毎週実施“リブ・ラブ・サプリ”のおかわりいわし!本編いわしのつづきを語らう場所です。
本編を読んで、新しいメッセージや気になったツリーのつづきを書き込んで下さいね。
いつもの時間を素敵に変える暮らしのサプリ。季節、食、洋服、健康、リラックス、雑貨・インテリア、家事、日本や外国の文化、おまじない…などなど、家ですることならなんでもOK!テーマに沿って、思わず試したくなっちゃう♪おすすめサプリを教えて!
#031 THEME:「暑中見舞い」「星を楽しむ」「暮らしの言い伝え」
→本編いわしはコチラ http://q.hatena.ne.jp/1184129458
※今回の「おかわりいわし」ご投稿は7月17日(火)正午で終了とさせて頂きます。
※「おかわりいわしへのコメント」は通常の【いわしポイント】のみとなります。
→詳しくはコチラ http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20070325#q13
※お願い
モラルのない一行投稿などはご参加者の皆様に大変ご迷惑となりますので、ご遠慮下さい。
雨水は虹のかけら。素敵な言葉です。一度暑中見舞いを送った後でも、虹が出たからその雨水で絵を書いたよって送ったら、きっと喜ばれますね。私も虹を見たら、ぜひやってみたいと思います。水彩色鉛筆で書こう。
夕立は雷が鳴ったりして恐いですが、そうですよね。その後にはけっこう虹が出やすいんですよね
虹は、太陽の光が雨粒によって屈折と反射をすることによって生じますが、その発生には条件があります。まず、前方に雨が降っていること。そしてその雨に向かって背後から強い太陽光が水平に近い角度で差し込むことです。この条件が約42度の仰角で見上げる空に整うと、そこに虹が見えます。
::雨:: →→→太陽光→→→ ::::: /::::: / / / 42度 ○ 大
太陽光が水平に近く差し込む夕暮れ時に、局地的な雨が西から東に移動していく。夕立は、まさに虹が発生しやすい条件を整えているわけです。
虹の根元には幸せが埋まっていると言いますが、遠くから見て虹がかかって見える所は、現場に行くとざんざん降り。つまり、バケツをひっくり返したような雨が降っているその時、実は頭上に、虹が架かっていたりするわけです。自分の位置からは見えませんが、遠くに行くと、そこに虹の橋が架かっています。
その雨水で絵を描いて暑中見舞いにして贈る。まさにこれは「虹を贈る」手紙になりますね。私も虹が出たら、ぜひそれで葉書を描いてみたいと思います。特別な思いのこもる暑中見舞いが書けそうです。
七夕の朝に朝露を集めて短冊を書くのの第二弾です。夕立のあと虹が出たら、その雨水を集めます。そして、それで絵の具を溶いて虹の絵を書いて暑中見舞いにする、なんてどうでしょう。雨水は虹のかけら。空に残った水が虹になって、地上に降った水が絵になります。
虹は、約束を意味します。ノアの方舟のお話で、大洪水で地上を滅ぼされた神様は、ノアたちの一生懸命な行いを見て、もう二度と洪水によって生き物を滅ぼすことはしないと約束して、そのしるしに空に虹をかけました。
それにならって、いつまでもずっと仲良しの約束をこめて。
必ず夕立の後に虹が出るとは限りませんが、もし虹が出たら、ぜひやってみたいと思います。普段暑中見舞いを書かない人も、もし虹が出たら、そんな暑中見舞いを書いてみませんか?きっと楽しいと思います。