女性作家の随筆・紀行文でお勧めのものを紹介してください。

人を選ぶとは思いますが、、

西原理恵子の鳥頭シリーズはどうですか？

突き抜けた感があって、テンションもあがります。

鳥頭紀行―ジャングル編

鳥頭紀行ぜんぶ

どこへ行っても三歩で忘れる鳥頭紀行―くりくり編

読後にその場所に実際に行ってみたい！

と思うかどうかも微妙ですけど、僕はいくつか行っちゃいました。

中山 可穂

熱帯感傷紀行―アジア・センチメンタル・ロード

http://www.amazon.co.jp/%E7%86%B1%E5%B8%AF%E6%84%9F%E5%82%B7%E7%...

[rakuten:book:10995771:detail][rakuten:book:10828313:detail]

白洲 正子「近江山河抄」

http://www.amazon.co.jp/dp/4061962647

人気TV番組「寺内貫太郎一家」「阿修羅のごとく」など優れた脚本家でもあった向田邦子の本は面白いですよ。

視点がユニークです。

いくつか紹介しておきます。

向田邦子を旅する。

ジャンル: 本・雑誌・コミック > 人文・地歴・哲学・社会 > 文学 > 文学史（日本）

ショップ: 楽天ブックス

価格: 1,500円

男どき女どき (新潮文庫)

• 作者: 向田 邦子
• 出版社/メーカー: 新潮社
• メディア: 文庫

ちょっと異色かもしれませんが、

わかぎえふ

って面白いですよ。

ガンジス河でバタフライ (幻冬舎文庫)

• 作者: たかの てるこ
• 出版社/メーカー: 幻冬舎
• メディア: 文庫

女性作家というのが、小説家を指していたらアウトなのですが、女性の紀行文というとこれがいつも一番に浮かびます。