１０年後の秋葉原はどんな町になっていると思いますか？（電子部品→家電→パソコン→萌え→その先は？）

２０１７年秋葉原、出たての３Ｄ立体ホログラムＴＶや大型１００インチの有機ＥＬディスプレイや萌え萌えアンドロイドのパーツや着せ替え服やアクセサリーが所狭しと並び、裏路地に回ると、格安のゲストハウスと、多国籍の食堂が軒を並べる。皆、自動翻訳機で楽しそうに世間話を楽しんでいる。そんな中をあわただしく、軽自動車にパラボラアンテナを立てた　各国の競争を勝ち抜いてきた　

移動パーソナル情報局のクルー達。今日も秋葉から世界の母国へ向けてインターネットにて、取立て、編集したての日本の情報を動画やラジオにて発信。本日のトピックはインターナショナルＡＫＩＢＡ４８のオーディションのニュース、今回の応募者は世界１２０カ国４８万人で、ハードルが非常に高いとの事。近くの後楽園跡地には、世界中のオタクが待ち望んだ、Ｊキャラクターランドが間も無く開園予定。また、お隣の上野辺りは、中国人、インド人、アラブ人に買い占められ、それぞれの街やコミュニティーを形成してにぎわっている。