個人法人に登録してその後個人法人が何人か集まって会社法人登録（会社を作成）すると税制的に幾分か節税をできるという話を聞いた事があります。こちらは本当なのでしょうか？

そもそも個人法人なんてない。

個人事業主は法人ではない。

法人でないからこそ個人事業主なのであって、法人になった時点で個人でも、個人事業主でもなくなる。

個人と法人は全く相反する別の人格（法的にはそう言う）であって、両方は不可能。

海外法人は、当然、その相手国の法律に従うので、税金の安い国なら安くなる（当たり前、ケイマン諸島とか何とか色々あるわな）

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%83%B...

でも、わざわざ外国に登記するには手間暇費用が余分にかかるのだから、

（それも当然だよな？登記するためには相手国へ行かなきゃならんだろ？飛行機代、宿泊代、現地の弁護士などの依頼料etc）

それなりの規模の会社でなければ意味ないよ。

（代行業者？詐欺られるのがオチじゃね？）

>個人法人に登録してその後個人法人が何人か集まって会社法人登録（会社を作成）すると

★★★個人が法人に登録して、その後、個人が作った株式会社を合併させて、新しい会社を作成すると？

でよろしいのでしょうか？

>税制的に幾分か節税をできるという話を聞いた事があります。こちらは本当なのでしょうか？

★★★上記の場合、別段何も変わりません。

節税は、合併したか否かによって左右されるものではありません。

>またそのほかにも海外法人設立がいいとも聞いた事があります。

★★★設立の目的にもよるとおもいますよ。

>会社設立に当たりまして具体的にこのような風に会社を設立すると良いみたいなのがありましたら教えてください。

★★★会社設立の目的は何でしょうか。

目的によって、個人事業にするか、株式会社にするか、それとも海外法人にするのか

様々な見解があるのですが。質問の趣旨をもう少し明確になさったら、良い回答が集まるのではないでしょうか？

今のままでは、何をしたいのかもさっぱり分かりませんし、日本語がめちゃくちゃです。

国外の方ですか？

国外の方でしたら、ご自身のお国で会社を作られた方がいいですよ。アメリカなら、アメリカといった感じです。わざわざアメリカ生まれなのに、日本に会社を作っても面倒なだけですよ。

日本一わかりやすい会社のつくり方

• 作者: 坂上 仁志 小笠原 耕司
• 出版社/メーカー: 中経出版
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

こんな本があるので参考にしてみてください。

賢明にして割り切った付き合いができる個人事業主が集まって多角経営の法人を作る事で、節税できる可能性があるのですね。

その法人としてみた場合に、好調な事業の儲けを赤字の事業が帳消しにする理屈です。

そんな付き合いができる人達なら、会社全体が黒字になるのはまちがいなさそうな気もします。

年間１０００万以上儲かるなら、法人にしたほうが、

若干税金類は安くなります。

ただ、帳簿を依頼したり決算処理が必要だったり、

パッと見てわからない会計になります。

海外法人を作り、日本に支社を置く方式は、

海外の法律も絡むので控えた方がいいです。

税務は、その会社の州などに関るので、

確かに安くする方法がなくもないとは思いますが、

わけがわからなくなります。

特に法人の信頼性が必要ないなら、

個人事業として税務署に登録し、

稼げばいいと思います。

その後、余裕が出てきたら帳簿を税理士にまかせ、

そこから相談とかしていけば、スムーズにいくと思います。

個人法人＝個人事業主ですか？

個人事業よりも法人のほうが税率が低いので、たくさん稼いでいるならそちらのほうが得です。