日本昔話(桃太郎や一寸法師など)で、よく鬼退治の話しが出てきます。あの鬼って一体なんだろうなぁと考えたんですが、古代日本の土着民と渡来人との争いを描いた例え話しだと思いついたんですが、皆さんどう思いますか?ちょっと考え過ぎかしら?

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  • 登録:2007/09/20 22:27:06
  • 終了:2007/09/27 22:30:04

回答(10件)

id:sagamihara-jiro No.1

sagamihara-jiro回答回数28ベストアンサー獲得回数32007/09/22 16:52:34

ポイント17pt

桃太郎ばなしは成立が遅いので、土着と渡来人というのはどうでしょうね。私は源頼光伝説の変形かと思っています。


昔話の鬼は、仏教の地獄絵図のイメージが庶民の中で膨らんでできた、あまりルーツのないものだと思います。絵から始まったせいで、なんとも具体性のない連中になったのではないかと。

周辺を略奪しつつ,島を根城にして宝物を集めているというのはまったくただの海賊ですし、一寸法師は仏教説話くさく、鬼はただの人さらいです。

http://q.hatena.ne.jp/

id:filinion No.2

filinion回答回数140ベストアンサー獲得回数132007/09/23 04:11:45

ポイント17pt

むむむ。

桃太郎に関して言うと、キビツヒコの伝説が元である、というのが有力ですね。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%83%E5%A4%AA%E9%83%8E

これに従うと、確かに渡来民と朝廷の争いと見ることもできます。

 

しかし、そもそも「オニ」とは「おぬ(穏)」から来たとされ、目には見えないものであるとか。

また、牛のような角に虎の毛皮をまとった姿は、「うしとら(艮)」、つまり鬼門の方角に由来するとか。

 

つまり、「なにやら悪いもの」に形を与えたのが鬼である、と見ることもできます。

 

炒り豆で追い払われる鬼は、そういう「悪い“気”の具現化」というイメージがぴったりだと思います。

いわゆる「鬼ごっこ」でも、鬼を皆で打ち倒すのではなく、鬼から逃げ回るわけですから、政治的・軍事的な敵というより、このような解釈の方が近いのではないかと思います。

 

諸説あるでしょうが、私は、このような「鬼」というイメージが日本人の間にできあがった後、そこに温羅や酒呑童子が「奴らは鬼であった」としてあてはめられていったのではないかと考えます。

 

つまり、渡来民から直接「鬼」が造形されたのではない、という意見です。

 

いかがでしょうか。

id:shincyan_98 No.3

三遊亭三遊郭回答回数34ベストアンサー獲得回数12007/09/21 02:25:30

ポイント17pt

坂上田村麻呂 - Wikipedia

坂上田村麻呂(さかのうえ の たむらまろ、天平宝字2年(758年) - 弘仁2年5月23日(811年6月17日))は、平安時代の武官である。名は田村麿とも書く。正三位、大納言兼右近衛大将兵部卿。勲二等。死後従二位を贈られた。 ...

ja.wikipedia.org/wiki/坂上田村麻呂 - 47k - キャッシュ - 関連ページ - メモをとる

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9D%82%E4%B8%8A%E7%94%B0%E6%9D%9...

アイヌ民族の碑を訪ねて権利の回復をめざす - 6:49

メーン通りには鬼みこしや、巨大閻魔(えんま)大王が繰り出し大暴れ。沿道を埋めた来泉客も一緒になっての鬼踊りで祭りは最 .... の活動にも触れている一方、室蘭・絵鞆岬の「先住民慰霊碑」、伊達や白老にあるアイヌ民族にかかわる碑や像なども記した。 ...

www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2002/200208/20020824.txt - 13k - キャッシュ - 関連ページ - メモをとる

http://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%8C%E6%...

アイヌ - Wikipedia - 6:52

アイヌ民族は、日本とロシアにまたがる北方先住民族で、歴史的には本州東北部から北海道、千島列島、樺太(サハリン)を生活圏としていた。現代においては北海道を中心に関東ほか都市部で生活を営んでいる。ウタリはアイヌ語で同胞、仲間を意味し名称など ...

ja.wikipedia.org/wiki/アイヌ - 92k - キャッシュ - 関連ページ - メモをとる

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%8C

アイヌを鬼に例えるのは、ちょっと拙いかな?

