新会社法になってから、自分で手続きをすれば
「9万円」で会社を設立できると雑誌にかいてました。
代行事務所に頼めば20万円以上するらしいので
なんとか自分で手続きして9万コースで設立したいのですが、
なかなか9万での自力設立の情報が見つかりません。
WEBでも、本でもなんでもいいです。
自分で手続きして9万円で1円会社でつくれる
やり方が載っている情報を、
どなたかおしえていただけないでしょうか?
なんちゃって1円会社って何かわかりませんが、
合同会社なら実費で登録免許税6万円で出来ます。
株式会社の場合、「登録免許税15万円」+「定款認証費用(公証人の費用)5万円と少し」+「紙の定款の場合、4万円の収入印紙(電子定款の場合、収入印紙不要)」
合計で最低20万ちょっと(必要実費のみ)
合同会社の場合、「登録免許税6万円」+「紙の定款の場合、4万円の収入印紙(電子定款の場合、収入印紙不要)」
公証人の認証不要です。
合計で最低6万円(必要実費のみ)
書類の作成は、やはり書籍や書式集がよいでしょう。
下記CDで下書きし、法務局で事前相談の上、申請なら出来ると思います。
[rakuten:horiman:10002231:detail]
[rakuten:paprika:10176852:detail]
9万円で株式会社はできません。登記の際15万円の印紙代はどうやってもかかります。
一番安く株式会社を設立する方法は定款認証を電子定款にすると4万円の印紙代が必要なくなります。
電子定款は自分で行おうとすると機材代がかかるので、ここは行政書士に頼みます。一番安いところはおそらく↓↓でしょう。
http://www.e-teikan.info/hyoushi.htm
定款認証で1番安くて¥61、000+登記印紙代¥150、000
で最低¥211,000はかかるでしょう。
自分で手続きするなら、書店に株式会社設立のマニュアルが沢山売ってます。アマゾンでも↓↓のように沢山あります。
http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_gw/503-9553656-4439147?__mk_...
がんばってやってみてください。
ありがとうございます。
自分がみた雑誌の9万はなんのことなんでしょうね。21万ですか。。
雑誌で見た9万円とは
定款に貼る収入印紙代4万円
公証人による認証費用5万円
の合計でしょうね。
登録免許税(としての印紙代)15万円がすっぽり抜け落ちてしまっています。
簡単な説明であれば、中小企業庁が出している会社法の解説冊子
http://www.chusho.meti.go.jp/zaimu/kaisya/kaisyahou33/download/k...
の45pにあります。
あーなるほど。9万はそういうことでしたか。
説明みてみます。
ありがとうございます。
実際に自力で会社を設立した事があります。
新会社法では無い時代でした。
>自分がみた雑誌の9万はなんのことなんでしょうね
よくありがちな「キャッチコピー」だと思います。目を引きますからね。さすがに最近は効果が薄れているでしょうが「1円で会社が作れるようになった!」と大きい見出しを表紙につけて売ると部数が伸びていた時代があったそうです。実際は登記料が数十万かかるわけですが、確かに資本金は1円ですから嘘では無いのかもしれません。ただ程度が低い雑誌はよくそういう手法を使っていました。
上の回答者の方で結論は出ているようですが、とにかく9万円では株式会社は設立できません。
ただ、どうやらアメリカでは可能なようです。
http://www2.neweb.ne.jp/wd/miuracpa/incorporate2.htm
全部自分で手続きできれば確かに安いみたいですね。
ただかなり煩雑だと思います。設立にかける時間を労働にあてて、浮いたお金で日本で設立した方が現実的だと思われます。
実際はハンコ代とか細かいので出費があります。そんなに簡単に、安く設立できるわけではありません。税金もかかります。赤字でも最低数万円は支払わないといけません。
個人的には、本格的にビジネスをするつもりが無いなら設立するだけ骨折り損だと思います。
アメリカでつくるのもできてしまうんですね。
とても比較までしていただいて有益な情報です。
ありがとうございます。
私自身はあまり詳しくありませんが、知人が最近起業して株式会社を設立しました。
知人曰く、本屋で会社設立関係の手順が書いてある書籍を購入して、付録で付いていた起業書類テンプレートや定款サンプルを利用したらあっけないくらいに簡単とのことでした。
費用は印紙代などのみで、行政書士など利用してお金をかける必要は絶対ないと言ってました。
費用について
上記サイトでは、その他の起業関連情報も参考になるかと思います。ただし、個人事業向け?でしょうか。
頑張ってください。
自分でやったほういいという実の声ですね。
自分もそうしてみます。
なんちゃって1円会社って何かわかりませんが、
合同会社なら実費で登録免許税6万円で出来ます。
株式会社の場合、「登録免許税15万円」+「定款認証費用(公証人の費用)5万円と少し」+「紙の定款の場合、4万円の収入印紙(電子定款の場合、収入印紙不要)」
合計で最低20万ちょっと(必要実費のみ)
合同会社の場合、「登録免許税6万円」+「紙の定款の場合、4万円の収入印紙(電子定款の場合、収入印紙不要)」
公証人の認証不要です。
合計で最低6万円(必要実費のみ)
書類の作成は、やはり書籍や書式集がよいでしょう。
下記CDで下書きし、法務局で事前相談の上、申請なら出来ると思います。
[rakuten:horiman:10002231:detail]
[rakuten:paprika:10176852:detail]
おー!
