。年金というものは、こんなものなのですか?
ちゃんと払い続けていたのならそれは少ないです。
老齢基礎年金だけでも年額792,100円は貰えるはずです。
社会保険庁に問い合わせてみると良いでしょう。
>>>二ヶ月に一回10万円の支給です。
全期間ちゃんと納めていたとしたら支給額が少なすぎますので調べてみたらどうでしょうか?年額792100円ですので2ヶ月で13万円位は出るはずです。今だと最優先で調べてくれます。
>>>これでは家賃にもなりません。
持ち家がない人はそうなります。最近は持ち家のほうが20年後は損するからやめておけなどと言う人が多いのですが、40年後を見ると借家派は悲惨です。固定資産税がかかりますが、売れば現金になりますし、年金生活者が「死んだら家を売却して返す」条件で借りれるローンもあります。
>>>持ち家の無い人間はどうやって暮らせというのでしょうか?
年金が生活保護費より低い場合は差額が支給されますので申請してみてください。
>>>年金というものは、こんなものなのですか?
こんなものです。ただ、毎月1万円程度の掛け金で6万5千円を期限なく貰える保険は民間にはありません。同じ額を貯金して自分で運用した場合、大儲けする場合もありますがすべて無くす場合もありますが、国民年金は保障されてます。民間の年金とくらべ、国民年金の条件はそもそも比べ物にならない位に良いです。
現在は全員が5万円/月程度とは限りませんが、安倍政権の計画では、現時点で45歳未満の人は、厚生年金で積み立て額を増やしている人を除き、支給額はみんな5万円/月未満になる予定です。
どこが「百年安心」 国民年金の実質支給額/20年後には月5万円台も
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-07-25/2007072501_01_0.ht...
国民年金(基礎年金)の実質的な支給額が二十年後には月五万円台まで目減りする人も生まれる―厚生労働省が新たにまとめた試算で、こんな実態がわかりました。
この試算(暫定)は、同省の社会保障審議会年金部会に提出されたもの。年金に四十年間加入して満額受け取る場合(現在は月額約六・六万円)の基礎年金額を示しました。(二〇〇六年時点の価値に割り戻した額、表参照)
一九四一年生まれの人の場合、六十五歳では月六・五万円ですが、七十歳になると六・三万円に。八十歳では五・七万円まで低下します。六十五歳と八十五歳で比べると月八千円、年間九万六千円も目減りする計算です。
給付水準を引き下げる、このしくみは、〇四年六月に自民、公明両党が強行した年金改悪でつくられました。
新たな試算は、制度改悪された後に発表された「将来人口推計」にもとづいておこなわれました。少子化はすすむものの、一二年度以降の物価上昇率は年率1%、賃金上昇率は2・5%と仮定。このため、「経済前提が非現実的」「楽観的」と指摘されています。今後、景気が悪化したり、少子化が進めば、実質的な給付額はさらに減ることになります。
これらの政策は私たちが選んだ代表者が決めたことです。
私たちの選挙の投票の結果です。
私たち自身が誰に投票するのかを見直さない限り、こうした政治の流れが変わることはないでしょう。
お母様、大変ですね。
私も同年代の母がいるので、他人事ではありません。
>ずっと欠かさず国民年金を払って来て今68歳で
ご年齢から換算すると、1938年か1939年のお生まれですね。お母様が二十二歳ぐらいの時に(1961年)国民年金が始まったことになりますが、一回も欠かさずに払っていれば、最低でも月6万円強(一回に受け取るのは12万円強)にはなるはずです。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1480069.html
どこかで、年金を「消されて」いることはありませんか。
一度、しっかりとお確かめになることをお薦めします。
私に分かる限り、お答えします。
これは質問でしょうか?
年金というのはこんなものでしょうか、という問いに対しては、「こんなものです。」としかお答えできません。
厚生年金加入者であればもう少し受給できますが、当然若いときに払わなければならない保険料は格段に高くなります。
それでも現在受給されている世代は報われている方で、支払ってきた保険料(を現在価値に換算したもの)と受給額を比べるとかなり得しているはずです。
それで足りないという点に関しては、厳しいようですが年金額があらかじめ分かっていた以上「ご自身の生活設計」としか言いようがありません。
一般的に、財産が国民年金だけというケースはそう多くありません。
何らかの貯金があったり、夫婦で年金を受給していたり配偶者の遺族年金があったり、あるいは生命保険の満期があったりするので、それらを取り崩しながら生活していくというのが考えられる方法です。
それらも無いというのでしたら、ありきたりな回答になりますが生活保護を申請するぐらいしかないのではないでしょうか。
年金というのは、将来の自分の生活の手助けをしてくれるもの・・・。
一定額払ったからといって、十分に生活できるだけのお金をもらえるという性質のものではないと思います。
一般的には将来に備えて、貯蓄をします。その貯金を切り崩して、さらに一定額のお金が余分に入ってくれば、生活できるとの考えではないでしょうか?
