公共の場で、やたら大声で談笑していたりするのが本当に下品で見ていて不快になります。
それだけならまだしも、見ず知らずの他人の容姿などをいちいち品評していたりするのが本当に無礼だと思います。
こういった陰口などは、黒髪で一見おとなしい女子がやっていたとしても、もはや自分は驚きません。
女子ってのは元来こういうものではないですよね?
こういった悪い傾向を考えるに当たって、腹が立つのは本人たちより、むしろその親たちです。
子供に最低限の躾さえできない馬鹿親があまりに多すぎなんじゃないでしょうか?
「そんなの一部だけだ!」という反論意見がありがちですが、現代女子の乱れっぷりを見る限り、どう考えたって一部だけじゃないでしょ~が!
むしろ今の日本の家庭の「過半数は」躾のなってない家庭なんじゃないでしょうか?
ここにも若い女子を子供に持つ方がいらっしゃるでしょうが、
躾というものを是非もっと真剣にやっていただきたい!!
子育て能力のない親が世の中の大多数を占めているってことになりますよね?
>女児はこれを克服した時、真の女性性を身につける。それには女児の母は、
>愛着を感じる父に愛される母でなければならない。その時、女児はペニス羨望を放棄して、母に同一化してその女性性を獲得することが出来る。
ここが重要です。
父親の家庭・母親への愛情です。
バブル・バブル崩壊による父親の不在・家庭への無関心が原因。
下記のフロイトの提唱するエディプス期についての内容を読んでみてください。
女子が生意気であると駄目、女子はこうあるべき。
といった親の考え教育は子供の心を闇に落とすこともあります。
エディプス期の問題。
男児同様に母に愛着をもち、強く結びついて女児は、力の象徴であるペニスがないことに弱い自分を感じて傷つく。
その欠けているペニスを父親に何とかしてもらいたい思うと同時に、父に対するあこがれと羨望を抱く。
これをペニス羨望といい、男児が去勢不安を中心に発達が展開されるのとは対照的に女児はペニスを持たない母に対して失望や劣等感、そしてそんな自分を生んだことに怒りを感じる。
また、それまで依存対象であった母から愛着が父に移行する。すると、母が逆に憎悪の対象になる。
劣等感、無力感からのがれるために父や男の兄弟と自分を同一視し、彼らの服装や行動を真似て、いわゆるおてんば娘になる。
さらに女児は身体的にも男児に比べて劣って、損しているように感じる。それで、ますます父への羨望が強まる一方、母への失望と憎悪が深まる。
女児はこれを克服した時、真の女性性を身につける。それには女児の母は、
愛着を感じる父に愛される母でなければならない。その時、女児はペニス羨望を放棄して、母に同一化してその女性性を獲得することが出来る。
自分が女性である現実を否認して、即ち女性への同一化を放棄し、対抗同一性を通して男性性を取り入れて自己主張を行って積極的な性格をつくる。
エディプス葛藤を克服してない彼女たちは、ペニス羨望にとどまってるために、
男性的役割、態度をとり、男と同等に渡り合うか、それらの意欲を全く抑圧して無理に女性的受け身的態度をとろうとするか、どちらかを生きる。