【基にする/元にする】

この二つの表現のどちらを使っても正しく (=誤用ではなく)、かつ意味も同じ文章があれば教えてください。

○○は、××をモトにして△△されたもので・・・・

(上の「モト」にどちらの漢字を入れても誤用ではなく、かつ意味が同じになるもの)

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  • 登録:2007/07/19 11:02:16
  • 終了:2007/07/24 08:43:45

ベストアンサー

id:HARU_in_sheep No.5

HARU_in_sheep回答回数202ベストアンサー獲得回数32007/07/19 17:33:40

ポイント32pt

http://www.butsuzou.com/event/syobaihanjyo.html

上記サイトはダミーです。


「もと」は「末(すえ)」の反対語で、「物事の起こるところ」の意ですね。意味合いを細かく分けると下記の様になるでしょうか。

①起源(元)「すっかり元通りだ」

②以前(元)「元は検事だった」

③原因(元・因)「火事の元」

④根幹、基礎(本・基)「民は国家の基」

⑤原料、材料(素)「チャーハンの素なら永谷園」


さて、お題ですが、こんなのは如何でしょうか。

・親から受け継いだ商店を基に国際企業を興す

・親から受け継いだ商店を元に国際企業を興す

上の例では「親が土台を作って子が伸ばした」感じ、下の例では「親がやっていた小商いを子が大変身させた」感じがあります。


余談ですが「わかる(分かる・解る・判る)」「とる(取る・採る・摂る・執る・捕る)」も同音で意味合いが違う言葉ですよね。

id:Nigitama

わりやすい解説ありがとうございます。

日本語ライティングでは、日本語の意味の区切りと漢字 (中国語) の意味の区切りの両方を持ち合わせているんですね。

そこがやっかいで魅力的ですね。

2007/07/24 08:40:51

その他の回答(4件)

id:batti55 No.1

batti55回答回数904ベストアンサー獲得回数272007/07/19 11:11:38

ポイント8pt

2 (「基」とも書く)物事の根本をなすところ。基本。「生活の―を正す」「悪の―を断つ」

3 (「基」とも書く)基礎。根拠。土台。「何を―に私を疑うのか」「事実を―にして書かれた小説」

http://dic.yahoo.co.jp/

id:Nigitama

ありがとうございます。

2007/07/21 23:41:54
id:quintia No.2

quintia回答回数562ベストアンサー獲得回数712007/07/19 11:38:42

ポイント20pt
  • 都市伝説は口頭による噂を元に広まっていた
  • 都市伝説は口頭による噂を基に広まっていた

微妙な意味の違いが感じられますが……、回答として欲しいのはこういう形式ですよね?


ダミー

http://www.google.com/

id:Nigitama

ありがとうございます。

たしかに大筋では同じ意味ですが、やはり微妙な意味の違いが感じられますね。

「元」は original の意味、「基」は base (based on) の意味。そういう風に捉えていたんですが、今回いただいた例から感じたことは、「都市伝説は口頭による噂を元に広まっていた」はどこか自然発生的な印象を受けるのに対し、「都市伝説は口頭による噂を基に広まっていた」の方が、すこし人為的なニュアンスを感じる気がします (私だけでしょうか)。

ありがとうございました。

引き続き募集します。

2007/07/19 11:45:05
id:aside No.3

aside回答回数339ベストアンサー獲得回数312007/07/19 11:56:22

ポイント8pt

基は昔の言い回しっぽい

タイトルロゴを基にしてバナーを作る

セキュリティ グループを基にして中継を制限する方法

さまざまな調査を基にして「個に応じた学習指導」を行う

http://www.db.fks.ed.jp/txt/60000.kiyou/kiyou_vol.032/kiyou_vol3...

IMEの変換中にサンプル表示されたもの

資料を基にする

失敗は成功の基

id:Nigitama

「失敗は成功の基」はいいですね。

「成功は、数々の失敗の上に成るものだ」

「成功の原材料は失敗である」

2007/07/19 16:05:20
id:minkpa No.4

minkpa回答回数4178ベストアンサー獲得回数552007/07/19 12:55:36

ポイント32pt

調査結果を基に分析する

調査結果を元に分析する

http://q.hatena.ne.jp/answer

id:Nigitama

これはいい感じですね。

どっちも限りなく同じ意味に感じます。

ただ、私が何も気に留めないで普通に文章を書いていたら、「調査結果を基に分析する」のほうを使う気がしました。

どうしてかはっきり説明できませんが、意味が同じように感じても「A をモトに B した」の場合、A と B が本質的に同じものであれば「元」を使う気がしました。A の上に B が乗っていて、B は A の上位的存在、発展的存在であるなら、「基」を使う気がします。(ここで話しているのは単に、私の感覚です)

