毎週実施“リブ・ラブ・サプリ”のおかわりいわし!本編いわしのつづきを語らう場所です。
本編を読んで、新しいメッセージや気になったツリーのつづきを書き込んで下さいね。
いつもの時間を素敵に変える暮らしのサプリ。季節、食、洋服、健康、リラックス、雑貨・インテリア、家事、日本や外国の文化、おまじない…などなど、家ですることならなんでもOK!テーマに沿って、思わず試したくなっちゃう♪おすすめサプリを教えて!
#037 THEME:「紙でできること」「あかりを楽しむ」「健康食」
→本編いわしはコチラ http://q.hatena.ne.jp/1187758044
※今回の「おかわりいわし」ご投稿は8月27日(月)正午で終了とさせて頂きます。
※「おかわりいわしへのコメント」は通常の【いわしポイント】のみとなります。
→詳しくはコチラ http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20070325#q13
※お願い
モラルのない一行投稿などはご参加者の皆様に大変ご迷惑となりますので、ご遠慮下さい。
もともとお肉が好きではないという理由もあるのですが、
タンパク質はできるだけ大豆食品やその他豆類から摂るようにしてます。
特に高野豆腐が大好きなのですが、
高野豆腐をはじめとした、大豆の、納豆や煮豆だけでなく、
コロコロしたガンバルゾーや、インゲン豆、キドニービーンなども大好きで、
よく食べてます☆
紙なら手軽に染められそうだし、裁縫ができない私でも、染めた紙を色々活用できそうです。サフランはいい色が出そうですね。クチナシの実などもどうでしょう。今ならまだ自生している赤ジソがあると思いますので、そんなのも使えないでしょうか。
染料になる植物を探して歩いたら、楽しいハイキングやお散歩ができそうですね。私も今度ぜひやってみたいと思います。
この季節の楽しみの一つが生姜です。あの香り。爽やかな辛さ。たまりません。風邪引きに生姜がいいと言われるくらいですから、普段から食べていると健康にもいいのですね。
生姜ご飯というのにとても興味を持ちました。生姜の炊き込みご飯なのでしょうか。私は夏の盛りよりも、少し涼しくなったころに夏の疲れがどっと出るタイプなので、ぜひ生姜ご飯で精力をつけたいと思います。今度機会がありましたら、ぜひレシピを教えてください。
私もお酒は大好きで、特に日本酒は大ファンです。飲める人にとっては、一日一合か二合程度の適度の飲酒は、心の健康維持も含めて、とてもいいものではないかと思っています。
でもアルコールは一種の薬物で、食品ではないというのが私の考えです。ですから、体質的に飲めない人、飲んではいけない人がいるのは当然ですし、飲める人も薬と同じように、用法用量をきちんとわきまえて飲むことが大切だと思っています。
お酒が他の薬と違うのは、健康だからこそ飲めるもの、というところですね。おいしいお酒を楽しむために健康に注意するという気持ちが、より百薬の長につながるのだと思います。私もこれから一杯やって寝ます。肴はイカの塩辛です。あぁ、日本人に生まれてよかった。
今回のテーマ、「紙」と「あかり」を見て、ピンとくるものがありました。それは漫画家・藤子不二雄先生、つまり藤本弘先生と安孫子素雄先生の出会いの地となった富山県高岡市で行われているイベントで作られたという手作り反射幻灯機のことです。
両先生は中学・高校時代に、子供たちを集めて反射幻燈器を使った自作の絵物語の上映会を行っていたと言われています。それを再現し、実際に体験してみるというワークショップが大変好評であるというのです。
反射幻灯機というのは、スライド映写機と似たような画像をスクリーンに映し出す機械ですが、スライド映写機がフィルムを透過した光を映し出すのに対して、反射幻灯機は、私たちが通常目で見ているのと同じ、物質から反射された光を投影するという違いがあります。つまり反射幻灯機は、いちいちフィルムにしなくても、紙に書いた絵などを直接投影できる映写機なのです。これの高級品は実物投影機(または実物幻灯機)などと呼ばれ市販されていたようです。その構造はこんな感じです。
