カジノも写真撮影禁止ですよね。
ギャンブルは、どこの世界でも背徳性を持っている以上、参加している人間をプライバシーを守る必要があるんでしょう。
少なくとも経営者はそういう姿勢を持っていることで、客を呼ぼうと思うのでは?
馬の所有者とかその他お金を持っている人もかなりいると思います。
顔がばれたら誘拐などに繋がる危険は十分考えられるんではないでしょうか?
これはまったく予想外の回答です。ありがとうございます!
それは理屈が通りますね。
撮影していたのは馬券売り場なのです。しかも、「探偵なのなら良い」といわれたのです。
顔を見られてはまずい人達が多くいるからです
ビデオをまわしている馬鹿がいればあわてて止めるでしょう
ちなみに過去に暴力団幹部の待ち伏せ銃撃事件など
何度も大きなトラブルが起きています
前例としては、特定の馬にフラッシュを頻繁にあびせて閃光に慣れさせておいて、出走しているときに人を撮影をするフリをしてフラッシュを浴びせて驚かせ、特定の馬のレースを有利にさせるというレース不正がありました。
不正レースが明らかになってレース無効が決定されれば、競馬場は数百万、海外のゲスト競走馬が出場するような特別なレースでは数千万円規模で損害が出ます。不正レース発覚による信用の損失はとりかえしがつきません。たくさんの人が管理不行届の責任を問われることになります。
ですから、競馬場規則で撮影を制限している競馬場が多いのです。
撮影制限のある競馬場では、撮影許可をもらう際に「出走中は場内でフラッシュ、ストロボなどは絶対に焚かないでください。ストロボを外せる場合は外してください」と言われ、許可された人は「報道」と書いた腕章を渡されることがあります。
その許可を受けていない時に、レース中に場内で腕章をつないでカメラで撮影をしていれば、上記のような理由で不正レースの工作員と疑われる可能性は高いです。
そもそも撮影担当の報道関係者は、レース中に観客席にいることはあまりありませんので、疑われて当然です。
馬を撮影しない場合でも、撮影制限のある競馬場で、競馬場内でレース中に撮影する場合は、撮影許可を事前に受けましょう。
例えば、馬券を買うときにいくら払ったとか、払い戻しをしてどれくらい儲かったとか、ビデオカメラのズーム機能を使えば、誰が儲かったかそうでないかの予想はできると思います。
儲けた人を狙って後で襲う、ということも考えられるでしょうから、そういった意味で不審に見えたのでは?
ましてや警備員にとっては、撮影している本当の目的など知る由も無いのですから。
競馬場の外で起こりうる犯罪を未然に防ぐということを考えると、警備員の行動は納得できる部分があると思いますが、いかがでしょう?
何か確固たる疑いの目で見られていましたし、かなりの剣幕でしたので。
どうみても「おっさんがおっさんを撮っている」だけでしたので。
また、警備員の最初の対応には、鬼気迫るものがあり、何か特定の疑いを持っている風にも見えました。それはきっと「盗撮」ではないと思うのですが…
客観的に見て明らかに浮いている行動をとっていたからでしょう。
gumiさんも言ってますが、競馬場やWINSに行く人の99%が馬を見に来てます。残りの人だって付き添いで誰かと親しげに話してるのが普通ですから、馬を見るわけでもない、かといって誰かと一緒に来てるわけでもなく、ただ人を撮っているのは明らかな不審者にしか見えないですからね。
警備員は何かあってから来るものではなく、何かありそうなことを何かが起きる前に防ぐのが仕事ですからね。
http://www33.ocn.ne.jp/~future/TouchouTousatsuNEWS067.html
最近はビデオカメラに
過剰に反応しています。
特に公共の場所における盗撮ビデオが横行している世の中
競馬場で馬を撮らずして、人ばかり撮っている人を見かけたら
声をかけたくなる世の中になったって事でしょう
家族や仲間内でビデオ撮りしているのならともかく、第三者から見てまったく接点がみえない撮影者と被写体なのであれば、不審に思われてもしかたないのではないでしょうか。
その場所に限らず、顔を撮られたくない人は多いはずですよ。