一昔前のヒット作と言えば、「ひとつ屋根の下」や「101回目のプロポーズ」など老若男女に受け入れられそうな作品が多く、自分も子供心ながらに感動して見ていたのですが、最近話題になっている「花より男子」や「花ざかり~」などは普通にくだらなく思えます。
というかドラマとは思えません。
なんでこんな単なるアイドルのプロモーションビデオが高視聴率なんだよ?なめてるのか!?と頭に来るぐらいです。
一昔前ならこのような子供向けの作品がトップでのさばるなんて考えられたでしょうか?
しかも少子化のこの時代になぜ高視聴率が取れるのかも甚だ疑問です。
少女漫画の実写なんて普通、男には見向きもされないでしょうけど、女性は老若問わず皆ああいう子供向けのドラマを喜んで見ているのでしょうか?
この手の作品の蔓延に批判的なのはやはり男ばかりなんでしょうか?
みなさんの周りではどうなんでしょう?
それにしても、この手の幼稚な作品しかヒットしなくなった元凶は結局どこにあるんですかねえ?
ひとつ屋根の下などの時代からすると今の状況は想像もつきませんよホントに。