それが原因で床が重みに耐えられずに底が抜けることはありますか?
建売の安普請なら、漫画以外の雑誌・書籍で抜けると思います。
地震がきたらイチコロでしょう。
真面目に大工さんが何ヶ月も架けて立てた家なら本立て無しでびっしり豪華本を詰め込むようなことしなければ大丈夫でしょう。
使われている木材やその大きさが全然違います。
高層マンションなら図書館程度の密度なら問題ないと思います。
あと、、地面と接触していると虫が湧き本を食べられてしまいます。
なので、地面と書庫の床との間に空間は必要です。
引越しのときに,抜けてるのに気づきました。実際には本の重み(だけ)じゃなくてシロアリが原因だったのですが,1階だと湿気も多いので,ほかの要因と重なって抜けやすくなる可能性はあるんじゃないでしょうか。
残念なことに、アパートの床は丈夫でないことが多いです。
床よりもまず本棚が抜けます。次に床がゆがみます、へこみます。やがて抜けます。
金属製のものなど頑丈な本棚にすれば床への被害は軽減できるでしょうが、慢性的な問題が起こるかもしれませんね。
友人宅では、みしみし言うので、床の補強をしました。
本は異常に重いです。
万が一床上浸水でもしようものなら、大惨事になります。
※私の部屋の押入れは、これで壊滅しました。
一階であろうと、地面に直接床や土台が密接しているわけではありませんので、陥没等の可能性は大いにあります。
基本的にそう簡単には、床が抜けることなどないように作られているはずですが、本は量が集まると非常に重い物品です。
実際に数年前、これは二階ですが、雑誌かなにかを大量にため込んで床が抜け、一階に落ちたというようなニュースもありました。
一階の分、最悪陥没するだけで、階下の人に人的・物的被害が及ぶことは避けられますが、物件を破損してしまうことになりますので。
なお、物件によっては、ピアノ置き場等、床を強化してある場所があるところもあるので、そういう場所なら抜けにくいでしょう。
http://www.13hz.jp/2005/02/post_11.html
リンク先は2階の床が抜けた例。1階でも直接地面ではなく、床と地面の間に空間があれば、抜ける可能性はあります。
http://slashdot.jp/articles/05/02/07/1325211.shtml
これは2階の話ですが、1階だからといって地面に接しているわけではなくて、床下ってありますよね?
昔古いアパートに住んでいて抜けました。
今住んでいるところはかなり重いけど抜けません。
築年数にもよるのでは?