中立性をかいていたと思います。違法性は無いんでしょうか?又無効にはできないのでしょうか?
給料取りですから大口のスポンサーの意向を反映する様に誘導するのが仕事。
まあNHKは又別でしょうが。
マスコミに対しての幻想があった自分に気がつきました。
まあこの幻想で成り立っている仕事でしょうが。
ある現象について色々な立場から見てマスコミは報道します。真実なんて物は10年20年
後に初めてわかる事だってあると思うし結局わからずじまいなんて事だって有ると思います。少なくとも選挙期間中はこの国の未来のあり方を静かに考えたい。
その為にはせめて選挙期間中位は影響の有る報道をひかえる事はできないものだろうかと
考えました。
前回の選挙は世論誘導がひどかったですが、今回は比較的中立に戻った感じがします。
ジャーナリストの田原総一朗氏は、かつて講演でこんなことを言いました。
みなさん、報道というものは、もともと違法なんだ。
違法だけど罪として問われる筋合いではないし、違法だからといちいちやめていたらジャーナリストは報道活動ができない。
国民が事実を知るべきだという信念があったら、伝えることが違法だとしても、国民に伝える。それがジャーナリストというものだ。
報道機関は、隠している事実を調べ、事実を隠している人にとって不都合な事実を暴露する活動なのですから、報道はすべて違法であり犯罪です。
けれど、そういうジャーナリストの活動は現代社会の維持発展に必要なものであり、違法性は阻却されるべきです。裁判でも事実性(事実であること)、公益性(みんなに利益に適うこと)、公共性(みんなが関心のあること)があれば違法性は阻却されるとの司法判断もあります。
今回の選挙期間の一部報道は、政府・与党にとって「不都合な真実」を伝えていたことはたしかでしょう。
しかし、政府にとって「不都合な真実」を伝えていたこと=ネガティブキャンペーンというのであれば、わたしはネガティブキャンペーンこそどんどん報道すべきだと思いますし、そうであるべきです。それは有権者の権利(情報権。知る権利)であって、その国民の権利を実現しようとしない一部マスメディアこそが問題です。
仮に違法性があったとしても、それを正すのはメディア自身です。政府ではありません。
メディアはジャーナリズムの観点から、政府とは距離を置いてつきあわなければなりませんし、違法性があるからといって政府がいちいちメディアをコントロールしていては、メディアは国民に政府の真実の姿を伝えることはできません。真実を知ることができないことで利益を害するのは、結局はわたしたち国民です。
メディアにとって政府・与党はあくまでも「取材対象」です。取材対象の利益のために奉仕するメディアはジャーナリズムに反しています。
政府が「違法性がある」として北朝鮮やロシアのようにマスメディアの報道を強権的に支配するようになったら、政府の誤った判断や行動を誰も伝える人がいなくなりますし、政府の誤りを国民が知ることもできなります。
大事なことは国民が知るべき事実を国民が事実として知ることができるかどうかであり、その過程・プロセスが違法であろうと合法であろうと、そんなことはどうでもいいことです。
大事なことは伝えていた報道が真実かどうかです。政府のネガティブな活動をネガティブに伝えていたのだとしたら、それは単に事実を事実として伝えていたにすぎないわけですから、正しい報道姿勢と考えられます。
メディアが政府のネガティブな事実をネガティブに伝えるのはあたりまえです。悪いのは中立性を欠きネガティブなことをしていた政府であって、メディアのせいではありません。それが結論です。
戦前の報道史は詳しくはありませんが,meiousei さんのおっしゃる話はよく聞く話です.戦後のマスコミ(も含めた,報道・表現に関わる人々)は,軍部のキャンペーンに載せられて国民をミスリードした反省にたって再出発したはずでした.しかし,戦後 62 年を経て,初心は忘れてしまったのかも知れません.
ただ,国民も喉元を過ぎて熱さを忘れてしまったところがあるような気もします.
報道対象さえ、えり好みしているような気がします。
報道の仕方一つ取っても、誇張・歪曲・換骨奪胎をやっていそうです。
やはり見る側が常に疑問を持つようにした方がいいのでしょう。
同意
まずマスコミの意見を国民は鵜呑みしすぎですね!
日本にはテレビ局がたくさんあるのに流れてる情報が同じっていうことも問題です!
そして今回の「参議院選挙」・・・おかしいと感じた人は何人いるか?そもそも日本は二院制なわけなのに、テレビの画面を見ているとあたかも「衆議院選挙」?って思ってしまうほどの自民民主の事ばかりの報道!
こんなバカな話しはないっ!参議院は衆議院のオマケじゃないって事をマスコミは報道しなきゃ駄目なのに・・・ハッキリ言ってこの国の二院制は最低だっ!今の参議院は単なる金食い虫なだけの無駄な機関だね!
マスコミならこのおかしな現実を国民に発信するのが先だと思う。
中立とか絆創膏とか事務諸費の前にメディアの改革とマスコミの教育も必要だと思う。
なぜ現政権の閣僚ばかりこれでもかと意図的に叩くんでしょう。
やってる仕事を評価すべきでしょう。いまの政権は本当良くやっていると思います。
だいたい政治部の記者なのかレベルが低すぎます。
彼ら記者の一人一人そんなに清いのか究明すべきです。私の主観では人間的にカスの部類です。
まあマスコミなんて斜陽産業なのは間違い無いと思っています。
今回のキャンペーンのかなり映像は保存しています。もう一度検証したいです。
国の舵取りはその国民にとって死活問題です。これは私の主観ですが戦争に突入していったのも
今回の様にマスコミのキャンペーンによる所が大きかったんでしょう。
現代はインターネットの普及で情報の共有化がすすんでますがまだまだお年寄りたちはマスコミに踊らされていると思います。お年寄り達が簡単にネットに繋がる技術が課題です。
しかしマスコミの人達はサラリーマンといえ恥ずかしくないんでしょうかね、
自分達の子供達の未来がかかっているのに。
自民党のスキャンダルが多かっただけでは?
具体的に、何が中立な報道ではなかったというんですか?
日本人でも、シティ・バンクに預金して、その利息差益で、生活する人が結構いますよ・・
何か怖いですね。
そしてその結果・・・・
中立というのは観念の上でしか存在しないでしょう。
不完全な部分やおかしなところもあるでしょうが、とりあえず法律の規制にのっとるしか判断のしようがないですね。
アメリカのマスコミなんかは逆に中立性を意識していないところが多いみたいですね。
テレビ局や新聞社によって支持する政党や政策、立場を逆にはっきりさせるところが多いようです。
世界を見渡すと、マスコミが公平、中立という国のほうが少ないのではないでしょうか。
前回の方が明らかにひどいです。
今回はかなりマシな部類だと思いますけど。
こわいな・・・正直いって・・
民主主義とは反対の方向へ突っ走っている・・
公明党が台頭してからか・・
昔は、世間話で、知らない人とでも政治を話題にしたものですが、
おそらく・・・
心のそこでの政治不信を世論にしないためなのか・・
大きな声で、
気軽に
政治を語ったり、
檄飛ばしたり、
ぼやいたり、、、できなくなってる・・・
その社会状況が開戦前のファシズム社会ととてもに通っています・・
(マスコミから投票の判断をするのは)難しい.という所でしょうか?
公職選挙法があるんじゃないんですか?
相撲でいう行司はどこがやるんでしょうね?
又別の話の様な気がします。