たとえば、「画家××の作品を見るだけのためにイタリアの××に行く」とか「野生のホッキョクグマを見るためだけにカナダの××に行く」とか、
普通に暮らしていては経験できないこと、見ることのできないこと、
など、「ピンポイントに目的を絞った旅」のプランを探しています。
お金持ちの50~60代の人の話なので、予算は一人150万円くらいまでOKです。もちろん、国内旅行で安く上がるのだけれど、貴重な体験をできるものでも結構です。
ただ、50~60代向けなので、体力的にハードなものは駄目です。
面白いプラン、目的と場所などがあったら、それを紹介するURLとともに教えていただけないでしょうか?
南極にペンギン見に行くのはどうですかね。
150万なので、飛行機のファーストクラスはあきらめて
ビジネスで我慢というところになるかもしれません。
http://homepage2.nifty.com/Hiroshi_m/nankyoku.htm
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リオのカーニバルとか観にいくのもいいかもしれませんね。
http://www.univer.net/3_event/event.html
期間が限定されますけど。
金持ちだと行ったことがかもしれませんが、
趣味趣向があえば、クルージングとかが良いと思います。
■大自然の神秘と極彩色の楽園をめぐる南半球紀行
どうもありがとうございました。
ただ、「金持ち=クルージング」はちょっと当たり前っぽいので、もう少し変わった物がよいです。
2年前のことですが、知り合い(定年退職した60代の夫婦)が、「フェルメールの絵を見る」のがメインの欧州のツアーに参加して、非常に感動して帰ってきました。ウィキペディアのフェルメールの作品一覧に所蔵美術館も書かれていますのでご参照ください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%A...
最初はロンドンに入ってナショナル・ギャラリー、次はオランダのアムステルダム、ハーグと、フェルメールの故郷であるデルフト(焼き物の博物館を見学)、それからドイツのベルリンとドレスデン、オーストリアのウィーンと回ったそうです。(ロンドンのケンウッドハウスにも行ったかどうかは聞き損ねました。)ドレスデンは旧東ドイツなので、それも感慨深かったそうです。
今見てみたら、2007年4月20日にデルフトに「フェルメール・センター」がオープンしているそうですので、これも入れればより充実したツアーになるのではないでしょうか。
http://www.holland.or.jp/nbt/holland_feature_articles_2007.07.ht...
どうもありがとうございました!
「オーロラを見に行く」というのはどうでしょうか。カナダ、アラスカ、フィンランド、ノルウェーなどが目的地になります。普通のツアーの範囲でちょっと変わったものとして選んでみました。
どうもありがとうございました!
世界遺産を巡る旅というのはいかがでしょう。
最近だと旅行会社もツアーを組んだりしていますね。
http://www.unesco.or.jp/contents/isan/index.html
ユネスコより引用
世界遺産とは、地球の生成と人類の歴史によって生み出され、過去から引き継がれた貴重なたからものです。世界遺産にはさまざまな国や地域に住む人びとが誇る文化財や自然環境などがあります。
なかには人類の残酷な歴史を刻むもの、また戦争や自然災害、環境汚染などにより危機にさらされているものも含まれています。それらは国際協力を通じた保護のもと、国境を越え今日に生きる世界のすべての人びとが共有し、次の世代に受け継いでいくべきものです。
50-60代の方ならば教養も理解力もあって、十分楽しめる非日常の体験を味わえる旅になるのではないでしょうか。
どうもありがとうございました!
どうもありがとうございました!
こういうのがユニークで面白いのですが、50~60代向けのユニークな美食モノがあればと思います。
どうもありがとうございました!
面白いです!
いいプランが2つ有ります。先ず1つ目は「中世ハンザ同盟都市を巡る旅」。
ハンザ同盟の盟主として君臨したドイツ・リューベックを皮切りに、ブレーメン、ハンブルクと巡る(ハンブルクでは Rats Wein Keller「市庁舎地下」 での食事を絶対に忘れないヨウニ!最高の思い出になる)。次にポーランドに入り、ワレサ委員長のあの運動の発生の地となった連帯都市グダンスク(中世ハンザ時代には、ダンツィヒと呼ばれた美しい街ーお土産にバルト海の琥珀を求める事を忘れずに)を訪ねたら、ドイツ騎士団領まで足を伸ばしても Good! (ドイツ騎士団そのものがハンザ同盟の主要メンバーであった時期もあった)。そして最後を飾るのは、現在 地球上に残されている都市の中で、最も美しい中世ドイツ都市の面影を残していると言われている2つの都市、エストニアの首都 タリンとラトビアの首都 リガを訪ねる。両都市とも、ハンザ同盟時における盟主リューベックとの結びつきは深い!いずれの都市もバックシュタイン(レンガ)・ゴシックと呼ばれるヨーロッパ中世の精華とも言うべき美しい街並みに彩られている。モット欲張るならば、ハンザ同盟内におけるリューベックの最大のライバルだったケルンに行き、天地を圧倒するヨーロッパ最大のゴシック・カテドラル大聖堂(完成までに500年以上費やした)に度肝を抜かれる。又、ハンザ同盟の4大商館があった(現在に例えて言うならばハンザ同盟が現在の EU で商館は各国にある EU の通商代表部)うちの3つ、ノルウェーのベルゲン、ベルギーのブルージュ(ブルージュ自体がハンザ都市だと勘違いしている人も多いが、実際はハンザ都市同盟の通商相手)、イギリス・ロンドンでシメル。ベルゲン・ブルージュ共 時間が封印されたと言ってもおかしくないほど美しい街。ブルージュの教会などのミサに運良く遭遇でもした日には大変! 天国にこのまま昇ってしまうのではないだろうかと思ってしまう程の高揚感を私は得た。また言うまでもなくブルージュはブリュッセルと並ぶ美食の国ベルギーの一大中心地。正式なディナーからチョコレート・ビールに至るまでフランス以上の満足が得られるでしょう!これらの旅はまだどこの旅行社も本格的には手がけていないモノ!必ずヨーロッパの真髄に触れる最高の旅になるでしょう!
