// そのアプリケーションはファイルの”容量”がとても大きい為、
// HDD の残り容量には気をつけましょう。
何か疑問・違和感を感じませんか?
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(YAHOO! JAPAN 国語辞書より引用)
> ようりょう 【容量】
>
> 1 器物の中に入れることのできる分量。容積。
> 2 一定条件のもとで物体が含みうる物理量。熱容量・静電容量など。
言葉の意味を分野別で的確に理解される事をお勧めします。
http://japan.zdnet.com/glossary/exp/0,2000059343,00028264,00.htm
「CDは、全然コンパクトじゃないのに Compact Disk なんておかしい!」
と言っている人が実際にいました。
「file size の訳語は ファイルサイズ」に賛成。
だって、「ファイル」も、「サイズ」も、日本語として十分通用してるし。
直感的に「ファイルの大きさ」ってことが、わかるじゃん。
(それとも、ここで「わかるじゃん」って言っちゃうのは、議論にならないし、マズイか…?)
「ファイルの大きさ」とかになるんでしょうかね。いずれにしても容量は器に対して使う言葉なので、アプリケーションのファイルそのものに使うのは違和感がありますよね。
アプリケーションがファイルサイズ可変であり、扱えるファイルの最大サイズを言い換えてファイル容量とするならば、質問にあるような表現も充分に考えられます。
//よく作ったものですよ…
//自身で扱えないほど巨大なサイズのデータを吐くアプリケーション…
//吐いたデーターを食わせるとオーバーフローで死亡…
//もうアホかと…
ファイルの”容量”はよく考えると気持ち悪い気もしますが、「大容量ファイル」という言い方は、なぜか違和感がありません。「ファイルサイズがとても大きいファイル」というべきでしょうか。。。
買ってもいないのになぜかRSSは「購読する」がメインなんですよね。
ファイルって,中にデータがあるなしにかかわらず,あるサイズをアロケーションすることもあるので,”容量”と言っても良いのでは...というのは無理があるかな?
確かに、一度も振ってないのに三振はおかしいですね。
恥ずかしながら、いま気づきました。
言葉の意味が時代とともに移り変わるのは"ぜんぜん"OKです。
いまの若い人が使う言葉は、否定しません。
ただ、技術的な文書や、法律的な文書は、正確を期して欲しい(保守的であって欲しい)気がします。
私はあまり違和感が無いです。
だいぶ昔からファイル容量って言葉は使われているので、コンピュータ用語として浸透した言葉だと思います。
一般的な意味を考えると変かもしれないですね。
変な日本語は たくさんあります。
野球で バッターが 一度も振らずに見送っただけで
三振。
振ってませんから~~ ざんねーんというヤツです。
言葉の意味は時代とともに移り変わるということでしょう。
「ぜんぜん」というのも 否定なのか肯定なのか もう ぜんぜん わかりませんわー。
ファイルサイズをファイル"容量"と言って、違和感を感じない人が
多くなってきたのでしょうね。ここに回答を寄せている人の中にも
違和感を感じない人がいるようですから。
そもそもsize=大きさであり、容量=capacityですね。
容量を国語辞典で調べると、「入れ物に入れることができる分量。容器の容積」となっており、英語のcapacityと当然のことながら、同じ意味です。
サイズとは、意味が異なりますね。
この手の翻訳は、技術者が行うことが多いと思います。
技術者は、皆とは言いませんが、日本語が下手です。(私も含めて)
「HDD の残りサイズ」と書かなかっただけましですね。(笑)
そのアプリケーションはディスクの使用容量がとても大きい為、
かな?
わたしが「文の間を読む」といったのは、まさしく、
「ファイル”容量”」と” ”で強調してあって、著者が
「容量」という言い方が本来ではないけれど使っている、
ということを読み取る、という意味でした。
ローマ字入力と仮定した場合、
fairusaizu
fairuyouryou(+変換)
では、ファイルサイズの方が楽で分かり良い様に思われます。
ちなみに私の使っているMac (Mac OS X 10.4)で、ファイルの情報を見ると、
サイズ:24 KB
とかって言い回しをしています。
で、「種類:ボリューム」扱いのモノの情報を見ると、
最大容量:150 GB
空き容量:110 GB
使用状況:40 GB
のように書いてあります。
いつからこんなに、ファイルサイズの事を”ファイル容量”という人が増えてしまったのでしょう。
目に見えないせいもあるのか混同してますよね。
”ファイルサイズ”に対する良い日本語訳みたいなのがあれば良いのでしょうけれども。
では アプリケーションやファイルは、日本語訳しなくてもいいのか?
変に日本語に訳そうとするから おかしくなる。
確かに 変な外国語を使うよりは 日本語にしたほうが いいものは たくさんあるけどね。
例
コンシューマー → 一般家庭
少々例文が悪かったのかもしれません(>_<)
”ファイルサイズ”
に対する適切な日本語訳が無いと言いますか何と言いますか…。
購読するということでしょう。
フリーペーパーも購読するですよね!?