はてなダイアリーで小説を書いています。

小説を書くのは初めてで、書いている自分はのぼせているので、おもしろいのかおもしろくないのかもさっぱりわかりません。よろしければ批評、感想、アドバイスなどいただけないでしょうか。
よろしくお願いします。
http://d.hatena.ne.jp/sagamihara-jiro/20070825

回答の条件
  • 1人50回まで
  • 500 ptで終了
  • 登録:2007/09/21 23:12:58
  • 終了:2007/09/28 23:15:04

回答(25件)

ただいまのポイント : ポイント44 pt / 500 pt ツリー表示 | 新着順

質問者より sagamihara-jiro2007/09/25 21:09:22

キーワード機能があるからblogサービスの中ではてなを選んだのですが、はてなもGoogleもアジスアベバの前では無力のようです。

ところでオリジナルかつ可読性に富み、魅力的な響きをもつ返信をするというのも難しいものですね。

 はてなダイアリーのキーワード機能を使えば、注釈は無用です。 adlib2007/09/25 18:32:00

 結城 昌治のスパイ小説《ゴメスの名はゴメス 1962 早川書房》は、

奇妙な固有名詞を題名に用いた例として、山口 瞳が賞賛しています。

(実は、スペイン語圏で一般的な男性の名で、姓としても使われる)

 

 ドストエフスキイ《罪と罰 1866》の通読者は、ラスコーリニコフや

ソーニャ、スヴィドリガイロフやドーネチカの名を諳んじています。

(オリジナルなら、可読性に富み、魅力的な響きをもつのが理想的)

 最初の見せ場は「帰らないわ。夜があけるまでここにいるわ」の対話。 adlib2007/09/25 18:00:55

 岸恵子が、日本を去るにあたって、最後に演じたかった作品が《雪国》

であり、とりわけ炎の場面(終幕)に感情移入した、と語っています。

《忘れえぬ慕情 19560915 松竹&パテシネマ》《雪国 19570427 東宝》

 

── 晩年は、けなげにも小説なんぞを書いているそうだ。

http://d.hatena.ne.jp/adlib/20050126

 さらば、忘れえぬ人々

 

質問者より sagamihara-jiro2007/09/24 23:11:53

そうかもしれませんね。

もし私が読者だったら、ウルもラガシュも知らない人間のためにいまどき狂言回しが解説を始める小説をみかけても、5秒で読み飛ばすと思いますが。

笑った。 filinion2007/09/24 21:35:27

>ウルもラガシュもアジスアベバも知らない人は読まないでください

うん。「謎」でも「意味ありげな固有名詞」でもないんですよね。

 

でも、例えばネット上にはアニメのパロディ小説がごまんとありますが、そうと知らずに読まされたら、知らない人名・固有名詞その他諸々が、「自明のもの」として続々登場するのにとまどうでしょうね。

 

そういう小説は、たぶん「ジャンル:○○パロディ小説」とか、冒頭やリンク元に明記してあると思うので。

冒頭に(書き出しではなく)註として、「これは~~に関する~~小説です」とか書いておくといいかも知れません。

そうすれば、「ウルもラガシュも知らない人」も、「たぶん遺跡の名前なんだろうなあ」と想像してくれるでしょうから。

 

……ワトソン役は名案かもですが、読者より愚かでなきゃならない、という原則が。

すでに出ている人は使えないとすると、新しい人を出さないといけませんが……。

 

スコットランド人が適任かな?

 

(いや、チームのメンバーは、それぞれの分野のエキスパートのはずだから、互いに教え合う会話をすればいいんですが)

質問者より sagamihara-jiro2007/09/24 20:17:07

ありがとうございます、今度はわかりました。

書籍の場合は予備情報まったくなしで読み始めることはまれですが、blogでアマチュア小説となると書き出しが予備情報のすべてなのですね。今の書き出しは「ウルもラガシュもアジスアベバも知らない人は読まないでください」という感じでしょうか。


見せ場というのは読者の興味をひく、続きが気になる仕掛けのことですね。普段ミステリーを読まないもので、映画か何かの話かと思いました。(アイルランド人の皮肉についてひと月も考えていたせいで、皮肉っぽくなってしまって申し訳ないです)

小説の導入部というのは yume222007/09/24 14:39:58

読者にその小説の世界観(ジャンル)を説明する場でもあります。

「ミステリー」だと思って読んでいたら「実は犯人は超能力者で・・・」となれば

読者に本を投げつけられても仕方がないでしょう。


ミステリが人気があるのは最初に殺人などのショッキングな場面を置いて、「動機や殺害手段(トリック)」などの謎で

読者を引き込んでいける所にあります。


最初の1行(1段)を注釈なしで読んでこの作品がいつの何の話なのか理解できるでしょうか?

(その前に何が書いてあるのかということ自体を理解できるでしょうか?)


