今日を楽しく、ちょっと特別にすることって何だろう?
いつもの時間を素敵に変える魔法のサプリがあったら…。“リブ・ラブ・サプリ”とは、いうならば日々のプチハッピー。
季節、食、洋服、健康やリラックス、雑貨・インテリア、家事、日本や外国の文化、おまじない…。などなど。家ですることならなんでもOK!
読んでるだけで楽しい♪思わず試したくなっちゃうおすすめサプリを教えて!
#032 THEME:「夏の風物詩」「PCタイム」「散歩を楽しむ」
上のテーマ以外のことでも何でもOKです。思いついたこと何でもご投稿下さい!
サプリ例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20070718
※今回の「いわし」ご投稿は7月23日(月)正午で終了とさせて頂きます。
※参考にさせていただいた「いわしへのコメント」には、【いわしポイント×20pt】を差し上げます。
※お願い
モラルのない一行投稿などはご参加者の皆様に大変ご迷惑となりますので、ご遠慮下さい。
またそのようなご投稿にはポイントの送信を控えさせて頂きますのでご了承下さい。
子供の頃はよく見ました。場所は主に校庭です。
大人になると、何もない広い場所に炎天下に立つということがなくなりますから、
特別真っ直ぐで車もあまり走っていない道路とかでないと、
見る機会がないですね。
あれは下位蜃気楼と呼ばれる現象で、いわゆる普通の蜃気楼が実際にはそこにない景色を見せてくれるのと同じように、逃げ水の場合は、実は空が地表付近に映ってあんなふうに見えるんです。不思議な現象ですね。
逃げ水って、空気の光の屈折で、空が地面に見える現象なんですね。知らなかったー。あれが空を映したものだったなんて。するともしかして、逃げ水の近くには、地上に降りた天使もいるかもしれませんね♪
この言葉を知ったのは二年前くらいで、その現象が色々なことを象徴するのを思い浮かべて、「なんでこんな素敵な言葉知らなかったのだろう」と思ったものでした。
逃げ水が大規模に起こると、島がまるで宙に浮いているように見える浮島現象になりますよね。都会でもビルの根元に大きな逃げ水が出来ると、ビルが浮いているように見えることがあります。
最近逃げ水を見る機会が昔ほどではないのは、もしかすると都市のヒートアイランド現象で、地面の温度と大気の温度の差が少なくなってしまったせいかもしれません。考えすぎでしょうか。
でしたっけ。よくニュースになったりするのはそちらの方ですね。あと、側方にある物が屈折で正面に見える鏡映蜃気楼というのもありますね。不知火などがそのタイプだったと思います。
蜃気楼と聞いただけで砂漠を思い出してカーッと暑くなってくる感じがしますが、考えてみると色々なタイプの蜃気楼がありますね。
これは、なかなか何時でも何処でもは見れないかもしれません。
炎天下に長いアスファルトが続いてる道路じゃないと見れないでしょうね。
遠くから見ると道路一面が濡れているのに、
そばに行くと全然濡れていない。
なんだか、とても不思議です。
ある意味、蜃気楼のような幻だと思います。