が一番少ないんですよねえ。
だから、僕はマックの味は嫌いだけど、減塩のためだけに、食べる時はマックを選んでます。
モスの方がタレが多かったり、野菜が分厚く気ってあるからじゃないですかね?
でも昔に比べてモスのハンバーガーって小さくなったような気がします。
それにマックも店によって塩がたくさん振られているポテトと塩っけのないポテトがありますよね。
野菜が分厚く切ってあるからは関係無いだろうなあ。
(重さで比較しているので)
タレは確かに多いですね、というかマックはケチャップくらいしかかかってない。
ポテトは、僕は食べないので分からないけど、
そうなんですかー。へえ。
マックのパティ(いわゆる肉)は、ビーフ100%です。
「工場の中には卵などのつなぎ、塩、コショウなどの調味料、その他の添加物もまったく見あたらないでしょう。正真正銘の無添加100%ビーフです」
一方で、モスは牛豚合挽き。
http://www.mos.co.jp/quality/patty/
「牛肉と豚肉の比率はもちろんのこと、肉のミンチのしかた、ミンチとたまねぎ、香辛料等の混ぜ方に工夫をこらし」ています。
……それが主な理由なんじゃないかと。
重量で見るとパティの割合は結構な量だし。
マックをミミズだって本気で言う人は、
「牛肉を焼いてもあんな味にはならない」
と主張しますが、牛挽肉100%を固めて(塩こしょうなし)焼くと、確かにマックっぽい味になります。
まあ、あと、タレの量とかにもよるのではないでしょうか。
タレは一番塩辛い部分ですし。
そこにケチャップだけ使っているか、「こだわりのソース」をふんだんに使うかで、塩分は変わってくるのではないかと思います。
ああ、パティの味には、肉質もあるけど、
牛肉だけ、ってのもありそうですね。
僕も自炊するんですが、特にいい肉でもない凡牛肉を使って、
特に香辛料等も加えずに作るとあんな感じに仕上がるような気がします。
逆に豚を混ぜると旨みと脂肪感が増しますよね。
僕はたれの差が結構大きいと思うなあ。
マックのタレはかなり無味系の単なるケチャップのような味だもん。
しまった、肝心の自分の意見を書き忘れました。
私自身はモスの方が好きです。
他の方も言っている「マック=不健康」ってイメージが大きいですね。
回答に付け加えます。
あと、モスの方が高い、ってことも言えるんじゃないでしょうか。
マックは「ジャンクフード」と呼んでもおかしくない値段ですが。
モスは「外食」。(……というにはやや安いけど)
貧乏のせいでマックを毎食食続けて体をこわす、ということはあり得ます。
でも、モスを毎食食べるのは、異常な偏食の人だけでしょう。
「毎食モス」ができる経済力があって普通の味覚もあれば、モス以外のものも食べるはずです。
だから、「モスの食べ過ぎで体をこわす」という人は滅多におらず、安いマックばかりが不健康なイメージになるのだと思います。
イクラとポテトチップを比べると、重量当たりの脂質・カロリー・コレステロールのいずれも、ポテトチップよりイクラの方が高いです。
塩分も同等かちょっと高い。
でもポテトチップの方が不健康なイメージがあります(よね?)。
これは、ポテトチップを食べ過ぎて体をこわす人はいても、イクラでそれをやる人は滅多にいない、ということが大きいと思います。
これほど極端ではないにせよ、基本的には同じことではないでしょうか。
ありがとうございます。
それも一理ありますね。
体に悪い物でも連続して食わないものは
あんまり体に悪いとか言われませんしね。
安ジャンクが必要以上に悪く言われる原因はこの理由でしょうね。
過去はどうだったんですかねえ。
マクドナルドも、あの油さえ何とかしてくれれば、
(シス油はやめてほしい)
更に味は落ちるだろうけど、食べやすくなるのになあ。