年金=お給料=全ての生活費をまかなえる
という考えはちょっとムリがあるとおもいます・・・。
自分がもらえる大体の額もみなさんわかっているでしょうし、
年々減っていくと思うのですが、それも既にわかっているので、大抵の人は貯金をしているのではないでしょうか・・・。
未読回答4件なので、答えが重複してたらご容赦を。
もともと、国民年金の制度自体、大都市圏での生活を考慮していないように感じます。
自宅があって、自分の畑があるような人への最低限の所得保障なんじゃないかなぁ。
なので、大都市圏で借家暮らしの一人身の老人は、さっさと都営/県営住宅に引っ越したほうがいいです。(23区内ならワンルームアパートの家賃なんて月額7~8万円するのも珍しくないので)
実際、生活保護の方がもらえるお金は大きいという一種のモラルハザードも発生しています。
まぁ、そういう政策を推し進めた政党を支持した日本国民の責任ですね……。
都営住宅情報
http://q.hatena.ne.jp/1188225234
年金制度を老後の必要最小限度の生活を保障する制度として考えると、現在の支給水準は低いな、と私も思います。
ただ、平均寿命まで生きると考えると、払込んだ保険料より多くの年金が支給されるはずです。(勿論物価水準や年金資産の運用益を考慮すると一概には言えませんが)
それに、今の年金制度は積立金方式ではなく、現役世代が年金世代を支える賦課方式となっているので、少子高齢化社会の進展を考えると、年金支給額が低いからといって安易な支給額の引き上げには私は反対です。
結局それは保険料や税金の負担増という形で自分たちに跳ね返ってきますから。
私は自身の老後の生活費は、年金は一部で、残りは貯蓄の取崩しや資産運用益でまかなうことを意識して、日々貯金や資産運用に取り組んでいます。
最後に国が何とかしてくれるとは思っていませんので。
国民年金は基本的に
・夫婦でセット
・持ち家が基準
で最低限の生活できる額になるよう設計されていると思います。
というわけで、ご指摘のとおり「そういうもん」です。
掛け金からすれば、妥当な保険商品ではないでしょうか。
これは、幾らなんでも低すぎるような気がします。
最寄の社会保険事務所等で、
調べなおしてもらう必要が有りそうですね。
また、この金額なら充分、
生活保護の対象になれると思います。
http://www.incl.ne.jp/~ksk/ksk/seido/seiho.html
お住まいの市町村役場の生活保護課に相談してみることをお勧めします。
それは、まだ、ましな方ではないでしょうか?
将来、貰える年金はもっと減額される可能性があります。
海外では80歳など高齢にならないと貰えない事例があり、将来上がる可能性を十分に秘めています。
http://okwave.jp/qa3287361.html
また、消費税などが上がれば、生活に直接影響しますので実質値上がり分が、減額とも取れます。
ただし、年金というのは、今のお年寄りを支えるものであって、将来私たちがもらうことを期待してかけるものではありませんので、制度上仕方がないかもしれません。
こんなものです。
と言ってしまうと身も蓋もないですが、数年前に法律が改正されてから受給額は下がる一方です。
おそらくこれら上がるということは現実的には非常に厳しいと思います。
元々制度自体が破綻気味でしたので遅かれ早かれこういった
自体が起こることが予想はされていました。
コメント(8件)
これだけウォッチされてるのに・・・
そんなに知りたいのならあなた達が開けたら?って事かな
「自分の身内が困っている」と人の同情と関心をひいて、
挙句に自分のポイントは使いたくない・・・
悪質な質問者ですね。
興味や関心・感情に訴える質問をして支持を集めて、乗っかりポイントをかき集める。
匿名で一件ポイントを得たようですが、そのポイントが大きかったんでしょう。それで目的は達したということです。
悪質です。
にしてもウオッチリストの数すごいですね^^;