おかしな質問をしますが、今ずっと Wikipedia で調べ物をしていたんです。そのとき、おかしな感覚に襲われました。
1.文字がやたらと大きく感じる (実際には大きくなくて、感じるだけです)。
2.口の中のガムが、自分の口の中にあるにもかかわらず、自分自身より大きいような感じがする。
3.文字を読んでいるのに、同時に頭のどこかで、 (たぶん口の中の) ガムを使ったパズルゲーム (?) みたいなのをやっている気がする。
ぼーっとした感じです。
初めてではなく、過去に何度かありました。特に子供のころ多かった気がします。
これって何でしょう?
皆さんもあります?
研究しているサイトなどあれば知りたいです。
酔っ払ってません。
二日酔いでもありません。
変なクスリもやってません。
寝不足でもありませんが、うたた寝できるような感じではあります。
「頭がおかしいぞ」とか、単に「病院へ・・・」とか、そういう回答はいりません。
皆さんの経験談と、関連するサイトへの URL が知りたいのです。
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/1566/zuisou_21.html
私もよくあります。
いい感じに疲れてくると、テンションが上がってきます。
そのときの感覚は、
●着ている服が体と同化して裸のような身軽さになる
●目の奥の神経が頭の中で膨らんで、やがて爆発する(ような感覚)
●仰向けに寝て、手を天井に向けると何処までも伸びていく
という感じです。
恐らく、ゲシュタルト崩壊を起こしているのではないでしょうか?
見ている文字が文字の意味として感じられなくなったりします。
http://www.yamai-station.com/html/gestalt.htm
私もこういう現象をたまに経験します。
直接関連しませんが、錯視というのも類似事項かな、と思います。
http://it1127.cocolog-nifty.com/it1127/2006/02/post_7d45.html
微妙に違うかもしれませんが、ゲシュタルト崩壊の一種ではないでしょうか。
Wikipediaによると
ゲシュタルト崩壊とは心理学における概念の一つで、全体性を持ったまとまりのある構造(ドイツ語でゲシュタルト Gestalt 形態)が、なにかをきっかけとして関連性に疑念を抱く状態となり、個々の構成部分のみに切り離して認識しなおそうとする事である。
と定義されています。
僕自身で似た経験をあげると、時計の秒針を見ると、その見た瞬間の1秒だけがものすごく長いなーと感じるときがあります。風邪で寝込んでるときに枕元の時計を見てそう感じることが多いように思います。
いや、間違いなくゲシュタルトですね。
すべてに当てはまるわけではないですが、
文字が大きくなって、なんかヘンになるのはこれだと思います。
秒針の件、私もあります。
あとちょっと違うんですが、風邪を引いたりしたときに変な夢を見ます。
(たぶん時計の) 振り子があってそれが左右に揺れると、滑らかだった茶色い砂漠の表面が次第に風で乱れ (表面に波がつく) ていきます。これがなんともやるせなくて、取り返しのつかないことをしてしまった気がするのですが、自分の力ではどうすることもできずに悔しいながらそれを見つめている。
という夢です。
だれかこれについても教えてください。
そのようです。
誰にでもあることだと知ってちょっと安心しました。
体験談だけですが、
僕は子供の頃からたまに、自分が小人になったような感覚を覚えることがあります。
どういうことかというと、いまの自分自身の目の位置に小人になった自分がいるのです。
行ったことはないのですが、アメリカの自由の女神の上に登って
下界を見下ろしているような感覚です。
逆に考えれば。自分が巨人になっている様にも思えます。
Nigitamaさんの書かれている、1番の感覚に近いかもしれません。
関連サイトは、また見つかったら報告します。
俺もあります!!
小学校のときに先生の話に聞き入っていると、
先生の首から上の部分がとてつもなく大きく見えてきて、自分が小人じゃないかという錯覚に襲われました!
すごい!共感!!
こびとの感覚だとするとこちらかもしれませんね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E6%80%9D%E8%AD%B0%E3%81%A...
不思議の国のアリス症候群
驚きの事実です。
最近はありませんが、子供のころよくありました。
トンネルの中に入ったときのように、圧で耳がふさがれたような感じになると、それが予兆です。
そのままその圧を受け入れるというか、流されるままにすると、むくむくと相手の顔が大きくなっていきます。正確に言うと、「大きくなる」というよりも、「元から大きかったことに気がつく」という感じですね。
予兆は金縛りの前にも良く似ています。
http://dissociation.xrea.jp/disorder/dissociation/disorder_disso...
離人感ではないでしょうか?程度の差はあれ、誰にでもおきることのようです。
???
これは、taku0208 さんの場合ですか?
takuさん、のっかりありがとうございます。
ゲシュタルトについてはいろいろと教えていただいたので、アリス症候群と、この離人感については引き続き回答を募集します。
離人症ならこの人が興味深いです。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4480089691.html
下は2chスレです
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/utu/1173672268/
こちらはアリスの
htp://life8.2ch.net/test/read.cgi/utu/1175520046/
風紋の夢の説き明かしです(私論です)
> 風邪を引いたりしたときに変な夢を見ます。
>
>(たぶん時計の) 振り子があってそれが左右に揺れると、滑らかだった茶色い砂漠の表面が次第に風で乱れ (表面に波がつく) ていきます。これがなんともやるせなくて、取り返しのつかないことをしてしまった気がするのですが、自分の力ではどうすることもできずに悔しいながらそれを見つめている。
砂原の表面に模様がつく現象を風紋といいます
http://www.torikyo.ed.jp/tottorisizenn/T014.htm
元々、紋様の無い所に、風が吹くことと時間の経過によって出来上がる紋様です。
つまり、風邪の為に寝込んでしまった過ぎ去った時間を悔やんでいるのではないでしょうか。過ぎ去った過去は 当然ながら自力では解決できません。そういった想いが、夢となって現れているのではないでしょうか。
ありがとうございます。
70点くらいな気がします。
「風邪の為に寝込んでしまった過ぎ去った時間を悔やんでいるのではないでしょうか。」
理由は風邪ではない気がしますが、日々 過ぎ行く時間にどうしようもなく鬱になっていたのだと思います。
思春期のころは、得も言えぬ不安と日々向かい合わせだった気がします。
今になると、なぜだか思い出せません。
心が覗かれてしまった感じです。(恥)
ありがとうございます。
これですね。
仕事柄、文章をずっと読んでいます。
錯視の URL はすごいですね。
ぐるぐる回ってた。