こんな童話を探しています。世界で一番大きな音を立てる家は、王様が褒美をあげるということになった。そこで、国中みんな大きな音を立てる練習をする。しかし、ある家だけは、世界で一番静かな家にしようという方針にする。その影響をうけて、次第に国中が静かになる…

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そういえば、この童話はnhkの教育番組でやっていたのですが、絵本よりも映像でこの童話を観たくなりました。動画などでこの童話がある場所を知っておられたら、回答よろしくお願いします。

・ずっとこの物語について勘違いしていました。

一番静かにした人は、うるさい音ががさつで嫌いだから、静かにしてたと思っていました。

というのも、NHK版の童話は、ちょっと細部がちがっていてました。たしか、王子の希望により「世界で一番やかましい国」にしたいということで、この国の人は家のドアを思いっきりしめてたんですね。

　しかし、ある人が「どうも音がうるさいとイライラする。私は静かな音でゆったり暮らしたい」のような感じのことを言っていたんですね。たしか。

　それで、周囲の人もこの人に影響されていって、王子の誕生日の時みんなでうるさい音を立てる瞬間に、誰も大きな音をたてなかった。

　それ以来、この国は、静かなのんびりした国になり、めでたし。という風に記憶してたんです。

　それで、小学生ぐらいにこの童話をみて、「うむ、これからは大きな音は立てないようにしよう」という信念をずっと貫いてきたのですが・・・うーん、記憶違いでちょっと残念という感じがしてます。

　あるいは、この童話を、NHK教育テレビがアレンジして放送したのでしょうか。