”合同会社”ってのなら6万でいけるんですかー。
その会社の内容はよくわかりませんが、
ちょっと調べてみます。
ありがとうございます。
電子定款で定款認証を行えば印紙代4万円が節約できる、という電子公証制度ができたので、法人設立の準備のひとつである定款認証が安くできるようになった、ということのようです。
他の方の回答のように、定款認証した後に、法人登記の手続きが必要ですので、その段階でやはり登記費用がかかりますので、株式会社だと9万円ではできないですね。
電子公証についての元情報はこちら。
http://www.koshonin.gr.jp/de2.html
自分一人で電子公証を乗り切るための手順はこちら。
>自分一人で電子公証を乗り切るための手順はこちら。
これ、助かります。やってみます。
法人でないといけませんか?
個人事業主なら税務署への届出でだけで大丈夫だと思います。
法人化すると既に既出の回答の様にやはり最低でも20万円位は掛かってしまいますし、どなたか回答されていた様に赤字でも最低約7万円(半分が地方、半分が国税だったような。。)の法人税が課税されますが、個人事業主なら赤字の場合は税負担は免除になります。
それと見落としがちですが、個人事業主でも1名でも雇用したら労災保険が強制加入になります。労災が発生した時に個人や中小企業では補償できませんからね。
法人化した場合は社会保険と厚生年金の加入も当然発生致します。これも雇用人数によっては強制加入ですのでご留意された方が良いでしょう。
保険、年金などまったく無知でした。
個人事業主も考えて見ます。どうもです。
こんにちは。最近コレ↓で4件、株式会社を設立しました。
「Wordで作る特例有限会社から株式会社への変更登記書式集 206」
新会社法だと有限会社は設立できないっす。
ウチの法務局の所轄地域には定款の電子認証する公証人認証機関がなかったのですが、電子認証にすれば4万円の印紙代が安くなります。(印紙を貼る紙がないからだと思います、たぶん)
資本金1円だと登録免許税は15万円となり必ずかかっちゃいます。
参照↓タックスアンサー
http://www.nta.go.jp/taxanswer/inshi/7191.htm
時間があるなら自分で手続きすると勉強になるかも知れません。
公証人役場でも法務局でも、昔より結構やさしく教えてくれますw
書類さえ揃ってれば、最短で5日くらいで設立出来ると思います。
資本金1円で設立後、第1期目が赤字の場合、いきなり債務超過になります。借入予定がある時は、借りられなくなる可能性も出てくるかも知れません。逆に利益がバンバン出た場合は税金がビックリするくらい出るので、早めに専門家(公認会計士とか税理士とか)に相談するといいと思います。
センセも、いい人もいれば悪い人もいるし、デキる人もいればデキない人もいます。
色んな社長さんに聞くと参考になります。思い付くまま書いてしまって読み辛くてすみません。
4件もですか。すごい方がいらっしゃいますね。
本みています。参考になります。
最近、合同会社を立ち上げましたが、登録免許税6万円+行政書士の代行料約10万かかりました。
電子公証制度を使ったので、まあまあ安上がりでした。
すべて自分で行うと金銭以外の労力・時間コスト(書類を書いたり、調べたり、法務局に出向いたり)がかなりかかると思います。
自分の経験上、一度行政書士に相談してみるのがベターと思います。
疑問・質問に的確に答えてくれます、その道のプロなので。
「株式会社 設立」などで検索すると、それに強い行政書士事務所が結構出てきますよ。
合同会社、気になりますねー。
今これでいこうか考えてます。
ありがとうございます。
おー!
”合同会社”ってのなら6万でいけるんですかー。
その会社の内容はよくわかりませんが、
ちょっと調べてみます。
ありがとうございます。