最初の書き出しは、小説の世界観(ジャンル)を説明でなく描写で表すのが良いでしょう。

そのための何か小事件などが起こって読者が「何だろう?」と興味を引くものが良いと思います。

(何か凄いものが発掘されたとか)

あるいはワトソン役(読者に対する説明役)の人がいると、わざわざ注釈に頼らなくても良くなると思います。

質問者より sagamihara-jiro2007/09/24 13:47:21

なるほど最初の一行ですか。魅力的で親切な導入を用意するべきなのですね。

5秒ということは、一行目がおもしろくなくても一段落目は読んでいただけたのかと思います。その間に見せ場があれば読んでもらえそうですね。


ただ申し訳ないのですが、一番の見せ場というのが何を指すのかわかりません(例えば風呂場から始まる雪国のようなものでしょうか)。なにか例を添えていただければありがたいのですが。

5秒で読み飛ばしました yume222007/09/24 12:10:23

まず、最初の一行が面白くありません。


話の流れなどが前後しても良いので、まず最初に読者の目を引く一番の見せ場を持ってくるべきです。

少し説明不足になってもその分は「謎」となって読者をひきつけるでしょう。

しかし逆に謎が多すぎて一行目が意味不明では読者はそれ以上読もうという気持ちをなくしてしまうと思います。

質問者より sagamihara-jiro2007/09/24 01:13:18

なるほど!

学生時代山岳部だったので、浸かるような雨もノーマルな状況として見過ごしていました。そういう部分こそ描写すべきなのですね。やっとわかってきました。(濁った水の~を読んでテントの中を思い出しましたよ。。)


ヘンな話ですが、小説を書くのも面白そうだと思えてきました。いやあありがとうございます。

注釈も読みました。 filinion2007/09/23 21:22:35

ああー、「ドラゴンまで神になる」には、キリスト教ではドラゴンはサタンだから、という意味合いがあったんですね。そうかそうか。

 

面白いけど凝りすぎです。

その力をストーリーと情景描写に回した方が……。

 

豪雨の中、半分濁流に浸かったキャンピング=トレーラーの中で過ごすって、かなり過酷な状況のはず。

でも、#1を読んで、その情景が心に残るかというと、よほど想像力を働かせないと難しいと思います。残念ながら。

 

濁った水の泥臭さ。

濡れて肌に張り付く服。

ばちばちとガラスを叩く雨粒。

湿ったビスケット。

白い息。

同僚のため息。

誰かが身動きするたびにぽちゃぽちゃと水音が。

 

私は絵を描く人間ではないのですが、確かにもっと生き生きとした描写でその人物や場面を味わいたいと思います。

(確か、一つの場面の中では、嗅覚→触覚→聴覚→味覚→視覚の順で書くといいんだったような気が)

 

注釈も面白いしそれはそれでいいと思います。

でも、面白くする気のない項目は、2文(できれば1文)で終わらせてもいいんじゃないかと。

面白くない部分はあっさりしている方が読者も助かります。

 

んー、ふと思ったんですが、これは小説というよりコラムかエッセイに近いのでは。

「赤毛の考古学者Windyの発掘日誌」とかいうタイトルで新聞に連載されてたら、そこそこ人気がありそうかも、と思えてきました。

「筆者のさりげない毒舌が素敵」「註が多すぎ」

とか。

……問題は、フィクションとノンフィクションでは、「おもしろさ」の要求水準が違うということですね。

 

ともあれ、もっと面白くなりそうではあるのです。

応援しています。

質問者より sagamihara-jiro2007/09/23 13:26:19

そういえば、「絵も描く人間は外見描写がおろそかだ」という意見を見かけました。自分もその仲間なのかもしれません。

質問者より sagamihara-jiro2007/09/23 12:41:18

ありがとうございます。読んでいただけるというのはうれしいものですね。

正直なところストーリーどころではなく、毎日なんとか続きをひねり出すだけで精一杯なのが現状です。日刊小説としたせいでこんな分量まで続いているのだとは思いますが、自分でも物語については疑問です。


ちょうど一か月になるので、ちょっと休んで整理しなおそうかと思えてきました。

脚注については、#01と#29につけてみましたがやはり微妙です。(一般的でないものは文中である程度解説しているつもりですが、まさかウルもラガシュも知らない日本人がいるとは想像しませんでした。)

補足。 filinion2007/09/23 03:06:46

「名前で区別が付かない」というのは、決して「日本人は日本人らしい名前に」という意味ではありません。

「名前とキャラクターが記憶の中で結びつかない」

という。

 

さっき、ちらっと思った感想なんですが、膨大なうんちくで押していく感じは、押井守の小説に似ているような。(「雷轟」しか読んだことないんだけども)

文章表現の力で魅せる、というのは「英雄ラファシ伝」とか。

(どっちも微妙にずれてるけど)

 

でも、いずれの作品も全体の骨格がしっかりしているから、読者に最後まで読ませることができるのではないかと。

 

……膨大な注釈、というのは士郎正宗ぽい?

