しかしながら、「お疲れ様です」の代替になる良い言葉が見つからない為、利用しなければいけないシーンが多いです。
例えば、メッセ、業務の電話、メールの冒頭、帰宅前の挨拶、等など。
「お疲れ様です」の代替になる、適切な言葉があれば、教えて下さい。
仕事で「お疲れ様です」という言葉をよく使いますが、「不適切である」という意見もよく聞き
不適切なのは、「お疲れ様」ではなく、「ご苦労様」の方ではないのですか?
目上の人に対しての「ご苦労様」は確かに失礼だと思いますが、手元の明鏡国語辞典でも
目上の人に対しては「お疲れ様」を使うほうが自然。
と記述されています。
しかし、
私自身も「お疲れ様です」という言葉があまり好きではありません。
とおっしゃるのであれば、どれか1つと決めずに、その場に合わせて適切なことを言うようにしてはいかがでしょうか?
例としてあげられているメッセ、業務の電話、メールの冒頭、帰宅前の挨拶等の場合には
「(今日は)ありがとうございました」
などで対応できると思います。それ以外の場合では、適度に心のこもった言葉をお考えになるとよろしいかと思います。
○帰宅時は
「失礼します」
「お先に失礼します」
○業務電話やメール
「ご苦労様です」
ただし目上の人にはNGです。
「どうも」
○ETC
「毎度おおきに」
「お世話さまです」
やはり、失礼しますがオールマイティーで
使いやすいですね。
良い回答ができなくて申し訳ありません。
ご回答どうもありがとうございます!
とりあえず言葉の冒頭には
「お疲れ様です」といっておけ、
みたいなところがあるので、
他の言葉で代替するのは中々難しい
ですよね。
どうもありがとうございます!
>例えば、メッセ、業務の電話、メールの冒頭、帰宅前の挨拶、
>等など。
私もあまり「お疲れ様です」が好きになれません。
「ご苦労様です」は、目下の人に使うということを知ってるので
もっとすきではないですね。
「ご苦労様です」が妥当なときでも「お疲れ様です」のほうが
好印象を相手に与えると思います。
実際使わないですむかですけど、
メールは、文頭の挨拶をつけないか、同僚でも
「毎々お世話になります」と書いてます。
メールはこれで許容範囲に入ってるとおもうけど、
どうなんだろうとは思います。
>帰宅時は
>「失礼します」
>「お先に失礼します」
で、こっちが答えないといけないときは
「お疲れ様でした。」「お疲れ様です」しかないんですね。
他は、声を出さないで会釈するぐらいしか・・。
>業務電話
かけるとき、XXのXXです。用件とかもありますけど、
微妙ですね。言い回しとかが逆に難しくなるので、
とりあえず「お疲れ様です」といっておいたほうが楽だと
思いますが、使わないでもがんばればすみます。
受けるときも同様ですね。
>メッセ
これも必要ない限り「お疲れ様です」を使わない。
でも挨拶というかそれに近い言い回しにしてますけど。
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結論??
・使わないことは可能
・使わない場合は相手に良い印象を与えるのは難しい
逆に良くない印象を与える可能性も高い
・「お疲れ様です」にかわる定型的なものはない
ご回答ありがとうございます!
いや~、全く僕と同意見です。
やはりそのようにお考えの方はいらっしゃるのですね。
大変参考になりました。
どうもありがとうございます。
父上の金田一京助は偉大な学者でしたが、息子の金田一春彦は最近の日本語の破壊に最も責任を負うべきA級戦犯となりました。今 この場で繰り広げられている議論にも、大変にオカシナものがあります。"「ご苦労様です」は「お疲れ様です」よりモット不適切である。「ご苦労様です」は目下の者だけに使用されるべき言葉である。"ソンナ事を一体 誰がイツ決めたんですか!?冗談ではアリマセン!!!若し、そんな事を書いている国語辞典があるとしたら、大ウソつきのコンコンチキです!単に身近な先輩方だけではなく、人生の大先輩に対して「ご苦労様でした。有難う御座いました。本当にお疲れ様でした。」と(例えば法事の席で弔辞を読み上げて頂いた後)声をかけるのは、何の失礼にも当たりません。何も「オツカレー!ゴクロー!」などとギョーカイ用語や通常の社内で上司が部下に対してゾンザイに言い放っているのとはワケが違うのです。但し、ここで注目して欲しいのは、全て「です」ではなく「でした」になっている事です。もし「です」も「でした」も大した違いはナイと感じている人がいたら、アナタは重症の日本語感欠落症です。「です」と「でした」の決定的な差は現在法と過去法によって表現される距離感の差とだけ言っておきます。この感覚は頭で理解するものではナク、感ずるモノです!最後に繰り返し言いますが、「ご苦労様です。ご苦労様でした。」ドンドン使って下さい。「お疲れ様」はサッキ言った「オツカレー!」というアマリニ手垢のツキ過ぎたギョーカイ用語を連想させ過ぎます!「ご苦労様です。ご苦労様でした。」はその点 何の問題もなく使ってO.K.です。但しヨリ丁寧さを滲み出したい場合は、「ご苦労様でした。」が絶対に better です。
yo-kun さんに聞きますが、「ご苦労様です。ご苦労様でした。」が年上の人に対して不適切だと主張される、根拠を示して下さい。それは、明治時代以降ですか?大正になってからですか?それとも昭和の初期からですか?ハタマタ江戸の時代劇によく出てくる「ヌシ達の働き、ご苦労でアッタ!」というようなセリフから、ご苦労は目上の者から目下の者に対してだけ発せられるべき言葉だと解釈されているのですか?何か「ご苦労様です。ご苦労様でした。」を「ご苦労です。ご苦労でした。」と取り違えていませんか?いずれにしても、現在において、「ご苦労様です。ご苦労様でした。」を目上の方に使うのは不適切だという根拠は何もナイと思います。そんな事が書かれている国語辞典があるとしたら、私は焼き捨てますネ!!!
私も朝一番に「お疲れ様です」と言われると
「まだ疲れてませんが~?」と返しそうになります。
取引先のお客様に対してのメールや電話では
発信側でも受信側でも、
「いつもお世話になっております」
「先日はたいへんお世話になりました」
「先日はどうもありがとうございました」
などを多用していまし、頻繁に見ます。
感謝、尊敬の意味合いもより込められていて
「お疲れ様です」よりはイメージが宜しいと
個人的には思って使っています。
似たような表現として「お世話様です」と言うのも
たまに聞きますが、この表現も問題ないようです。
そんなに疲れてないときでも使うのはおかしいし、目上の人に対して「苦労してますね~」的な意味になっちゃいそうなので、「お疲れさまです」は変ですよね。
なので、「どうも・どうもです」とかが無難だと思います。
「タモリのジャポニカロゴス」とかいう番組で、これが正しいと言ってたような気がします。
8の方の言われている「ジャポニカロゴス」ですが、私も見ました。社内で社長に会ったら、会釈をして「どうも」と言うのが正しいそうです。
メールやメッセで「お疲れ様です」と書くと、本当に疲れているような気がします。ですので私は、平仮名で「おつかれさまです」と書くようにしています。
なるほど。
大変参考になるご意見を
どうもありがとうございます。
日本語では、「お疲れ様です」という表現は
適切なのですね。
好きな仕事をしてるのに
「お疲れ様です」と言葉の端々で
いうのはどうもなじめないのですよねぇ。。