※復刊ドットコムは不要です。
風媒社、品切れ、絶版
http://www.fubaisha.com/search.cgi?mode=shinagire
六一書房(絶版でPDF内検索してください)
http://www.book61.co.jp/publication/moku.pdf
日本でどれだけ出版物が出て、どれだけが残ると思います? 品切れになったまま二度と出ないものも含めて腐るほどあってリストなど作れるとは思えませんけど(^-^;
こういうのを待ってました。
包括的に管理されているものはないと思いますが、出版社毎でもいいです。
絶版になった本だけを、何らかの方法で抽出できるなら、それでもOKです。
>リストなど作れるとは思えませんけど(^-^;
http://acephale.free100.tv/page048.html
↑かなりの音量で音が出ます、気をつけて。なんの目的で作ったものかわからないし、ひとつひとつ検証できないので、どこまで信用できるリストなのかわかりません。
http://www.geocities.jp/tomoda_atm/book-i.htm
↑これも個人サイト。絶版本が三冊くらい。
http://www.amy.hi-ho.ne.jp/yamaokash/book/a03.htm
↑学習障害児関連の本のリスト。「絶版」という文字列で検索して拾う。
↑EYEマーク付きの本のリスト。「絶版」という文字列で検索して拾う。
http://www2.odn.ne.jp/~aai41020/kabuki01-004.htm
↑歌舞伎関連の本。絶版本ばっかり。まだ買えそうなのも混じってるから「絶版」で検索して拾うこと。
http://flinker.jp/item/showitems/2
↑「良書」の絶版本リストだそうで、かなりまとまった量があるけど、すべてが今現在も絶版なのかどうかは確かめようがない。
明治図書
http://www.meijitosho.co.jp/fukkan/index.html
↑ここで、キーワードには何もいれず、商品対象は全部チェック、ジャンルは「すべて」を選択、書籍のみ、絶版に●をつけて検索すると絶版本リストが出てきます。
近代警察社
http://www1a.biglobe.ne.jp/n-kindai/51724119/
下の方に絶版図書一覧が。
ブックデザインのゆにーく
http://w1.avis.ne.jp/~unique/book%20list.html
装丁をやってる会社みたいです。ここでデザインした本のうち、絶版になってるもののリストが下の方に。
緑風出版
http://www.ryokufu.com/mokuji.html
一番下に「品切れ・絶版本リスト」へのリンクがある。
小さな出版社だったら、出してる本自体が少ないので絶版・品切れ本のリストを公開している可能性は高いです。が、そんなのは氷山の一角です。本当にこういうのでいいのなら、ポイントをはずんで人海戦術で集めればイヤほど集まるでしょう。
ただ、残念ながらそうやって集めたものに意味があるとは思いにくいです。たとえばすでに潰れてしまった出版社から出ていた本なども絶版と言っていいと思うのですが、そういう本でも人気のあるものは別の会社から出直しているケースも多々あって、潰れた会社の刊行物リストー再版された本のリスト=絶版リストってことになるんですけど、こういうのは作るメリットがないのでこの世に存在していないと思われます。で、そういうケースがバブル崩壊移行ものすごい数あるのですよね。
また、大手の出版社だと、出版物自体が多いですから、そのうちの絶版になったものだけリストアップしているケースは少ないと思います。アマゾンなどで「取り扱いしていない」となっていても、果たして本当にそうなのかは注文をかけてみないとわからないような部分もありますし。
なんの目的で絶版本リストを作ろうとしているのかがわかれば、もっと現実的な解決法を考えてくれる人はいるかもしれませんけど。
著者や出版社に限らず、現在絶版になっている本の一覧を知りたいので、用途に合わないようです。