例えば…『元々は、ショー的要素の強い見世物だった』『名古屋では場所終了後、土俵の綱を皆で分けて持ち帰る』『いつから国技と呼ばれるようになった?』みたいな話です。
中学校の時の柔道部の顧問の先生に聞いたのだと記憶しています。
相撲の開祖は、当麻蹴速と言う話です。
先生は、相撲の開祖であると同時に柔道の開祖でもあると言ってました。
けはや、蹴るのが速いと言うように当時の相撲は蹴りがも含んでいたようです。
>当麻蹴速(たいまのけはや)は、日本書紀に登場する人物。
>相撲の神。當麻蹶速が本来の名であり、漢字制限(当用漢字、常用漢字、教育漢字)により現表記となる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%93%E9%BA%BB%E8%B9%B4%E9%80%9...
>相撲
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B8%E6%92%B2
こちらは
>古墳時代の埴輪・須恵器・土偶にもその様子が描写されている。
て書いてますね。
相撲で勝って懸賞金を受け取るときに3回きる手刀は漢字の心という字を書いている。
手刀がはじめて切られたのは昭和になってからで、それまではそのまま懸賞金を受け取っていたのだが、大関の名寄岩が見栄えが悪いと思いやったところほかの力士が真似をしだしたのが今も残っているだけであり、別に伝統や格式があるわけではない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%87%B8%E8%B3%9E_%28%E7%9B%B8%E6%...
何かスゴイ感じがしますよね。
総合格闘技的というか、たぶん超強かったんでしょうね。