id:ryota11 No.4

ryota11回答回数174ベストアンサー獲得回数122007/09/23 00:46:11

ポイント17pt

どう思いますか?って質問なので、私の勝手な考えメインでの回答になるのですが、

質問者さんが考えておられるのが、「鬼=渡来人」、「HERO=土着民の中の一人」だとしたら、それも充分ありえると思います

ただ、全部が全部そうではないと思いますけど。

というのは、「鬼=自然災害」とか、「鬼=当時の支配者」、「鬼=幽霊など目に見えない恐怖(要するに妄想)」などと、他にも結構いろいろ考えられるので。

あと、渡来人というのが、どこから来た渡来人なのかも考えまして、

その「渡来人がやってきた年代」と、「鬼が登場する昔話が作られた年代」が綺麗に一致すれば「鬼=渡来人」の可能性が上がってくると思いましたが、

渡来人って地域とか年代とか結構何種類もあると思うので、こりゃ無理だなという結論に落ち着きました。

ということで、私的意見をまとめると、

「渡来人と土着民の争いを風刺した昔話」も存在するかもしれませんが、全てがそうとは言い切れない

と思います。

http://www.h4.dion.ne.jp/~sa-ya/html/mukashi/motif/onitaiji.html

id:wanderinpenguin No.5

wanderinpenguin回答回数164ベストアンサー獲得回数82007/09/21 00:13:45

ポイント17pt

昔読んだ本で、伝説に語られていた鬼は外国人だったのかもしれない、という結びになっているものがありました。

京都地方の酒呑童子というのですが、シュテンドルフ(ドイツ系?)を聞き間違えて、そうよんだとしてもおかしくないとの話でして、ステーキをレアで食べることを肉を生ですする、ワインなどの従来の日本人が見たことのないものを、人の血をすする。と考えられたのではないかという説です。

参考資料)日本の伝説を旅する 京都1

WEBサイトでかかれたものに、それらしいものを探してみました。

http://www.roto21.net/ufo/ufo10.htm


私としては、伝説や神話は誇張されているものであるとしても、それに基づいた話というのは存在すると思っています。

なので、なんらかの鬼に類するものがいたと思います。

当時の話で鬼としたなら、自分の周りに存在しない異分子だったのだろうと推測できるので、外国人や対抗勢力だったのかなと、思いますが。

id:minkpa No.6

minkpa回答回数4178ベストアンサー獲得回数552007/09/20 22:33:08

ポイント18pt

鬼は村人からいろいろ強奪してたみたいですし、ただの渡来人というよりは海賊とか窃盗団の可能性が高いのではないかと思います。

http://q.hatena.ne.jp/1190294823

id:helltaxi No.7

helltaxi回答回数310ベストアンサー獲得回数82007/09/20 23:06:15

ポイント17pt

むしろ大陸から漂流、あるいは渡ってきたロシア人って方が

いろいろと辻褄が合うような気がします。

土着民と渡来人だとそんなに外見も違わなそうですが当時の

日本人がロシア人を見たら物語の中の鬼のように見えても

おかしくないように思います。

http://q.hatena.ne.jp/1164007923

id:Sag_Chicken No.8

Sag_Chicken回答回数211ベストアンサー獲得回数42007/09/20 23:08:21

ポイント10pt

別に渡来人といわなくても隣の山の悪さをする一団(個人でも良いけど)がいれば、自分たちと相容れない存在として、鬼扱いするかもしれません。

生存のための争いで、戦争になったなら、それはそれは恐ろしい存在になるでしょう。

 

http://q.hatena.ne.jp/1190294823

id:KUROX No.9

KUROX回答回数3542ベストアンサー獲得回数1402007/09/20 23:19:06

ポイント10pt

>『桃太郎』という話の成立は恐らく室町時代、広まったのは

>江戸初頭、とするのが一般的なようですが

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa860867.html?ans_count_asc=1


>古代日本の土着民と渡来人との争いを描いた例え話

そう考える人もいるようですが、私は、考えすぎだと思います。

桃太郎の話の成立がもっと古ければそうだと私も考えますが、

室町時代なので、そこまで過去の話ではなさそうに思われます。

id:howlinwolf No.10

howlinwolf回答回数26ベストアンサー獲得回数02007/09/23 03:01:59

ポイント10pt

http://www.h5.dion.ne.jp/~kame33/0-12.htm

ラジオでそのような話を聞いたことがあります。

新しい権力者が古い権力者を悪者に仕立てるために、鬼という存在にして、退治をするというものでした。

しかし、すべての鬼の話がそれに当てはまることはないとおもいます。


蛇足ですが、鬼のように伝承の中で人を化け物として扱っているものに一部の妖怪があります。

一本ただらは昔の製鉄の技術者集団を未知の技術の持ったもの達を製鉄・鍛冶の神・天目一箇神(あめのまひとつのかみ)に神格化し、のちに一本ただらに零落したと考えられます。

  • id:filinion
    書いた後で回答の方向性がずれていることに気付いたのでここでコメント。
     
    「鬼」というのは「悪いなにか」に形を与えたもので、渡来人など特定の何かを指すものではない、というのが回答にも書いたことです。
    ただ、「鬼」というイメージができあがった後で、実在の何者かに「あれは鬼だ」というあてはめが行われた可能性はあると思います。
     
    で、思うに、鬼が出てくる昔話の中には、史実を下敷きにしたものがあるかも知れなくて、さらにその中には、「鬼」とされているけれど史実では渡来人だった、というものもあるかも知れません。
    桃太郎はそういう解釈も可能だと思います(一寸法師は謎)。
     
    ただ、「鬼の出てくる昔話」って、非常にたくさんあって、鬼が果たす役割も多様ですから。
    その全てが渡来人だった、と見なすことはできないでしょう。
    大工と鬼六、鬼の手形、お福と鬼……など。
     
    無理に見なそうとすれば見なせるけど。
     
    仏教の浸透とも相まって鬼のイメージが広がっていたとすれば、ただの起源説話に鬼が引っ張り出されることもあったんじゃないでしょうかね。

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