1188455986 【イエはてな】リブ・ラブ・サプリ#038おかわり


毎週実施“リブ・ラブ・サプリ”のおかわりいわし!本編いわしのつづきを語らう場所です。
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いつもの時間を素敵に変える暮らしのサプリ。季節、食、洋服、健康、リラックス、雑貨・インテリア、家事、日本や外国の文化、おまじない…などなど、家ですることならなんでもOK!テーマに沿って、思わず試したくなっちゃう♪おすすめサプリを教えて!

#038 THEME:「子供と一緒に」「ファブリックを楽しむ」「暮らしの道具」

→本編いわしはコチラ http://q.hatena.ne.jp/1188363275

※今回の「おかわりいわし」ご投稿は9月3日(月)正午で終了とさせて頂きます。
※「おかわりいわしへのコメント」は通常の【いわしポイント】のみとなります。
→詳しくはコチラ http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20070325#q13
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  • 終了:2007/09/03 12:01:36
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回答77件)

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子供と一緒に草遊びやシャボン玉 ie-ha-te-na2007/09/01 11:33:42

先日の夏休み、いとこ会バーベキューの時に、いとこの子供たちもたくさん集まるので、シャボン玉を用意して行ったところ、大好評。ボクもワタシもでタイヘンでした。子供だけじゃなく、親であるいとこたちまではしゃいで。針金で作った大きな輪とバケツで、大きなシャボン玉にもみんなで挑戦。シャボン玉っていつ見ても幻想的できれい。久し振りに子供たちと一緒に楽しみました。

今度は葉っぱを丸めてブーと鳴らす草笛や、草相撲など、草遊びをやってみようかな。懐かしみながら子供たちと自然の遊び。また来年までに知らない遊びも色々調べてみよう(^^)。

〈ハザマ〉

安全なシャボン玉液の作り方 TomCat2007/09/01 23:38:54ポイント2pt

以前ちょっと地域の子供活動のお手伝いで、安全なシャボン玉液作りの工夫に取り組んだことがあります。っていうのは、市販のシャボン玉液は、そのほとんどが、合成界面活性剤のシャンプー原液の流用で作られているらしい、っていう話を聞いたからなんですよね。

 

で、用意したものは界面活性剤に脂肪酸カリウムだけが使われている台所用の液体石鹸。これなら比較的毒性は低いですし、容易に加水分解されますから、環境も汚染しにくいはずです。

 

これに、シャボン膜の性質を操作するための添加剤として、

  • ガムシロップ
  • 蜂蜜
  • かき氷用のシロップ
  • 緑茶・紅茶
  • ラム酒

などを用意してみました。

 

まず、水に洗剤を加えて、最も大きくスムーズにシャボン玉が出来る分量を決定します。これは元になる洗剤の濃度が製品ごとに違いますから、実際にストローで吹いて実験的に割り出すしかありません。

 

洗剤の濃度が決まったら、そこにシャボン玉膜を強くするための増粘剤としてガムシロップを加えます。市販のシャボン玉液にはグリセリンが使われていることが多いそうで、グリセリンもそんなに有毒な物ではありませんが、それよりはガムシロップの方が安全に決まっています。ガムシロップの代わりに蜂蜜も使えますし、液に色を付けたい場合は、かき氷用のシロップも使えます。

 

加える分量は、だいたいシャボン玉液100mlに対して、コーヒーのミルクみたいな小さな容器に入ったガムシロップを半分から一つ分くらい。これも少しずつ加えて攪拌しながら、実験的に分量を決定していきます。ま、雰囲気としては、普通にコーヒーや紅茶にお砂糖を入れるのと同じ甘さになるくらいでしょうか。もちろんシャボン玉液を舐めて確かめるわけにはいきませんがw。加えすぎるとかえってシャボンの膜が弱くなってしまいます。

 

ラム酒は、極少量添加することで、虹の色がよりハッキリ出る効果があります。加える分量は、ほんの1~2滴という感じです。ただ子供にはラム酒の匂いはきついですから、使う水の一部を紅茶か番茶の冷ましたものにしてやることで、同じような効果を狙います。

 

といった具合。こんなふうにしてシャボン玉液作りから子供と一緒にやると、さらに興味深さが増して、子供の心に残る遊びになるんじゃないかなーと思います。

 

草相撲は、私は子供の頃、よくオオバコの葉の茎でやりました。ついでに葉を摘んで帰って、それは夕食の天ぷらに、なんていうのも懐かしい思い出です。

極上シャボン玉液のレシピ! ie-ha-te-na2007/09/02 11:17:45

うわぁ、ありがとうございます!私は昔からシャボン玉は台所洗剤を水で薄めるしか知らず、今回も一応ヤシの実洗剤を使ったのですが、こんなに効果的なシャボン液が作れるとは!

シャボン玉膜を強くする増粘剤としてガムシロップ、虹色が鮮やかになるラム酒、カキ氷シロップを入れると液体に色がついて楽しい…。まるでシャボン玉博士だ!!これ次回ゼッタイ試してみます。これだと大きなシャボン玉もきっと割れにくいですね。また子供たちより私が興奮しそうです(笑)。

オオバコって、遊んだ後には葉が天ぷらになるんですね、初めて知りました。野の草を遊んだり食したり、あらためて楽しいですね。名前は知らないけど、箒みたいな草で作った傘も懐かしいな。笹舟やクローバー編みも…。近くに一緒に遊んでくれる子供いないかな(笑)。

〈ハザマ〉

あ、なつかしい(^-^) TomCat2007/09/02 22:51:06ポイント1pt

草で傘を作るって、メヒシバとかでやるやつじゃないですか? こんな草です。

http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/monocotyledonea...

 

笹舟も懐かしいー。これはスジが縦に通っている草なら、笹じゃなくても作れますよね。お花を乗せて流したりして遊びました。

 

あと、ペンペン草をシャラシャラ鳴らしたり、笛も、カラスノエンドウとかカラスムギとか、色んな物で作りました。あと、ドングリの頭を石やコンクリートで磨り減らして穴を開けて、中身を取り出して空洞にすると、ちょうど瓶の口を横から吹いてホーホー鳴らすのと同じ原理で笛になるんですよね。小さいですから、上手く吹くとかなり甲高い音がします。

 

こんなのを、私はみんな父から教わりました。食べられる草も、父がよく教えてくれました。今の父親は、そういうの、子供に教えられるかなあ。もう笹舟の作り方も知らない世代ですよね、みんな。

 

あ、そうそう。シャボン玉。うまく液の配合を調整すると、針金ハンガーを広げて作った輪っかなどを使って、それこそ子供がスッポリ入っちゃうくらいのシャボン玉を作ることも出来ますよ。

 

あと、口で吹いて作るシャボン玉は、大きなのを作りたかったら、ホースをストローにしちゃいます。でもホースは重たいですから、私は代わりに長ネギを使ってみたことがあります。長ネギの芯を抜いてそれをストローにしちゃうんです。これはシャボン玉自体は成功でしたが、匂いが・・・・。ネギの匂いが付いたシャボン玉があちこちに飛んで、あたり一面もネギ臭くなりました(笑)

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