http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1004475.html
いろんな意見お待ちしてます。
ディスカッションの場にしたいと思います。
http://www.j-cast.com/tv/2007/07/20009476.html
やはり国をあげて、世界的な風評被害を抑えるためととられてもしかたがないと思うわ。
視聴率競争もあるだろうけど、根っからのうそではないらしい。
検証番組をネットで見ましたが、どうやら本当にヤラセだったようですね。
感情的に反応していたみのもんたたちは陰謀説を唱えているようですが、http://www.j-cast.com/tv/2007/07/20009479.html 彼ら陰謀説論者たちの態度は、事実確認を怠った自分自身への検証能力に欠けているという点で共通点があります。
「段ボール肉まん」の報道があったとき、その報道のニュースソースについて分析した人はどれくらいいるでしょうか? 「どこの放送局の誰が」という情報の信頼性について、ちゃんとく確認した人はいますか? 確認もせずに「ひどい中国食品」というイメージに踊らされ、酔っていた人たちは案外多かったのではないでしょうか。
海外ニュースソースなのに、ソースさえ表示しない日本のメディアは少なくありません。そしてソースとソースの信憑性を事前に報道しないメディアに疑問を持たない視聴者も。
検証番組によれば、「段ボール肉まん」報道を伝えた記者は、正社員ではなく、正式な記者証を持たない臨時職員だったそうです。
犯行動機は「正社員になって、有名になりたかったから」とのこと。
背景には、メディアの乱立と臨時職員の増加、そして視聴率競争があるようです。
http://www.chosunonline.com/article/20070722000011
中国には現在、正式に登録された印刷媒体が1930種類、テレビ・ラジオ放送局が560局あり、75万人が働いている。臨時職員が多く、正式な記者証を持つ人は15万人にすぎない。段ボール肉まん報道をねつ造した中国中央テレビの臨時職員の犯行動機は「正社員になって、有名になりたかったから」だった。
http://www.chunichi.co.jp/article/world/news/CK2007072002034230....
関係者によると、番組で提案が採用されると一回五千元(約八万円)の報酬が得られる。「段ボール肉まん」も「有名になって金を稼ごう」と提案して放送が決まったものの、実物が見つからず「番組責任者から映像を催促されプレッシャーがかかっていた」と供述しているという。北京テレビは市政府系で、中央テレビなどと激しい視聴率競争をしている。
いまの中国のメディア状況は、かつて日本にも存在していた状況です。
三浦報道では、多くのメディアが三浦元被告に訴えられて敗訴しており、識者からはメディアのスキャンダリズムやセンセーショナリズムに警句が発せられました。
三浦報道におけるマスコミ報道の現場を徹底検証する
あのときのようなスキャンダリズムの悪弊が中国にも起きたと考えると、やはり視聴率競争には問題があると考えざるを得ません。
他人のふり見て我ふりなおせではありませんが、視聴率競争やスキャンダリズムは中国メディアだけの問題ではなく、現在の日本にも存在する問題です。
スキャンダルに軽々に乗り実態とは異なるイメージに釣られる大衆の側に、問題がまったく無いとは私には思えません。
中国食品問題には、そうしたメディアの問題や、大衆のメディアとの付き合い方の問題も含まれているように思います。
教育の現場でも家庭でも食に関する安全性について通常の科目と同等に扱うようにして
基本的知識の向上し社会全体が普通に日常の会話でもでてくるレベルにする必要があるでしょうね。
中国を変えることを考えるよりは近道だと思います。
やはり意識の問題が高いですからね。
取捨選択して大丈夫なものを購入する個々の真贋の目が必要ですね。
安全性の5段階評価みたいなのを中立的な立場の機関が
示してくれると少しは選ぶ際の基準に出来ますね。
それで少しは個人の判断の補助になりそうですね。
早く制定してほしいものです。
結局は自己判断ということになるのでしょう。
100円均一のお店などで中国製品を多く見受けますが、
使用目的を限定して利用されている話を良く聞きます。
「子供は口にしない食品」とか「耐久性を必要としない緊急用」など
皆さん考えながら利用されているようです。
ですから画一的な審査で合否ではなく、「安全性★★★☆☆」など
段階的に表示する方向なら現状を大きく変えなくても良いのでは?
そうですね。環境問題と同じロジックで上からの改革が難しいのであれば、環境教育、食品教育など、国家百年の大計ではありませんが、教育システムに、適切な消費活動に必要な知識を埋め込んでしまえば、自ずと解決する話ですよね。
今までここで参考URLでの内容では、中国は生死にかかわる偽装がありましたけど
日本の偽装は健康面での配慮?といいますか、死人は出ない形にしあげてると思いました。さすがに糞尿を入れてたら発覚した時点で日本に住めないと思います。
中国には国際社会の常識がないんでしょうね。おらが国の常識のまま、国際関係をおしきろうとの国民性を感じます。ただ今回はボイコット運動にもなりかねない規模になってきてますので中国政府が先手を打って、「ダンボール肉まん」はやらせだったとメディアのやらせのせいにして?乗り切ろうと考えたんじゃないでしょうか?
あれはやらせじゃないような感じすらしてます。
中国製品は避けましょう。
露天で販売してるものを選手が口にしたりするとそれだけで競技に影響を及ぼす体調変化が起こりそうです。
もうすこし中国には国際基準の考え方を持っていただきたいものです。
国際的な騒ぎになってきて、経済的にも無視できない状況に陥るのを避けるために
国レベルでの圧力がかかったんじゃないかって思ってしまいます。
当分の間は相場より安い商品には手を出さない等ローテクではありますが
より危険をさけていけるように意識して対応していきたいと思います。
安価でより安全な食文化をせつに願います。
個人個人の自己防衛作が必要なんでしょうね。
この質問で少し意識に変化がありましたので
なるべく相場より安いものには手を出さない方向で過ごしてます。
今とれる手段はそれくらいかなって気がしてます。
将来、子供の為にって考えももちろんあるんですが、国家レベルで健康体の国民がいるってことも
重要だと思います。福祉に力を入れるんでしたら、いまこそ食に注目して根本的な解決を導き出すのが
いいんではないでしょうか?
