私は現在、持病の治療のため定期的に病院に通っておりますが、それまでは大した病気・怪我もなく過ごしてきたので医者の世話になる機会がありませんでした。
今は近所の大学病院に掛かっていますが、体調が悪化しだしてから現在に至るまでには、診断がつきにくい病気だったこともあり、方々ドクターショッピングをしてしまいました。
そんな中で、医師の対応に憤ったり、はたまた自分の患者としての態度を反省したり、現在の医療制度について考えたりしました。
そこで、皆さんはどんなことを思っているのか、色々な立場の方の体験や考えを聞いてみたくなりました。
標題についてや、その他大きく逸れなければ何でも構いません。皆さんが日頃思うこと・考えることをお聞かせいただければと思います。
rosered8000さんは不満を持っている、ということでしょうか?
適当にしかみないというのは何ともせつないですが、説明が足らないというのは単に説明が上手くないだけかも知れません。副作用を説明しないのは、どこまで説明するべきかが難しいということもあって、起こり得る副作用を全て説明していたらキリがないし、患者にいらぬ不安を抱かせるだけということもあるかと思います。知識が足りないというのは、医者は全知全能だと勝手に思っている患者側にも問題があるかも知れません。
あえて反論をしてみましたが、rosered8000さんのお気持ちも良く分かります。医者側にまったく非がないとは言いません。ただ、患者がいくら医者批判をしたところでどうなるものでもないと思ってしまいます。
rosered8000さんが医師であったり医療に従事する立場にいて、こういう批判をされているなら意味もあるかと思いますが、そうでないなら、自分が良い患者になるにはどうすれば良いかを考えた方が建設的かな、なんて思ってしまうのです。
タイトルの通りですが、何度か通えばみようともしない医者、説明が足らない医者、副作用を説明しない医者、知識が足りない医者(患者のほうが新しい治療法など知っていたりする)