一時期にくらべるとかなり下火になっているのでしょうか?
また、新しくデイトレーダーとしてやっていこうと
考える人も減ってきているのでしょうか?
どうでしょうね?
デイトレの仲間結構いますが、どんどん増えていますし
むしろ、少額投資できるので、主婦などの参加も増えていますよ
ただ、他の投資信託や個人向け国債に目を向ける人も増えているようです。
やはり、できるだけ安心して買いたいですからね
これは確固たる情報ではないのでこれのオープンにかかるポイントは事前にお支払いしておきます。
以下のほとんどは(ダメ)トレーダーとしての感覚です。
デイトレード全盛期ともいえた2005年の中ごろから株をやりはじめている自分の感覚としてはライブドアショック直前と比べるとかなり下火になっているといえます。
1.個人投資家に人気のあったマザーズの指数(株価)が1/3以下に落ち込んだため、当時の個人投資家の資産の多くを失った。デイトレーダーのうちに純粋なデイトレーダーならともかく、持ち越しをすることのあるトレーダーの場合、これが痛手になることが多かった(一時期2億を突破したうり坊さんのように)
2.純粋なデイトレーダーであっても元々値動きの激しかったマザーズ、ヘラクレス、JQから多くの投資家が去り、値動きが乏しくなったため(1日の)値動きで利ざやを稼ぐデイトレーダーには厳しくなった。
3.手数料の値下げ合戦がFX(為替)にも飛び火し、ボラリティ(値動き)が下がったことを嫌ったトレーダーがさらに流失。
ということから下火になっていると思います。デイトレーダーの流入も04-05年の猫も杓子も株トレーダーよりは確実に下がっていると思われます。
また2ちゃんねるの株板では05-06年と比べて今年はこの3年以上使っていれば誰の目にも明らかなほどカキコミが減ったということからもデイトレーダー(特にニートレーダーと揶揄されるような人)はかなり減ったと思われます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%82%B...
ただ、個人投資家自体の持っている株の資産価値は減っていますが激減したというイメージは少ないです。
新興好きには痛手になってはいますが、(企業的には)好景気に沸いているため、東証1部などを中長期で主体に持っている人は大きく資産を伸ばしている人も少なくないと感じるからです。
なるほど、詳しい説明ありがとうございます。
最近はFXの方が目につきますもんね。
感覚的とのことでしたが独自の視点からの回答でとても参考になりました。
デイトレードとは株を示していますか?
そうだとすると、株式市場においては
デイトレ派は確実に減ってきていると思われます。
また総コストにおいて不利なデイトレード(スキャル)は
間違いなく生存率が低いので新規参入がいない限り
減り続けて行く定めです。
現在、余裕資金はFXや投信に流れてきています。
特にFXは
「分かりやすい」
「小額で始められる」
「夜の取引が活発」
という理由で新しいトレーダーを獲得し続けています。
昨今の日本のFX個人トレーダーの資金投入量は
機関投機筋を呆れさせるレベルに至っています。
タブロイド系の雑誌にも「FXは儲かる」といった記事が
盛んに踊るようになってきたので、更に加熱が進むでしょう。
ちょっとした「FXバブル」が円キャリーの元で起きています。
ライブドアのあの件で一時期はだいぶ減ったようですが、景気が良くなってきているので新しくデイトレードを始める人も最近は多いようです。
なるほど。確かに小額である程度実感できる程
収益を出そうとするとデイトレになりがちですね。
昼間時間が使える主婦が増えているというのも納得できます。