やはりその中でも消費者の個々の目も肥えてこないと対応できないので
食に対する学問も学校レベルで必須科目にするとかが重要だと考えます。
社会的に健康をお金で買う時代になってきましたが、基本的な部分ですので
なるべく費用がかからない形にしてもらいたいものです。
日本製の場合はまだ中国よりは規制が厳しいので確かに相対的には安全そうですね。しかし、資本主義の原理の中で国際的に食品会社が競争をすると、必然的に消費者の健康云々よりも利益追求!という現象が起こり、結果、不正が横行してしまうのは仕方のないことだと思います。まぁ、構造的問題ってところでしょうか。そこを利用して、オーガニック食品とか、安全性が付加価値になるビジネスも流行ってますよね。将来支払う医療コストを考えれば高いお金を出してでも、より安全な食品を購入すべきだと思います。
また行政による規制ですが、民主主義の場合、これも構造的に圧力団体が、文字通り圧力をかければ、食品に関する規制は当然甘くなりますよね。
あともう一点。安全な食品を安価に供給することでブランディングを図るという戦略で企業経営が上手く行くのであればそういったビジネスモデルも成り立つのでしょうが・・・。食品の安全性って、薬みたいに即死したりするわけではないので、消費者の評価軸がファジーですよね。自分はだいじょうぶだけど子供の代に影響する・・・ですとか。この悪影響のタイムラグが安全な食品を安価に供給するビジネスモデルを成立しづらくさせている一因ではないでしょうか・・・?
実際、厳密に避けることは出来ないくらい、中国製品は浸透してます。
その中でも日本人がきっちり管理してたりしてる、厳選された素材であればまだ
ありえないであろう事までの混入はないでしょう。
まあ人糞は入ってないでしょう。
なんとかしてほしいところです。
コンビニ弁当だけではなく、スーパーやデパートで販売されてるお弁当やお惣菜、レストランや社員食堂・・・。材料の原産地を自分の目で確認できない料理が、全て疑わしく思えてしまいます(悲しい話ですね)。
原産地が明記されている食材を自分で購入して、できるだけ自炊したほうがいいのでしょうね。でも仕事をしていると、つい出来合いのお惣菜に頼ってしまいがちです。
あと、たまに食事をする横浜中華街は大丈夫だと信じたいです。月餅は恐らく本国で作ったものでしょうから、アウトかな~。
レトルトだろうが冷食だろうが惣菜だろうが、安い物は安く作られています。最近では中華料理店の肉饅頭の類でも冷食が幅を利かせています。ミンチの関係は安く作りやすいようです。大儲けしているのはミートホープだけではありません。大きなメーカーの比較的高価なハンバーグや餃子の類でも牛肉の質は悪い。量も少なくて合成調味料で誤魔化しきれない味の悪さは有名です。自分でお肉を買ってきて挽き肉を自分で挽いて・・というのが美味しい挽き肉料理のスタンダードな作り方です。
と思ってしまう。国が圧力かけてもみ消したんじゃないのと思えてしまう。なんの根拠もないのにそんなことを思ってしまうのも悲しいですけど。
来年夏に開催される北京オリンピック。
地理的に近いから、うまく休暇が取れたら行こうと2年前は考えていました。
だけど、最近の中国食品や衛生問題、公害問題のニュースによりやめようと思ってます。
北京を目指す選手の方々は不安では?と思ってしまいます。選手村で出される食事、水など。。。。ゾッとします。
という事もあるかもしれません。私は子供の頃、あのレトルトのミートボールが好きだった口で…確かに普段の晩ご飯で出る肉団子とは違う味がすると思いつつ、それを却って喜ぶくらいの勢いがあったような。自然食メインの自炊生活を送る人でも、ある日ふっとマクドナルドのケミカルなてりやきが恋しくなって…という話はたまに聞きますね。
極端な仮定ですが、食品添加物の掛け合わせという話ではAに含まれるxと、Bに含まれるy、Cに含まれるzを同時に特定量食べる事で初めて危険が生じるケースもあるそうで。正味な話、その膨大なパターンを逐一実検していく事は誰にもできない。
だからもう居直っちゃって、純粋無添加無農薬…という事になっているのでしょうね。
しかし、もしも「どんな添加物でも無害化しちゃうスゴイ薬」が開発されたら…やっぱり人はそれをばんばんふりかけたりせずにいられないでしょうねえ。
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070719k0000m030173000...
下の方でも言及されていますが、話題の肉入り段ボールは捏造だった…とする調査結果が出たそうです。情報過多の現代ではかくも真贋の判別が難しいものだ、なんてあんまり他人事でもない。
一度騙された以上は疑う癖も付かざるを得ず…という事でこの訂正報道もまたまた名誉挽回を画した二重の詐称ではないか、なんて考えたくなりますが。
まあそれはさておいても、衛生意識皆無の民とまで誹られがちな中国において尚、こうした「不安を煽って食い物にする」人々が居るのだなあ、とはまた頭の痛い話ですね。
そうしてます、まず野菜、魚等食糧品から、その他電気製品も。しかし、メイドインジャパンを探すのにこんなに苦労するとは・・