http://plaza.harmonix.ne.jp/~taizo/tae/epiexp.html
これのごく簡単な構造のものが、藤子先生たちが使っていた反射幻灯機です。昔はおそらく木箱に光源となるランプやレンズをセットして作られていたと思いますが、今回はごく簡単に、これを牛乳の紙パックで作ってしまいます。作り方はWeb検索をしたら、高岡市のイベントで作られた物の紹介が簡単に見つかりました。こちらの「牛乳パックで作る『Q式反射幻灯機』組み立て説明書」というのがそれです。「Q式」というのは、藤子先生のマンガ「おばけのQ太郎」の中に登場した幻灯機の再現、という意味のようです。
http://www.senmaike.net/color/html/yume/p09.html
土曜日に、さっそく材料集めからはじめました。まず牛乳を買ってきて飲みます。今回はせっかく「健康食」のテーマもありますから、バナナときな粉を混ぜてミキサーで攪拌して、より健康に良さそうな飲み物にしてみました。本編いわしの書き込みを参考に、摺った黒胡麻も加えてみました。これは香ばしくて大成功でした。
レンズは、たしか子供のころに使っていた虫眼鏡があるはずと思い、部屋中を探しまくりました。新しく買えば済むことですが、子供のころのわくわくする思いを幻灯機に込めたいと思い、何としても古い虫眼鏡を探したかったのです。約半日かけてやっと見つけ出しました。プラスチックの枠でできた虫眼鏡は、柄が折れていました。でも幻灯機のレンズにするのに柄は邪魔ですから、ちょうどおあつらえ向きでした。
これで土曜日は終わってしまい、実際の製作は日曜日に行いました。作業はとても簡単で、前述の説明書を見ながらその通りに作ったら、一時間もかからずに終わってしまいました。できあがった形は昔の二眼式のカメラに似た感じです。せっかくなので、手元にあったスプレーで黒く表面を塗装してみました。かっこよくなりました。
夜になるのを待って、部屋の電気を消して実際に映してみました。映してみたのは、お菓子の箱などを切り取った適当な印刷物です。映りました。光源が懐中電灯なので、スライド映写機のように明るくは映りませんが、とにかく幻灯機にセットした印刷物の像が、ちゃんと壁に映ります。ぼやんとした像がかえって幻想的で、ちょっと不思議なひとときを過ごすことができました。
お子さんのいるご家庭では、ぜひこんなのを作って、お子さんの書いた絵などを投影してみてはいかがでしょうか。劇的に鮮明な像が映るわけではありませんが、ほのかな灯りが映し出す映像の世界は、テレビなどに慣れた目にはかえって新鮮だと思います。手作りの楽しさも味わえますから、これから迎える秋の夜長をこんな幻灯機で楽しんでみるのはお勧めです。
もともと生姜紅茶は体が温まると聞いてから、冬は毎日といっていいほど飲んでいました。
そのおかげか風邪をひきにくくなったかもしれません。私の場合は風邪をひいてしまうと一ヶ月以上長引いてしまうので・・。
イエはてなに参加して、hanatomiさんのレシピに感化されて、作り始めたのが、紅生姜でした。
梅酢でものすごくきれいなピンク色に生姜が染まったんです。
最近は生姜糖を作って食べています。
社内や通勤電車内はクーラーで冷え冷えしていますので、イエに帰ったら必ず一枚は食べるようにしています。
疲れたときの糖分と、あの辛いさっぱり感がたまりません。
干し生姜も料理に使えると聞いたのでやってみました。
一度半日以上干したらからからになってしぼんでしまい、失敗しましたが、2,3時間程度ならなんとかいけるとおもいます。
少しの水分を抜くだけなら、水やお湯ですぐに戻りますし、煮物とかに使ったりしています。
あとは刻んで使ったりとか。
干すことによってうまみが凝縮されるのはいいですね~。
まだまだ残暑が厳しいので、次回は生姜ごはんを炊いてみたいと思います。
さっぱりした感覚になるそうです。
私の場合やや毒になってきました。メタボも全て酒を止めれば改善するわけで・・・
懐かしい!
