「牛に願いを」なんてドラマがありましたが、
「牛乳」自体そのものに今疑問が投げかけられています。
私などはお通じ用に使っていますが。極端に下痢になる牛乳もあります。
「”牛”の”乳”」である以上、人間にある程度害が及ぶのは仕方がないことかもしれませんが、”人間の乳”など商品化出来るわけも無く、カルシウムの摂取は他に魚以外日本人は採る術をもちません。
牛乳はこれからどうすればいいのでしょうか。
日本国民の全員に害があると信じ込んで他人に広めるのは、
まわりの迷惑だからやめたほうがいいですよ。
チーズが好きで死にそうだとか、まともな食べ物がほとんど食べられず牛乳しか飲めないという人だっているでしょう(3-5歳程度の乳児にものすごく多い好き嫌いのタイプです)。
こういうデータは、「自分だけはよく牛乳に当たる、おかしいなあ?」と思ったひとが調べたときに、そこにあって安心できる程度の情報でいいのです。牛乳になんの害も受けない人も多いし、肉食・乳食で栄養がよくなって日本人の身長だってぐんぐん伸びた。今のあなたが根拠もなく売り場から牛乳を排除する権限を持つわけはありません。
タバコだって分煙という形で生き残りそうです。吸わない人も吸う人もそれなりの理由があるのです。要は、自他の区別をきちんとすればいいのです。
アナタの正義が全員の正義ってわけではないということに再度ご注意を。
ニガリというのは海水のミネラルのうち塩分をのぞいたもののことで、主成分はマグネシウムとカルシウムです。マグネシウムは日本薬局方で下剤に指定。
ミネラルはどんな食品にも少しずつ入っています。
牛の体温は約42℃あるので、人間の体温では固まってしまう。母乳を赤ちゃんの体に注射しても死なないが、牛乳だと死んでしまう。人間の母乳を子牛に注射すると子牛は死んでしまう。仔牛にとっては完全食品であってもヒトにとっては異種タンパクで、体内では毒になる。
経口摂取と静脈注射じゃ事情がまるで違うと思うんですけど。
口から入った食物は、そのままの形で血管に流れ込むわけじゃないんだから。
> 母乳を赤ちゃんの体に注射しても死なないが、牛乳だと死んでしまう。
試したことがあるということなんですね。
恐ろしすぎます。
小学生は飲みたくない人は、牛乳飲まなくてもよくなってます。
根拠が無ければ全員飲ませるでしょう。問題がなければ。
マスコミが騒がないのは酪農=農業に打撃があるからじゃないですか?
何一つ科学的な根拠がありませんね。
再度申し上げますが、このような文章を盲目的に信じ込むのは危険ですよ。
これはもう、牛乳の害を論じる以前の問題というか、ネタじゃないんですか? 質問者さんの受け答えの稚拙さも含めて、それ系の人たちのパロディとしか……
>小学生は飲みたくない人は、牛乳飲まなくてもよくなってます。
>根拠が無ければ全員飲ませるでしょう。問題がなければ。
強制されないのは牛乳にかぎったことじゃないですよ。わかりやすいところではアレルギーの原因物質がさまざまあることが分かってきてますし、食べる食べないは各自の選択が尊重されているんじゃありませんか?
読んでほしいという、二番目のページには過酸化水素について書いてあるようですが、ちょっと検索かけたら国立医薬品食品衛生研究所のサイトにこんなデータがありましたよ。
http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/food-db/3-2.htm
これを見る限りでは牛乳よりも過酸化水素含有率の高い食品がたくさんあるようですね。全部危険だから食べるのやめてみます? あなたが信じて実行するだけなら誰も止めませんよ。
わたしはこれで5回目です。
子牛の飲み物である「牛乳」を今まで害もないものと盲目的に飲んでいたと、いうことじゃないですか?
稚拙結構。貴方が優秀だとおもいませんが。
根拠が書いてあるのに化学的根拠がないなどというのはおかしすぎる。
何もないというなら編集部に対して今頃裁判になってるはず。
私は牛乳飲むた度に下痢になります。
もしかして下痢になってないのに気づいてないのではありませんか?
日本にも昔から牛がいました。そして少なくとも欽明天皇の時代、西暦560年には、百済から帰化した智聡という人が日本にて搾乳術を指導していたことが記録されています。さらに藤原氏が権勢を誇る時代になると、当初は皇族専用だった牛乳が、広く貴族達の間にも広まるようになります。
こうした牛乳の歴史は日本の伝統文化と考えられている茶の歴史よりも遥かに古いものですから、少なくとも牛乳は十分日本の食文化の中に定着していると考えて良いでしょう。
もちろんどのような食品でも、摂取の仕方が不適切であれば人体に害をなします。またタンパク質や糖タンパクを含む物質は、体質によってはアレルゲンとなりうる可能性もあります。さらに、人を含む多くの哺乳類は、成長した後には乳糖分解酵素が少なくなりますから、体質によっては牛乳を受け付けない人もいることは確かです。
しかしそれは牛乳が悪いのではなく、体質的な適合の問題ということです。そこを間違えてはいけませんね。
普及というには程遠い。
牛乳の普及は戦後で一致した意見です。
子牛に飲ませるものが人間には合わないはずです。
たしかに全国民的に牛乳が普及したのは戦後と言って間違いではないでしょうが、それを言ったら、少なくない食品が、かなり近年まで日本の食生活としては一般的ではなかったと言えてしまいますよ。
たとえば日本の食の伝統をどうしてくれると騒いでいる鯨肉。あれなんて、遠洋捕鯨が始まるまでは、沿岸捕鯨が可能なごく一部の限られた地域だけで食用に供せられていたに過ぎないものでした。日本人のほとんどは、一度も口にすることはない食品だったんです。ああいう物は体に悪いですか?
また、子牛に飲ませるものだから人間に適合しないというのもおかしな言い分です。それは生物ごとに栄養要求が違うので、人間に必要な栄養素は牛乳だけではまかなえない、といった方向性の問題です。人間は牛乳と他の食品とを組み合わせて摂取していきますから、何の問題にもなりません。
農民は米を作って大名に充て、自分たちはひえ、粟が主食。
捕鯨肉は北陸、伊勢などでよく食べられていたのじゃないですか?肉に関しては言ってないつもりですが。
>少なくない食品が、かなり近年まで日本の食生活としては一般的ではなかったと言えてしまいますよ。
そのとおりです。日本は封建時代でしたから。あと仏教の問題もあってそういうものは食べられませんでしたね。
牛の肉とか、豚、鶏、魚など人間以外のたんぱく質もダメなんですよね。
大豆のタンパク質などは植物なのでもっと害がありそうですね。