不思議なのですが、確率論的には、どこの売り場で、いつ購入しても変わらないと思うのですが、なぜそのような行列が出来るのでしょうか?中には泊り込みに近い人もいるそうですので、何か根拠があるのかな?と思いました。
少し調べたのですが、明確な理由が分からなかったです。
ご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えていただけないでしょうか?
確率論ではなくて、心理ですね。
販売数の多い売り場では、「当然」過去にあたった回数が多くなります。すると、何回も連続であたりが出る売り場は、「ひょっとしたら・・・」という思いを生み出すわけです。
すると、その売り場の販売数は更に増え、当たる回数も増え・・・
という、心理的な循環が働くわけです。
確率的には、どこで買っても同じですけど。
ありがとうございます。
一般の人が確立と言うものを正確に知らないからでしょう。
マスコミも「当選本数が多い」ことをあたかも「当選確率が高い」かのように報道するので、惑わされるのではないですか。
また賭け事が好きな人は「ゲンを担ぐ」ことが多いので、当選本数(販売数)の多い売場は縁起がいいということで、そこで買うのでしょうね。
ありがとうございます。
おっしゃる通り、確率で言えば同じですよね。
ただ、1等は42本しか無いため、店舗によってそもそも当たりくじが含まれているかどうかの確率というものがるんじゃないでしょうか?
これは販売数によって変わってくるような気がします。
そもそも販売数が少ない(当たりくじが含まれてなさそうな)店舗では買ってもしょうがないって気にもなります。
というわけで、よく売れる店舗にはそれだけ当たりが含まれる可能性が高いだろうということで多くの人が並ぶのではないでしょうか。
数学的ではありませんが、そういう心理で特に根拠を考えずに徹夜組などが発生しているのだと思います。
ありがとうございます。
「縁起を担ぐため」です。
当選者の方の多くは、
「縁起がいい」というものを
とにかく取り入れています。
宝くじに当たる、系の本にはたいていそう書いてありますね。
その結果、買う人が多くなり、
確率的に当たる人も多くなり、
そしてまた当たる売り場として人が集まる・・・
ということだと思います。
ありがとうございます。
簡単に言えば
そこの売り場に1等のある確立が違うからだと思います。
たとえば、かつて「年末ジャンボ宝くじ」で15年連続1等を出した
いわき市の大黒屋という売り場がありました。↓
http://www.zaikai21.co.jp/saijiki/200405_02.htm
当時はそこの売り場に1等がある確立は限りなく100%に近いものでした。
他の小さな売り場に1等のある確立はほぼ0%です。
これを別の言い方で言えば大きな(枚数は非常に多い)箱の中に1枚1等が入っています。
もう一つの小さな(枚数は少ない)箱の中には1等は入っていません。(3等ならはいっているかも・・)
こういう場合1等狙いなら大きな箱の方を選択しませんか。
ありがとうございます。
ただのゲン担ぎに過ぎないと思います。
確かに大きな売り場は1等が出やすく、小さな売り場は1等は出にくいです。
しかし、それは「売り場ごとに当たり券がある確率が違う」のではなく、単にその売り場から出た枚数に比例して、大量に枚数が出ている場所ほど1等が出やすいに過ぎず、実際の1枚1枚の当選率は同じなわけです。
売り場の規模や場所によって、当選率が変わる何てコトはあり得ません。
ゲン担ぎに加えて言うなら、雰囲気を楽しんでいるのでしょう。
例えば同じお好み焼きやたこ焼きでも、毎日やっているどこにでもある屋台と神社などお祭りの縁日で食べる屋台の物では、気分的に違う印象になりますし。
プラス、同じ目的の人とイベントを盛り上げている、イベントに参加しているという高揚感があるのではないでしょうか。
ありがとうございます。
そもそも宝くじをギャンブルとして考えた場合、配当率(総払戻金額÷総売上金額)は最低の部類です。(イメージ的には、パチンコ80~90%、競馬75%、宝くじ50%といったところです。)また宝くじの収益によって公共の事業に資金貢献している側面も重要です。
宝くじを買う人々は、貪欲に利得を追い求めているのではなく、まさに「夢」を買っているのです。したがって彼らは必ずしも確率的に行動しているのではないという仮説がたてられます。
一方で、高額当選が出やすいといわれている売り場は、季節ごとにニュース・ワイドショーで報道されることにより、宝くじ全体の売上に貢献していると言えます。全体の売上が上がれば当選枚数も増えるので、有名売り場で列を作るという行動は合目的であるともいえます。まあ屁理屈ですが。
ありがとうございます。
☆ この売り場からは必ず1等が出るという売り場は,必ず1ユニット以上売っていることになります。1ユニットの中には1等が必ず1枚入っていますから。
ありがとうございます。
確率は、「大局的に見れば」同じはずという話だと思います。
確率の定義や計算方法によるとは重いますが・・。
論理展開は、「とんでも」ですけど、まあいろいろな考え
方があるということで。
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A店 1ユニット以上売っている
B点 100枚
数年と大きい単位でみれば、A店で買ってもB店で買っても、
確率的に同じでしょうが、
今年1回と言う観点で考えれば、A店で買うほうが確率が
高いとも考えられます。
ただし、A店の次回以外の売り上げは今回より大幅に増え
B店はそれほど変わらないという結果になりそうなので、
単純な確率計算ができるかは疑問です。
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http://www.lvtaizen.com/casino/roulette/html/roult04.htm
ルーレットで、赤か黒かは出る確率は1/2です。
#00のことはとりあえず考えないことにします。
実際問題、赤が連続10回出るとかそういうことがあります。
ただし、1000回という単位で考えれば、確かに確率は1/2なんです。
赤が10連続でている時に、次は何をかければ有利かと考えると
どうでしょうか?この場合、明らかに過去の赤黒の統計データが
次回に影響があるのは明らかです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。