街を見渡せば、100通りの家族に100通りの家。家をのぞいてみれば、それぞれの暮らし振りが面白い!“イエ・ルポ”とは、実際に見たり聞いたりしたイエの話、またはご自分の家の暮らしの中で生まれたユニークな工夫やアイデア、習慣や出来事をミニルポ感覚で書き込んでもらう“イエ・ルポタージュ”コーナーです。
*〈今週のお題〉に沿った、みなさんが知っている面白いイエの話を教えて下さい。
*〈今週のお題〉以外の話題のイエ・ルポも常時自由に投稿して下さいね!
イエ・ルポ #031 THEME「あなたの子供の頃のイエの思い出」を教えて下さい
→ルポ例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20070723
※今回の「いわし」ご投稿は7月26日(木)正午で終了とさせて頂きます。
※参考にさせていただいた「いわしへのコメント」には、【いわしポイント×20pt】を差し上げます。
※お願い
モラルのない一行投稿などはご参加者の皆様に大変ご迷惑となりますので、ご遠慮下さい。
またそのようなご投稿にはポイントの送信を控えさせて頂きますのでご了承下さい。
母が子供達に「今から障子に穴開けていいよー!」というと、
みんなであちこちに穴を開けまくりました。
普段やったら怒られることが公認されると、なぜだか嬉しくなりますよね。
ちゃんと障子貼りを手伝いましたよ。
残ってる紙をきれいにとって、雑巾がけして、水で溶いた糊を塗って(まあこのへんは大人の仕事)、最後に右だー左だーちょっとずれたーとか大騒ぎしながら障子紙を貼っていくところは子供の仕事だったような。
障子を新しく張り替える前に破らせてくれましたよね。
子供にとってはすごい楽しいですよね!まさに気分爽快です。
普段やってはいけない事をしていいと言われると、どうしてあんなに嬉しいのでしょうか(笑)
壊すに、墨で絵を描いて芸術家を気取っていた事もあります。
気に入ったものは綺麗に切り取って残していたような気がするのですが、今はどこにあるのやら・・・
木枠からはがす時は、川に障子をそのままつっこんでました。
夏場の冷たい川の記憶が蘇ります。
母親のOKサインと同時に、格闘漫画にでてくるように、あちゃちゃちゃちゃ~と指で無数の穴あけまくってました。障子貼りが年末大掃除の一大仕事です。
我が家は、猫様が張り替えたばかりの障子を見事に開通してくれるので、つぎはぎだらけの障子です(笑)
やりましたやりました。障子の張り替えの時の「穴あけ」。
そして、子供心には「充分お手伝いになっている」つもりでした。
でも、大人になってから自分でやってみると、中途半端に穴をあけるより、
湿らせて一気に剥がすなどした方が、かえって楽な感じで、
あれはお手伝いではなかったのだなあと、今さらながら思ってみたりしています。
odorukumaさん、いいなぁ〜。川に障子をそのままつっこむなんて、大胆で楽しそう!
ウチは障子の張り替えは年末にやっていた様な記憶があります。それまでは穴が空いたら銀杏や桜の花の形に障子紙を切り抜いて継いでました。
障子やぶりの手伝いは子供の頃よくしました。バリっとやぶるのが面白かったです(^^でもこまかい所を取り除くのは大変でしたね。
子供の頃やりました。当然母親に叱られました。今、私の子どもたちがやってます。当然、叱りました。受け継がなくてもいい伝統なのに、受け継いでます。
何度も障子を開けないで体ごと入っていったそうです。勿論親には袋叩きにされたとか・・・
こどもの頃障子の桟をはじこに見立てて上ってみようと考えて、
障子紙に足をずぼ、すぼとあけて上っていたところ、
桟がぼきりと折れてズダダダダダと転げ落ちたことがありました。
相当いたずらだったらしいです・・・
障子の張替えの時に、思いっきりぶち破ると気分爽快になります。
子どもの頃、祖母の家に住んでいた事があるのですが、
自分の家にはない「障子」にひかれて、
気が付いたら穴を開けてしまっていました。
その時こっぴどく叱られたので、もうやるまいと反省しました。
それからしばらくして「障子に穴あけていいよ」と言われた時は嬉しかったな~。張替えをするのも楽しいですし、ピンと張った、まだ湿気を吸っていない、真っ白な紙は気持ちいいですね。