どうもありがとうございました!
2つ目のお薦めプランは去年 「ダ・ヴィンチ・コード」 や現在 公開中の 「ハリー・ポッター」で隠喩的に描写されている、ヨーロッパ中世騎士団の夢の跡を辿る旅です。ヨーロッパ中世騎士団のうち3大騎士団と呼ばれて来たモノは 「テンプル騎士団 (Templars)」「ホスピタル騎士団 (Hospitalars) 別名 聖ヨハネ騎士団 The order of St.John」「ドイツ騎士団 (Teutonic Orders)」ですが、これら騎士団はエルサレムとその周辺部・周辺国においての幾たびとなく繰り返された、イスラム軍との壮絶な死闘の中で十字軍の中心勢力として、最後の盾として、戦い抜いたが、遂にサラッディーン率いるイスラム軍に地中海に掃き落とされる時がやって来た。シリアにある Crack de Chevalier(クラック・ドゥ・シュヴァリエ)はドイツ騎士団が対イスラム軍用に築いた中世最大の建造物の一つである城塞だ。そのスケールは余りに途方もなくて、叙述する言葉がナイ。白く光り輝くその姿は一見の価値あり。モチロン世界遺産指定となっている。ドイツ騎士団と言えばもう一つ、現在ポーランド国内にある旧ドイツ騎士団領本部跡。これは又 最近 修復がなって、往時の壮麗な姿が蘇ったが、スケールが大きい事この上ナイ。これはヨーロッパ各国の代表団を迎える貴賓館でもあった。中東から掃き落とされた後のドイツ騎士団はこの地に本拠を構え、ハンザ同盟の一員として、一大商社の先駆けとでも言うべき活動を繰り広げるのである。
さて一方 中東から掃き落とされた「テンプル騎士団」と「聖ヨハネ騎士団」はどうなったのか?彼等はまだまだ東地中海からイスラム軍の西ヨーロッパへの進出を阻む防波堤となって戦い続けるのである。その跡を私達はテンプル騎士団の場合、キプロスとロードス島に辿ることが出来る。また聖ヨハネ騎士団=ホスピタル騎士団の場合マルタ島にその痕跡はある。いずれも、世界遺産指定になっていることでもわかるように、単なる廃墟などではなく、現在でも世界で最も美しい街並みの一つを両騎士団はそれぞれの島で築き上げた。なんという人間の技かを知らされる遺産。今はもう「強者どもが夢の跡」で原色に咲き乱れる地中海の美しい花々に抱かれるように、静かに佇むこれらの島々の騎士団の闘いに思いを馳せる旅はいかがカナ!?http://gristan.cocolog-nifty.com
どうもありがとうございました!
国内旅行で安価ではありますが、
昔の学校に泊まるって言うのもノスタルジックでいいですよ。
両親も同じ年代ですが感動してました。
http://allabout.co.jp/travel/yado/closeup/CU20060916B/index.htm
上記のサイトの中の月影の里は内装もおしゃれで施設も整っているので不便さを感じたくないけど懐かしさが欲しい人にはお薦めです。
どうもありがとうございました!
ターゲット層は良く分かりませんが
>ただ、「金持ち=クルージング」はちょっと当たり前っ
>ぽいので、もう少し変わった物がよいです。
趣味がよければ当たり物っぽい物を好みますよ。
ラスベガス+グランドキャニオンツアーもお勧めです。
ホテルは、ベラージオ のいい部屋をチョイスすれば
いいと思います。ベラージオ 内だけでも1日過ごしても
あきません。庶民にとっては払える額じゃないですけど。
カジノもVIPルームでゆったりとすればいいです。
ナイトショートかもあります
http://www.lvtaizen.com/show/index.html
グランドキャニオンは世界遺産にもとうろくしてある
すばらしい光景です。年齢の制限がなければ、グランド
キャニオンのそこまで降りてトリッキングとかも可能です。
どうもありがとうございました!
無人島を夫婦二人っきりで貸しきるのはいかがでしょうか。国際空港からヘリコプターで10分のロケーションで5星の3寝室の豪華ヴィラ。シェフが二人、ホステス、メイド、プライベートボートの船長付。ビーチもプールも勿論、貸切。好きな時間に好きなものを食べ、好きなことをする。結婚記念日のパーティを身内だけで開くもよし。スパ、エステ、スキューバーや釣りもリクエストできます。海外では金婚式のカップルが再び結婚式を挙げることがありますが、もうひたすら二人だけでロマンティックにのんびり過ごすのはどうでしょうか。費用は一泊二名で1880ドルから。予算では一週間ぐらい泊まれそうです。
目的とはちょっと外れるかもしれませんが、死後の旅と言うことで、散骨ツアー。自分が死んだらマッターホルンの上空で自然葬してもらう。そんな遺言を残せば可能です。
これは面白いですね。
どうもありがとうございました!
どうもありがとうございました!