でも、「注釈があるから読める」のではなくて、「本編が面白いから注釈を読ませることができる」「注釈のおかげで本編がより面白くなる」んですよね、あれは。

ええと。 filinion2007/09/23 02:53:36

みなさんすみません。わりと面白く読みました。 作者と政治・歴史的な趣味が似通っているのかも知れません。

第一話は注釈なしでも理解できたし、(いや、大体は、ということ。だから、ウルとかラガシュが地球上のどこにあるか、と聞かれると困るんですが)クロムウェルとじゃがいも病のくだりでは軽く笑いました。

フランス語とか。

でもイタリア人は戦時中から軽かったと思いますよ、私は。

(次はパスタ野郎抜きでやろうぜー)

 

で、#29まで読み通したわけですが、わりと面白かったです。

 

ただ、他の人に勧めたいか、というとそうでもない。

 

自分自身、「次の話はどうなるんだろう」「もう終わりか、残念だ」「続きが楽しみだ」……という気持ちになったか、というとそうでもない。

 

理由はよくわからないんですが、つらつら考えるに、

 

・小ネタは面白いがストーリーが曖昧。

ささやかなエピソードや主人公の物言い(独白だけど)はいちいち面白いです。

しかし、全体のストーリーが記憶に残るかというとさにあらず。

正直、一読した現在、いつ場面がアジスアベベから移動したのかよくわかってません。(すみません)

新聞連載小説などだと、毎回毎回「ここで終わるのか! 続きはどうなるんだ!?」という引きが用意されているわけですが(まあ、続きを読むと結構大したことないことも)。

古い階段とか遺書とか、「おお?」と思う場面もあったのですが、何事もなく流れてしまいましたし……。

なんとなく続いている感じ。

これから何が起きてどう事件が展開し、どう終結するか、は、作者の方の頭の中にはあるのでしょうか。

 

・登場人物の印象が薄い。

設定としては、非常に個性的な登場人物たちだと思います。

なのに、誰が誰だか印象が薄いのも事実。

誰が日本人で誰が自殺志願者で誰がフランス語がしゃべれるのか、名前で区別がつかず。

遺書を残した奴が結局帰ってきたのか、実はよくわかってません。(すみませんすみません)

思うに、登場人物が議論はするが会話をしないし、「~~をした」という表現はあっても五感に訴える表現がないので、印象が薄いのだと思います。(例えば、主人公が赤毛だということが出てきたのは)

もったいない。

 

まあ、趣味の小説であればそれでもいいと思いますが。

大きな構成を考えてそれに沿って書くより、趣味の小ネタを考える方が楽しいような気がするし。

 

ただ、週に一度、もっと長い(七倍も長くなくていいですが)ものを書くのでもいいと思いますよ。

その方が、構成にも凝れるでしょうから。

質問者より sagamihara-jiro2007/09/22 23:20:01

なるほど#01の重要さですか。

実は注釈をつけようとしたことがあったのですが本文より長くなってしまい、「これはあんまりだ」とやめてしまいました。そんな注釈でも、あったほうがいいでしょうか。

0.カタカナの固有名詞は、知らない読者を拒絶します。に同感。 helltaxi2007/09/22 18:41:28

いきなり、カタカナの知らない固有名詞がいくつも出てきてちょっと読む気が萎えました。

文末に注釈等をつけたらいいかもしれないです。

読者の記憶に残る、鮮烈な書きだしとまではいかないですが読者はだいたい初めを読んで今後読み続けるか?否か?を決めるので#01にもうちょっと工夫があった方がよかったと思います。

一度読み始めると長編の場合は退屈でも読み続ける場合が多いように私も思います。

質問者より sagamihara-jiro2007/09/22 15:32:51

小説に引き込まれる感じを期待されるのですね。

「ただ見ているだけ」という状態はよくわかりませんが、「読みづらい」というのはわかりました。ありがとうございます。

質問者より sagamihara-jiro2007/09/22 15:28:44

予言はわかりませんが、がんばって続きを書いてみようと思います。のぼせていること自体が価値を持つこともあるのですね。

読んだけど途中でやめた、1ページ目で挫折した、などでもまた書いていただけたらと思います。

質問者より sagamihara-jiro2007/09/22 15:24:00

自分とバルザックを並べているのにすこしヒキましたが、タイトルの「短編は面白くなければならないが、長編は退屈でもよい。」というのには感心いたしました。

書いていれば誰でもうまくなるものだと思うのですが、そういう文章技術は重要なのか、ちょっと疑問に思っています。

コメントはまだありません

この質問への反応(ブックマークコメント)

「あの人に答えてほしい」「この質問はあの人が答えられそう」というときに、回答リクエストを送ってみてましょう。

これ以上回答リクエストを送信することはできません。制限について

絞り込み :
はてなココの「ともだち」を表示します。
回答リクエストを送信したユーザーはいません