通常の(現代の)意味でカットソーって何?

ロンTとカットソーの違いが分かりません。
WIKIにはカットソーはロンT、タンク、キャミなどがカットソーだというような事が書いていました。
カットソーの意味が具体的に知りたいです。

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  • 終了:2007/09/11 13:55:04
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回答5件)

id:kappagold No.1

回答回数2710ベストアンサー獲得回数249

ポイント20pt

カットソー

カットソーとは、カット&ソー(Cut&Sewn)の略。つまり裁断して、そのまま縫ったもので、ニットウェアの一種。

カットソーは、ほとんどの場合、綿ジャージ素材を用いている。裁断し、布端のほつれ防止にロックミシンを掛けて縫製する。この、あまりに手軽で簡単なプロセスゆえに、デザインの自由度が高く、遊び心をカッティングデザインに活かしたトップスとして愛用されている。インナー、アウターのトップスにとどまらず、ワンピースやパンツにまで発展。スパッツはカットソーの一種である。またデザイン性よりも機能性重視でカットソーから発展したのが、スウェットやトレーナーである。裏がループ上になって吸汗性にすぐれ、スポーツアイテムに欠かせない。Tシャツもカットソーの一種といえる。綿ジャージ素材なので、色展開も豊富で、デイリーアイテムの強力な助っ人である。



カットソーとは

カットソーとは「cut&sewn」 のことで

 cut(カット) :切る

 sewn(ソーン):縫う

「切って縫ったもの」ということなのです。

その名の通り、生地を型紙どおりに切り、そのパーツを縫うことから

「カットソー」と呼ばれています。

「sewn」ってあんまり耳慣れない単語だと思うのですが

ご存知でしたか!?

それでは、「ソーイングセット」を思い出してください。

小学生のときに家庭科の授業で使ったことがあると思います。

この「sewning」なのです!

ソーンいんぐセットということで、イメージしやすいのでは

ないでしょうか。

しかし、一つ疑問が残ります。

切って縫われたものなら、「シャツ」や「ジャケット」も

カットソーに含まれるのでは?

ということなのです。

でもそれは、皆様ご存知の通りカットソーには含まれません。

これは「シャツ」これは「ジャケット」と認識してますよね。

では、どこからどこまでが「カットソー」と呼べるのでしょうか。


答えはこうです。

------------------------------------------------------

丸編み機、経(たて)編み機によって流し編みした

ジャージ生地を裁断し、縫製したcut&sewn goodsのこと。

fashioning goods(ニットなどの横編みの成形商品)と

対比して用いられる。

縫製の際には、ほつれが多いためロックミシンを

使用することが多い。(資料:「ニット総合辞典」より)



こんな感じで、よろしいでしょうか。

id:rupopon

ありがとうございます。申し訳ありません。よく分かりませんでした。

2007/09/04 14:29:51
id:nishihide No.2

回答回数40ベストアンサー獲得回数4

ポイント20pt

カットソーは カット&ソーイングの略です。

”編み生地”をつかって 裁断と縫製された物の総称です。

T-シャツ、ポロシャツ、トレーナー等 全てカットソーに含まれます。

通常の編み物(ニット)は裁断不要の形(アームホールや襟ぐりや)を形取りながら編まれるのに対し、カットソーは反物として編まれ 裁断して縫製されます。

カットソーに対して布帛という物が存在します。織り生地です。

カットソーと布帛の見分け方は 生地の組織を見るとカットソーは細かい矢羽根の形の物で構成されてます。

上の方のおっしゃっている”かぶり物”の総称はプルオーバーと言います。カットソーだけに使われる言葉ではありません。

Tーシャツはご存知の形。。。広げた時にTの字になるからというのが語源と聞いた事があります。(他の説もあるのかもしれないけど)

↓から引用

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1484633...

ロンTはカットソーという大きな分類の中の1部ということです。

はっきり覚えてないですが、昔はカットソーなんて呼び方は無かったような。アパレル業界が言葉の響きでTシャツとかよりおしゃれな感じがするから使い出したんじゃないかな~。これは個人の予想なんで間違ってたらごめんなさい。

id:rupopon

ありがとうございます。参考になります。

2007/09/04 17:29:42
id:minkpa No.3

回答回数4178ベストアンサー獲得回数55

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http://kw.allabout.co.jp/glossary/g_fashion/w006563.htm

カットソーとは、カット&ソー(Cut&Sewn)の略。つまり裁断して、そのまま縫ったもので、ニットウェアの一種。

id:curry_rice3 No.4

回答回数147ベストアンサー獲得回数0

ポイント20pt

クズ服を売るときに、てきとうに使ってるだけです。大した意味はありません。

id:thebluenote No.5

回答回数198ベストアンサー獲得回数4

ポイント20pt

前の回答で何回も出てきましたが「cut&sewn」

で裁断した生地を縫い合わせて出来たものは全てカットソーに分類されます、セーターでも生地を裁断し縫って袖等をつけているものはカットソーです、セーターでも袖と見ごろを編んでつけているものはカットソーには入りません、簡単に言いますと、縫い目がありつながっているものは全てカットソーの類です、キャミやTシャツ、タンクトップで脇に縫い目の無い物はニット(編み物)に属します。

スーツ業界でのカットソーとは、生地を裁断する際の量産の為の型紙にそってカット(裁断)し、機械により縫製(ソーイング)する

スーツやYシャツはカットソー(カット&ソーイングメイド)と呼び、体に沿って立体的に裁断し、手作業を多く使っている高価な仕立て服はハンドソーイングと呼んだりします。

細分化すると難しいのですが、量産のために型紙やパターンにそって裁断され、マシン(機会)によって縫われた衣服は全てカットソーに分類されると言うのが、正しい答えだと思います。

  • id:kappagold
    適切な回答が出来なくてすみません。
    もう少し考えて見ます。良い説明法を思いついたら、コメントの方に入れます。
  • id:kappagold
    編み物素材を裁断・縫製して作るアウターウェアの総称です。
    それなのでカットソーは、編み物の仲間。

    このカットソーという言葉、ニット生地の製品だけに使われる言葉のようです。

    現在はニット製品でもセーターやソックスなどではなく、Tシャツなどに使われるもののことをカットソーと呼ぶことがメジャーになっています。
  • id:rupopon
    ご親切にありがとうございます!
    半袖Tシャツのような生地で(天竺織り)
    半袖Tシャツの形でない(この形の場合はTシャツになる?)
    ようなものがカットソーになるのでしょうか?
    プリントや、刺繍がはいってないものが
    カットソーと呼ばれている傾向が強いような気がします。
  • id:kappagold
    半袖Tシャツのような生地で(天竺織り)半袖Tシャツの形でない(この形の場合はTシャツになる?)ようなものは、作り方から言えばカットソーに当たるので、専門家はカットソーと言うけれども、最近ではカットソーとは言わないことが多いという感じだと思います。

    プリントや刺繍が入っているものが、カットソーと呼ばれる傾向が強いのは、天竺織半袖Tシャツとカットソーは同じものですけれど、イメージが全く違うことから来ているのではないでしょうか。

    天竺織半袖Tシャツ=実用的
    カットソー=おしゃれ

    基本的に、カットソーはデザインやカラーが楽しめるという点が特徴であることから、おしゃれなイメージが強いです。そのため、プリントや刺繍が入っているものが、カットソーと呼ばれる傾向が強いのだとおもいます。

  • id:rupopon
    なるほど、ありがとうございます。ずっとあやふやな気持ちだったのでスッキリしました。ありがとうございました。

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