あるとすれば証明してみせてください。
無いとするならば証明してみせてください。
信じるものですから
こういう意見を求めてたんです。
運命って不思議でしょ?
ふしぎ発見?
証明っていうか個人的な経験ですけど・・・
ほんの数週間前にはただの友人としか思えなかった人に恋をし、
そのタイミングで交際を申し込まれたときには本当に驚きました。
数週間ずれていたら付き合うことはなかったでしょうし
その後結婚することもなかったかと思います。
その人(って今は夫ですけど)は、私に告白しようかどうかためらっていたそうなのですが
その日私があることをしたおかげで踏ん切りがつき、交際を申し込むことになったそうです。
要は「縁」があったのでしょう。もっとも初めて会ったときには結婚するとは思ってなかったですけど。
ある証拠は今の女房と結婚している事、無い証拠は貴方と結婚していないことですね。
【縁】かな。
財閥と財閥の政略結婚ということも考えられるし、憎みあうために結婚するということも考えられる。
それでも赤い糸のために結婚しなきゃならない。
だから順位がどうのこうのはこの際考えなくてもよいのでは?
そういうのを屁理屈っていうんですよ。
やっぱり存在するのだという証拠。事象とでもいいましょうか。
というか恋愛経験あまり無い人だったかな?
私のコメントを読んでください。
存在するとしていいんじゃないですか?
というか、何を証明すればいいんですか?
そういう【縁】もあるらしいですが。
いいわけなんですよ。
例えば、女性に多いんですが、初めてあったときに、「ああ、この人と結婚するわ」と直感するそうですが。
あと、不思議と何度も何度も会う。幼馴染でずっと一緒にすんでいた、など。
偶然が何度も何度も重なり、「ああこの女と結婚するんだな」と「運命の女なんだな」と感じればそれが【赤い糸】じゃないですかね?
赤い糸はどうでもよくて、人の運命というものが決まっているかどうかの証明ですね。
それは存在するといってもいいし、存在しないといってもなんら問題はないですよね。
つまり証明はできないですよ。
左翼思想を赤と言うようなものでしょうか?
つまり「あの人は赤だ。」
というのと、「あの二人は赤い糸で結ばれている。」
というのは、同じようなことでしょうか。
とすると、赤である人は存在しますので、赤い糸で結ばれた二人も存在すると言って良いのではないでしょうか。
まあ、そういうものを赤い糸と言うのならいいんですけど。
とりあえずこれを読めばわかります。
赤い糸の伝説を 知っているかい?
人は誰でも 足の小指に糸があって
そしてその糸は いつかめぐりあう
自分のためにだけ 生まれてきた
結ばれるべき人の足の小指に つながっているという
そのひとこそ 真に恋する相手
たとえ 傷つけられても
愛さずにはいられない 自分のかたわれ
「【赤い糸】という運命のもの」と言っていますね。
運命のものということは、100%そうなることではないでしょうか。
つまり確率では説明できないもののことではないかを私は思いました。
男女の出会いが確率で説明できるのでしたら、赤い糸は無いことになりませんか。
だから別に矛盾はしてません。
赤い糸の定義がないので証明もできませんけど。
うーん、なかなかシンプルで、説得力のある説明ですね。
ただし、「赤い糸」が目に見えないという仮説が正しいのでしょうか?
その点が、少し曖昧なように思います。
証明せよ。というよりも信じますか?
でよかったですね。反省してます。