①結婚しない
②離婚してその後生涯独身
③離婚して再婚
④政治家の娘と結婚するなどの政略結婚をしない
やや不利にはなりますが、離婚した人でも出世例はあります。
現在自民党国会議員をやっている片山さつきさんは、舛添要一さんと離婚しましたが、舛添さんと離婚、片山龍太郎さんと再婚しましたが、
離婚の年に、広島国税局海田税務署長(西日本女性初)(当時30歳)
再婚後に
女性初のG7・サミット政府代表団員
女性初の財務省主計局主計官
などになっています。
片山さんが入省した頃は、出世どころか、女性がⅠ種入省する事さえほとんど無理で、役職者のほぼ100%が男の、強烈な男女差別職場だった事を考えれば、なおさらすごい出世です。
そして、省の中で大きな権限を握っていたので、大半の自民党国会議員も、片山氏に頭が上がらなかった状態でした。
離婚よりも、転勤を拒むとか、仕事を休んで親の葬式に出席するとか、仕事を休んで、交通事故で死にそうな自分の息子・娘の病院に駆けつけるとか、そういうことの方が出世にひびきます。
回答ありがとうございます
①結婚しない
課長補佐(本省ですよ,念のため)になって未婚であると上司が心配し始めますから,不利なのでしょう。
~
②離婚してその後生涯独身 ③離婚して再婚
離婚原因と再婚相手によります。
スキャンダルになっていなければ良いとも言われます。
職場内不倫で騒がれての末の離婚などとなれば,既婚・未婚無関係ですね。
~
④政治家の娘と結婚するなどの政略結婚をしない
外交官については閨閥が存在するようです。
他省庁でそれほどの閨閥の話は聞きません。
政略結婚の相手は,政治家の娘よりも,上司(含むOB)の一族であることが多いように思えます。
ありがとうございます。
①結婚しないで局長などになっている人はいますか?
②、③はスキャンダルになっていなければ、出世には不利ではないという理解でいいですか?
・大蔵省などは離婚が多いとのことですが、以上からすると出世には不利にならないということなのですかね?
回答ありがとうございます