今日を楽しく、ちょっと特別にすることって何だろう?
いつもの時間を素敵に変える魔法のサプリがあったら…。“リブ・ラブ・サプリ”とは、いうならば日々のプチハッピー。
季節、食、洋服、健康やリラックス、雑貨・インテリア、家事、日本や外国の文化、おまじない…。などなど。家ですることならなんでもOK!
読んでるだけで楽しい♪思わず試したくなっちゃうおすすめサプリを教えて!
#031 THEME:「暑中見舞い」「星を楽しむ」「暮らしの言い伝え」
上のテーマ以外のことでも何でもOKです。思いついたこと何でもご投稿下さい!
サプリ例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20070711
※今回の「いわし」ご投稿は7月17日(火)正午で終了とさせて頂きます。
※参考にさせていただいた「いわしへのコメント」には、【いわしポイント×20pt】を差し上げます。
※お願い
モラルのない一行投稿などはご参加者の皆様に大変ご迷惑となりますので、ご遠慮下さい。
またそのようなご投稿にはポイントの送信を控えさせて頂きますのでご了承下さい。
ギリシャ神話などには、たくさん星にまつわるお話がありますものね。
私も色々な星座のいわれなどを知りたいです。
日本にも、星にまつわる伝説や民話、きっとありますよね。
あとで調べてみようと思います。
たしか古事記や日本書紀にも星に関係する話があった気がするのですが、
よく思い出せません。
日本でもけっこう全国でいろいろとありますよね。
星にかかわる神社とか。
北斗七星信仰というのがたしかあった気がします。
私も調べてみたいです。
星の神話・伝説 (講談社学術文庫 163)
私が最初に興味を持ったのはこの本でした。何気なく図書館で借りて、そして一気に読みふけってしまいました。著者の野尻抱影さんは早稲田大学文学部を卒業されたあと、出版社を経て同文学部の講師、五島プラネタリウムの理事等を歴任された方で、星にまつわる民俗学の研究家です。ですからこの先生の本を読むと、自然科学としての天文学とはまた違った方向から、星をながめていくことができます。
http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=00874045
あともう一冊。「星の民俗学(講談社学術文庫279、野尻抱影著、ISBN:4-06-158279-8)」。
こちらは現在絶版または重版未定ということで、はまぞうで探せなかったのでリンクだけ貼っておきますが、この本も人の営みを通して星の世界を見つめる、とても興味深い本です。きっと図書館に行けばあると思います。天文学とはちょっと違った星の知識を持って眺める星空もまた格別です。