インクのにおいがプンプンしていましたよね。
今はもうないんですねー
たしか今でも着物の下絵に染めていると聞いたことがあります。
すぐに色落ちするからだそうです。
私は紙じゃなくて布を染めるのがおもしろくなったクチですが、
鮮やかな黄色を出すならば、サフランがよいみたいですよ。
紙だと洗わないので、そのままの色を出せるのがよいですね♪
野草なんかもいい色が出せるみたいなので、里山を散策していろんなもので
染めてみるとよいですね♪
うっすらと見えるんですよね。
それでどこにかいたかもわかってしまうw
今回のテーマを見て紙で何ができるかなぁと考えていたら、
小学校のころ、朝顔で紙を染めて遊んだのを思い出しました。
さっそくやってみようと思いましたが、
もう時期が遅いせいか、朝顔の花は手に入りませんでした。
そこで何か代わりになる物はと探したら、ありました。
ナスです。
茄子紺という言葉があるくらいですから、きっときれいに染まると思い、
ナスの皮を包丁でむいてお鍋で煮出して染色液を作ってみました。
が、思ったように色が出ず、うまくいきませんでした。
これではいわしにルポできないのでどうしようと考えていたところ、
お漬け物のナスの色をきれいに出すミョウバンを思い出しました。
ミョウバンをひとつまみ入れてやり直してみたら、今度は大成功。
やさしい紫色に染まりました。
もう一種類くらい色がほしいと思い、トマトでやってみることにしました。
実際に使ったのはトマトジュースです。
トマトジュースを煮立てて染めてみたら、赤ではなく、
ミカンのような色になりました。
鮮やかな赤を期待していたのでちょっと意外でしたが、
これはこれできれいです。
紙を折ったり絞って縛ったりして、色々な模様を染めてみました。
染まった紙は広げて全体に霧を吹いて、ガラスに貼り付けて乾かしました。
染めた和紙で何を作ろうかと考えましたが、
今のところ何も作らず、ただ何種類もの模様に染めた紙を、
無造作に壁のコルクボードに止めて眺めて楽しんでいます。
子供のころはムラサキツユクサなど色々な花から汁を取って、
紙を染めて遊びました。
今回はナスとトマトジュースという色気のないもので染めましたが(笑)、
今度はぜひ、お花で染めてみたいと思っています。
そして、それを表紙にしたノートを作って、
お花の詩でも書いてみたいなぁ、などと思っています。
まず作りたい指を石鹸でよく洗う、泡はそのままふき取らない、その上から火のついた蝋燭を垂らす!熱いが我慢、慣れてきます。その指全体に蝋燭が行き渡ったら(厚さ5mmは必要)数十分放置。しっかり固まったところで静かに指を抜く。そこの空洞に新たに熱い蝋を充填、すっかり固まったら静かに「型」となっている、最初の蝋を剥がしていくと、自分の指が出てきます。まぁ~お好きな方は他の尖った部分でも出来ますが・・・責任持ちません。馬鹿なことばっかりやってましたね。
私達は「チリ紙」と呼んでいました、洟もかみます、安い紙を見ていると何とお札の一部が溶け込んでびっくりした事もありましたよ。何かそれでお尻を拭く・・・なんともまぁ、贅沢な。
親戚からB4のわら半紙を大量にいただきました。なんと今を去ること30数年前、かの安保闘争時代に大学生だった親戚が、ビラを刷るために保有していたものです。千枚一〆の束が6束。大変な量です。それでも当時は、ことあるごとに数千枚のビラをガリ版で印刷してバラ撒くのが通例だったとのことで、こんな物はあっという間に配り尽くしていたと言っていました。
このように大量に消費していた紙だけあって、紙質は最下級です。色は新聞紙を数倍しょっぱくしたようなまさに藁の色。それが年代を経てさらに変色しています。しかしそのレトロさが貴重です。