ありがとうございました。

2007/07/19 16:03:15
id:HARU_in_sheep No.5

HARU_in_sheep回答回数202ベストアンサー獲得回数32007/07/19 17:33:40ここでベストアンサー

ポイント32pt

http://www.butsuzou.com/event/syobaihanjyo.html

上記サイトはダミーです。


「もと」は「末(すえ)」の反対語で、「物事の起こるところ」の意ですね。意味合いを細かく分けると下記の様になるでしょうか。

①起源(元)「すっかり元通りだ」

②以前(元)「元は検事だった」

③原因(元・因)「火事の元」

④根幹、基礎(本・基)「民は国家の基」

⑤原料、材料(素)「チャーハンの素なら永谷園」


さて、お題ですが、こんなのは如何でしょうか。

・親から受け継いだ商店を基に国際企業を興す

・親から受け継いだ商店を元に国際企業を興す

上の例では「親が土台を作って子が伸ばした」感じ、下の例では「親がやっていた小商いを子が大変身させた」感じがあります。


余談ですが「わかる(分かる・解る・判る)」「とる(取る・採る・摂る・執る・捕る)」も同音で意味合いが違う言葉ですよね。

id:Nigitama

わりやすい解説ありがとうございます。

日本語ライティングでは、日本語の意味の区切りと漢字 (中国語) の意味の区切りの両方を持ち合わせているんですね。

そこがやっかいで魅力的ですね。

2007/07/24 08:40:51
  • id:chinjuh
     1番さんの「事実を―(もと)にして書かれた小説」とか、けっこういい線まで行ってそうに思うんですが、質問者さんのコメントを見てると答えとして適切じゃないってことなんでしょうか?
  • id:batti55
    説明不足すみません・・・
    どっちも元・基でOKな例です。yahooの辞書が元(基)でした。
  • id:Nigitama
    chinjuh さん
    ご意見ありがとうございます。
    「答えとして適切」かどうかというより、前後関係がよくわからずなんとも返答のしようがなかったという感じです。

    リンクもヤフー辞書のトップまでだし、「自分で調べれば」っていう風に受け取ってしまいました。自分で調べる時間がないので他の人にお願いして「人力で」調べて欲しかったのです。ヤフー辞書で何をキーワードとして調べたのかも不明でした。たぶん「元」で調べたんだと推測できますが (基とも書くという部分から)、それを確かめるには自分で調べなきゃいけないですよね。その時間がないからここで質問しているのです。

    たしかに、「事実を―にして書かれた小説」はいいセン行っていると思いますが、回答をオープンした時に「何じゃこりゃ?」という印象を受けた私は、そこまでその回答をしっかり見る気がなくなったというのが正直なところです。それに他の例に関していえばあんまりいけてないですよね。

    batti55 さんのコメントから悪気があったわけではないのが分ったので良かったです。思わず回答拒否をしてしまいましたが、はずさせていただきます。
  • id:HARU_in_sheep
    イルカ、有り難うございます。

    以下、全くの余談です。

    今回の「もと」もそうですが、ハッキリとした同音異義語ではなく、同じような意味を持ちながら、それでもニュアンスが違う言葉って結構ありますよね。文章を書くときの悩みどころの一つだと思います。

    そこで、私はこうしています。
    ①「もと」の場合、代表選手は「元」と決めておく。それで、大概はこれを使用する。
    ②そしてそれ以外にも「基」「本」「素」「因」があるんだと覚えておく。
    ③「元」を使いたくない、しっくりこない場合に他の漢字を使う訳ですが、その場合は熟語から意味を引っ張ってきます。「基礎」の意味で使いたい場合は「基」とする。同様に「手本」「元素」「原因」といった具合です。「元素」の場合はどっちの「もと」を使えば良いんだ、と突っ込まれてしまいそうですが。


    「わかる」の場合はもっぱら平仮名を使い、どうしても漢字にしたければ「分かる」にします。更に細かなニュアンスを伝えたい場合に「解る」「判る」を使います。「理解」「判明」のニュアンスで。


    その「わかる」のように、漢字が存在していても、あえて漢字にしない場合があります。
    「いう」は「言う」「云う」などがありますが、多用する言葉ですので、漢字にすると煩い印象の文になってしまいます。それで平仮名のままにしておくのですね。
    「こと」もわざわざ「事」とは書かない場合が多いです。「~のように」も「~の様に」とはせずに平仮名が基本だと思います。「ない」「無い」もしかり。
    但し、「彼のようにいうこともない」といった例文では、平仮名ばかりなので読み悪く、「彼のように言うことも無い」と、時折漢字を組み合わせた方が良いと思いますね。

  • id:Nigitama
    コメントありがとうございます。
    「熟語から使う漢字を決める」のは、私もよくやります。

    ところで、「漢字で書けるものはすべて漢字で書く」という人に出会ったことがありますが、私はそう思いません。
    「文章とは人に何かを伝えるものである」という基本原則に従えば、読み手に優しい文章が良い文章だといえますね。

    新聞などでは、「漢字は全体の30%程度が良い」と言われているそうです。それは、読みやすさを意識してのことです。常用漢字だろうがなんだろうが、杓子定規に使う/使わないを決めるべきではないでしょう。

    中国語のように漢字がひしめいている日本語はとても読みづらいものです。常用漢字のルールを逸脱しても「読みやすさ」を重視すべきでしょう。

    今、私がやっている仕事では、「おこなって」と読む場合は「行なって」のように送り仮名を付けるという規定があります。「いって」と混同するからでしょう。

    内閣告示の送り仮名の付け方というものもありますが、マニュアルに従うだけでは「良い」文章は書けないものですね。

    本多勝一著の『日本語の作文技術』はオススメです。

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