さっそく百枚ほどを半分に裁断してB5にし、これまた懐かしいプリントゴッコで紙の上下にヘッダとフッタを印刷してみました。インクはパステルブラウンに唐茶の混合です。混色によって彩度を落としてよりレトロな感じを狙いました。これで古色蒼然としたレターパッドが出来上がりました。
筆記具は万年筆がかっこいいのでしょうが、持っていませんので、ペン軸とペン先を購入。ブルーブラックの瓶入りインクで書いてみました。わら半紙なので適度にインクが滲み、それもレトロな感じでとても雰囲気があります。
親戚からは同時に、当時のビラ作りに使っていた謄写版のヤスリと鉄筆も頂いてきました。あとはロウ原紙とインクとローラーと印刷機さえあれば、古き良き時代の印刷方法、ガリ版刷りが再現できます。
ネットで調べてみたら、ロウ原紙はまだ通販で手に入るようです。インクはリトグラフ用の物にワニスを混合して練り上げることで代用可能との情報を得ました。ローラーが見つかりませんが、おそらく版画用の物が流用できるのではないかと思っています。印刷機も当時の物の写真を参考に自作できると思いますので、近々挑戦してみようと考えています。
ほかにも、わら半紙独特の風合いを活かした楽しみ方が色々あると思いますので、あれこれ考えて楽しんでいこうと思っています。
私はコーヒーが大好きなので、香りをかぐだけで癒される気がします。この表現はおおげさかもしれないけど、ホッとします。くつろいだ気分になれます。
さらに、レギュラーコーヒーで、コーヒーがポタポタと染み出るように落ちるさまを眺めるのも好きです。
昔のもっと昔・・・地球が出来た頃・・・嘘ですが。自動車教習所に通学していたところ、路上運転に際し、何と私の車のウインカーライトが点灯せず、他の車から注意あり。教官は慌てず、ヒュズが飛んだのですが。ガムの銀紙をキレイに剥がしヒューズ代わりにしました。大変暴力的な教官(今では告訴されるでしょう)でしたが、ちょっと尊敬しました。ウインカーはかなり早く点灯してましたが・・・無時教習所へ帰還
水を使用したような・・・絵も相撲取りとか、野球選手だった??もう古い話です
の時懐中電灯やその他の明かりでも楽しいですよね。虫が困るのですが。
そんなグッズも最近は色々と出て来ているんですね。自作するのは難しそうですが、「余剰にあるエネルギーを貯めておいて、必要な時に使う」という考え方は常に頭のどっかに留めておきたいと思いました。
http://web.mac.com/skcollab/iWeb/SKcollab/CoronaSolarLight_001b....
http://www.momaonlinestore.jp/search/item.asp?shopcd=11111&i...
影絵芝居というと、例えばジャワ島の伝統芸能の 「ワヤン・クリッ」(http://www3.kcn.ne.jp/~mamama/indonesia/diary-12.htm)等が思い浮かびますが、そこまで手が込んでいなくても休日を使って自宅で作れるんです。
高校生の時、文化祭で私のクラスが影絵芝居「銀河鉄道の夜」をやったのですが、それは今でも忘れられません。滝平二郎さんの絵の様な紙人形を皆で作って。イメージとしてはこんな感じです(http://www16.ocn.ne.jp/~kirazosi/)
スクリーンはたしか障子紙、黒い模造紙を切り抜いて人物を作り、背景にだけ色セロファンを使用。当時はネット何てなかったので、全て手探りで作ったのですが、父兄にも生徒にも大好評でした。丁度ここで紹介している「影絵人形劇」のシンプル版、みたいな感じ。http://www.t3.rim.or.jp/~minwaza/
自分でやらなくとも、機会があったら是非一度見に行ってみて下さい。映画とも、お芝居とも違う、素朴で幻想的な美しさがありますよ!